今回は、『凸感ロマンス』を全巻無料で読める電子書籍サイトがあるか、チェックしてみました。
\1巻無料配信中/
『凸感ロマンス』は無料で読める?
2022年6月現在、『凸感ロマンス』の取り扱いがあるサービスを調べてみました。
電子書籍サービス | 『凸感ロマンス』の取り扱い |
コミックシーモア | ○(1巻丸ごと試し読みOK:5巻まで配信) |
まんが王国 | × |
ebookjapan | × |
BookLive! | △(8月26日配信予定) |
DMMブックス | × |
Renta! | × |
Kindle | △(8月26日配信予定) |
楽天Kobo | △(8月26日配信予定) |
honto | × |
Reader Store | × |
BOOK☆WAKER | △(8月26日配信予定) |
U-NEXT | × |
2022年6月現在、『凸感ロマンス』は、コミックシーモアで配信されています。
そもそも、コミックシーモアの先行配信作品ですからね。
1巻は丸ごと無料で試し読みOK!
2巻以降を読みたい場合に料金がかかります。(2巻以降も、数ページほど試し読みOKです。)
\シーモアで1巻無料配信中/
BookLive!、Kindle、楽天koboで予約したい方は、以下からどうぞ!
→BookLive!で『凸感ロマンス』を予約(8月26日発売予定)!
※BookLive!では『とっかんろまんす』と検索してね。
→Kindleで『凸感ロマンス』を予約(8月26日発売予定)!
→楽天koboで『凸感ロマンス』を予約(8月26日発売予定)!
漫画アプリもチェックしてみましたが、どのアプリにも取り扱いはありませんでした。
今後、他のサービスで配信がスタートしても、シーモアのほうが最新刊まで早く読めます。
料金はどのストアでも同じになるので、『凸感ロマンス』を楽しむなら、コミックシーモアがおすすめです。
コミックシーモアを利用して、『凸感ロマンス』を今すぐ読む方法を紹介しますね。
『凸感ロマンス』を、今すぐ読む方法!

一番おすすめなコミックシーモアを利用して、『凸感ロマンス』を今すぐに読む方法を紹介します。
コミックシーモアには、大きく分けて2つの利用方法があります。
- 月額コース
- ポイントプラス
なお、コミックシーモアの初回登録には、以下の3大特典がついてきます。
- 特典1:70%OFFクーポン(1回限り1冊のみ)
- 特典2:3日間連続購入で、最大600ptプレゼント
- 特典3:登録金額と同じポイントがもらえる(月額コースのみ)

特典1(70%OFFクーポン)は、月額コースもポイントプラスも、どちらでも使えます。
特典2を上手に使うには、登録した日にまとめ買いせず、3日間に分けて作品を購入するといいでしょう。
特典3は、登録した月額コースと同じポイントが、翌々月に加算されるサービスです。
月額コースとポイントプラス、それぞれの特徴を解説しますね。
月額コース
毎月定額課金をする代わりに、ボーナスポイントがたっぷりもらえるのが、月額コースの強みです。
月額コースの料金表は以下(赤文字がボーナスポイント)です。
コース名 | 月額(税込) | 付与ポイント (クレジットカード払い) |
シーモア300 | 330円 | 300pt |
シーモア500 | 550円 | 500pt (+50pt) |
シーモア1000 | 1100円 | 1000pt (+150pt) |
シーモア2000 | 2200円 | 2000pt (+450pt) |
シーモア3000 | 3300円 | 3000pt (+690pt) |
シーモア5000 | 5500円 | 5000pt (+1200pt) |
シーモア10000 | 11000円 | 10000pt (+2500pt) |
シーモア20000 | 22000円 | 20000pt (+6000pt) |
『シーモア500』以上のコースであれば、ボーナスポイントがついてお得になります。
しかも、上述した初回特典もつくので、後からコースと同額のポイントがもらえます!
『凸感ロマンス』以外にも読みたい作品がある場合に、月額コースを検討するといいでしょう。
月額コースを選ぶ場合、ボーナスポイントをたくさんもらうのが基本的な目的になります。
初回特典ボーナスも、毎月のボーナスも、たっぷりですからね。
リーズナブルなコースを選ぶと、月額コースを選ぶ意味が弱くなっちゃうってことです。
やや高めのコースを選んだほうが、そのメリットを充分に活用できるんですね。
『凸感ロマンス』のように、男の職場で勃発するエッチな展開を描いた作品は、きっとこれからも登場します。
そういった場合に備えて、ある程度高めのコースを選び、初回特典のボーナスポイントをたっぷりもらっておくのもアリですね。
ちなみに、コミックシーモアのポイントは、購入した月からみて6ヶ月目の末日まで有効です。
この期間にどれだけ読めそうかを考えて、月額コース(初回ボーナスポイント付き)を選ぶといいですよ。
もう1つちなみに、月額コースを途中でやめても、今まで買った作品は読めますし、その時点で残ってるポイントも使用できます。
買った作品が読めなくなったり、ポイントが消失してしまうのは、コミックシーモア自体を退会したときです。
「月額コース解除」と「退会」は違います。
月額コースだけ解除して、退会せずに会員でいるだけなら、もちろん無料で利用できますよ。
ポイントプラス
いわゆる『都度課金』にあたるのが、ポイントプラスです。
欲しい分だけポイント購入し、得たポイントで作品を購入する、リスクの少ない方法です。
コミックシーモアの場合、わざわざポイントプラスを利用しなくても、『カート』に入れてクレジットカードで直接購入できます。
なので、ポイントプラスを利用することは、実はあまりないんですね。
クレジットカード利用の場合は、カートに入れて購入、つまり1ステップでOKです。
いっぽうポイントプラスの場合は、ポイントプラスを購入し、そのポイントで作品購入、つまり2ステップかかります。
もちろん、作品の料金は同じです。
なので、たとえば『凸感ロマンス』の2巻を読んでみたいだけなら、カートに入れて直接購入したほうが手っ取り早いわけです。
ちなみに、カートに入れて直接購入する場合でも、1冊のみ初回70%OFFは利用OKです。
『凸感ロマンス』は1巻当たり180ptなので、初回70%OFFクーポンを利用すれば、54ptで楽しめるんですね。
初回70%OFFクーポンは1ヶ月の猶予があります。
『凸感ロマンス』に利用してもいいのですが、別の作品のためにとっておくのも1つの手です。
1ヶ月の猶予の間に、もう少し高めの作品を読みたいのでしたら、とっておくといいでしょう。
そうじゃない場合は、『凸感ロマンス』に使うといいですよ。
月額コースとポイントプラス、まとめると以下みたいな感じですね。
- ボーナスポイント狙いで月額コースを利用する。
(作品が楽しめることに期待して、ちょっと高めのコースを利用する。その分、他の作品まで多めに楽しめる。) - リスクを避けて、カートorポイントプラスを利用する。
(ボーナスポイントは諦める。その代わり、堅実でリーズナブルな利用が叶う。)
自分の状況や性格(笑)に合わせて、どちらかを選びましょう!
\シーモアで1巻無料配信中/
違法サイト・海賊版サイトに注意!
コミックシーモアは、テレビCMでもおなじみの安心・安全なサイトです。
いっぽう、閉鎖された漫画村や漫画BANKのように、著作権を侵害する違法サイトも未だに存在します。
そういった違法サイト・海賊版サイトの利用は、絶対に控えましょう。
理由は大きく分けて2つ。
- ウイルス感染リスク
- 違法サイトは読者も罰金対象に!

第1話:ネタバレ
苦学生
優しい両親から愛情を注がれ、裕福な環境で育った少年時代。
ところが、父親の事業失敗を機に、家族はバラバラ…
父親は、失った物を取り戻すべく単身で海外へ。
残された彼と母親は、唯一手放さずに済んだ小さな家へと移り住んだ。
立地条件の悪いそこは、急勾配の坂道を登らなければならない。
毎日、その道を往復しながら、彼は誓った。
(絶対に金持ちになってやる!
たくさん働いて、もっといい場所に大きな家を建てるんだ!)
それから何年もの歳月が過ぎ…
大学生へと成長した熊谷一征(くまがい かずゆき)の生活は、変わらず苦しかった。
この日も早朝から、日雇いのバイトで、工事現場へと向かう。
大学に通いながらの重労働はさすがにキツく、待機時間につい居眠りをしてしまう程。
すると、そんな一征に現場の先輩が声をかけた。
「熊谷、お前の通ってる大学のすぐ近くで、新しく工事が始まったんだが…
そっちへ移るか? 学校と仕事場は、近い方が楽だろ?」
一征は、ありがたい提案に、喜んで首を縦に振った。
新しい工事現場
早速、新しい現場へとやってきた一征だが、到着した途端、災難が訪れる。
(最悪だ… お腹が、凄く痛い…
これは、ダメだ… ト、トイレ…!)
同僚にトイレの場所を教えてもらい、顔面蒼白になりながら、急いで向かった。
あちこち見て回るが、それらしい建物が見当たらず、我慢も限界へと近づく。
気を紛らわすためタバコを吸おうと、震える手で火をつけた。
その時、ちょうど横を通った建物から女性の声が聞こえ、一征は窓から中を覗き込む。
(えぇー!! 何なんだ?! こんなとこで?!)
衝撃的な光景を目の当たりにし、一征は体を強張らせた。
なんと、この現場の関係者であろう男女が、朝っぱらから、セックスに耽っていたのだ。
若くてかわいい女性を台の上に仰向けに寝かせ、男性が激しく腰を動かしている。
肌のぶつかる音と女性の喘ぎ声が、一征の耳にもはっきりと聞こえていた。
つい、見入ってしまい、手に持っていたライターを落とした事にも気づかない。
一瞬、女性が一征の方を見たような気がして、彼は、慌ててその場を離れた。
(…気づかれてないよな…?! それにしても、凄かったな…)
一征は、乱れた呼吸を整え、その隣に建っている建物の扉を開けた。
ところが、トイレだと思って入ったその建物は、実は更衣室。
上半身裸の女性が背を向けて、1人着替えていた。
「う、うわぁー!! す、すみません! 間違いました!」
一征は、急いで扉を閉め、その場を後にした。
無駄話と誤解
やがて、仕事開始の時間となり、全員が朝礼のために集まった。
注意事項を話す責任者の横には、更衣室で着替えていた女性が立っている。
(あれ…? どうしてあの人があそこに居るんだろう…?)
その後、それぞれの持ち場に移動し、いよいよ仕事が始まった。
数十キロもあるセメント袋を何袋も運んでいた一征は、少しの時間、休憩する事に。
すると、一緒にいた2人の男性が、口々に愚痴を言い始めた。
どうやら、この現場の所長が気に入らないらしい。
所長が誰なのか知らない一征に、2人があれこれと説明する。
「ほら、朝礼で前に立っていただろ? 女が1人。
性格が最悪なんだ!」
「美人だし、いいケツしてるんだけどな。
もうちょっと若かったらな… 俺のテクニックで…」
下品な笑みを浮かべ、手をいやらしくモミモミと動かしている。
盛り上がる2人の話しを、一征は黙って聞いていた。
「…テクニックがどうしたんですか?」
突然現れた所長が、一征達をジトッとした目で見て、尋ねる。
そして、冷たい態度で、昼食に行くよう指示を出し、立ち去った。
「あ、あの…! 待ってください、所長!
誤解されたくないので、はっきり言わせて下さい。
僕は、黙って聞いてただけで、変な事は言ってません!」
一征は、所長を呼び止め、真剣な表情で弁解する。
けれど、彼女は、全く聞く耳を持たず、頑なな態度を崩さない。
いい加減頭にきた一征が、声を荒げた瞬間…
「危ない! 逃げて!!」
所長の叫び声が響き、一征の体は彼女によって、勢いよく押しのけられた。
ケガの手当
一征の頭上から落ちてきた大きなパイプが、辺りに散乱している。
九死に一生を得た彼は、尻もちをついたまま放心状態になっていた。
すると、目の前にしゃがみ込んでいた所長の胸元から、何かが転がり落ちる。
(…ん? ボタン…?)
直後、彼女が着ていた服がはだけ、黒のブラジャーがあらわになった。
慌てて服を整える所長の顔が突然歪み、うめき声があがる。
今の衝撃で、体を痛めたようだ。
一征は、所長に言われるがまま更衣室へと着いて行った。
上の服を脱いだ所長の背中を一征が、優しく触れる。
かろうじて、ブラジャーは着けているものの、目のやり場に困る状況だ。
「所長、じっとしてて下さい。すぐに湿布、貼りますから!
この辺りですか?」
「…変な事考えずに早くやってよ!
朝だって、私の着替え見たくせに…!」
朝の出来事を指摘され、浮ついていた気持ちが一気に萎む。
一征は、表情を引き締めると、左の肩甲骨の辺りをそっと押さえた。
「ここは、どうですか?」
「やっぱり、そこが痛いわ。筋を痛めたみたいね」
スベスベの肌の感触と鼻孔をくすぐるいい匂い…
彼女は、一征がこれまでに出会った女性の中で、1番綺麗でスタイルも良かった。
ドキドキしながら、ブラジャーの肩紐をずらし、湿布を貼る。
一征の丁寧な処置の仕方に、所長の見る目も少し変わったようだ。
「ありがとう、助かったわ。
陰で私の悪口を言ってた事、許してあげる。
とりあえず、昼ご飯を食べに行きましょう」
「ち、違う! 俺は言ってないって!」
一征は、服を整え更衣室を出て行く所長の後を、慌てて追いかけた。
ライターの拾い主
食堂に入ると、奥から、1人の女性が姿を現した。
全身ピンクでトータルコーディネートされたその人を見て、一征は、思わず目を見開いた。
(彼女とは、今朝、1度会っている…
そう… 誰もいない建物内で、セックスに耽っていたあの女性だ…)
彼女の名前は、川島好珠(かわしま このみ)。
この食堂で栄養士として働いていた。
一征は、気まずい思いをしながらも、好珠が作った昼食を食べる。
彼の正面に座った好珠は、嬉しそうにその姿を見つめていた。
やがて、食事を終えた一征は、外に出て、タバコを取り出す。
(…ん? ライターがない。どこかで落としたのかな…?)
ポケットを探っても見当たらず困っていると、好珠が来て、ライターを差し出した。
「ライター持ってますよ。使います?」
「あれ? これ、俺のです。さっき、食堂で落としたのかな」
「このライターは、朝、この建物の窓のところに落ちてました。
一征さん、見てたんですね… 驚いたでしょう?」
好珠は、そう言ってライターを自分の胸の谷間に挟んだ。
意地悪な笑みを浮かべ、一征を見上げる。
「どうぞ、取って下さい。早くしないと、奥に入っちゃいますよ」
(この人…! 俺が出来ないと思って…! 思い知らせてやる!)
一征は、両手で彼女の大きな胸をわし掴みにし、揉みしだく。
すると、先程まで強気だった好珠の口から、艶めいた声が漏れ始めた。
「ま、待って下さい! もう… 私…」
直後、好珠は、一征の首に両腕を絡ませ、彼の唇に自分の唇を重ねた。
第1話:感想・考察
幸せな生活からの転落を経験しても、一生懸命働いている一征に好感が持てます。
真面目な青年というイメージで、読み進めていたのですが…
後半、好珠が登場した事で、話が急展開していきました。
続きが楽しみですね。
一征の本能が暴走するのか、理性がブレーキをかけるのか…
所長との関係もこの後、どのようになっていくのか気になります。
まだまだ、物語は始まったばかりですが、面白い要素がたくさん詰まっていると思います。
凸感ロマンスを無料で読めるか主要12サイト&アプリを調査!:まとめ
今回は、コミックシーモアを利用して、『凸感ロマンス』を読む方法を紹介しました。
コミックシーモアなら、ボーナスやキャンペーンも豊富だし、試し読みもたっぷり楽しめます。
『凸感ロマンス』はシーモアの先行配信作品なので、続編もいち早く読むことができますよ。
まずは気軽に試し読みしてみて、続きを読むかどうかを判断してくださいね!
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