漫画ネタバレ

トリマニア【第1話①】ネタバレ感想!旅の行き先は鳥人間の国

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『マンガPark』で配信中の作品、『トリマニア』第1話①のネタバレ感想を紹介していきます。

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トリマニア【第1話①】のネタバレ

行き先

ダーツを握り、数メートル先に貼られた世界地図を見据える。

(夢もやりたい事もない…

けれど、どこか遠くの国へ行きたい。

後悔しかない私の人生…

そう… 今の私には、もう怖いものなんてない…!)

トスッと音を立て、紅屋あかり(べにや あかり)の投げたダーツが世界地図に突き刺さる。

…『トリマニア共和国』

鳥人間が住む国

「ダーツで留学先を決めるなんて… そんなんでいいのか?」

「貯めたお金、全部使うんでしょ? 長期で行くのに…」

両親の心配をよそに、あかりは、着々と準備を続ける。

(行き先は、どこでもいいんだもの…)

出発日。

留学先に向かう飛行機の中で、あかりはガイドブックを取り出した。

(トリマニア共和国って、全然知らないんだけど…)

ページをめくり、トリマニアの情報に目を通す。

(公用語は、日本語か… 良かった!

えっ!? 何これ…?

世界で唯一、鳥人間が住まう国?!)

現地に着くと、若い男性があかりを待っていた。

「ようこそ、トリマニア共和国へ

ガイドを務める鳩沢(はとざわ)グリージョです。

よろしくお願いします」

あかりは、無表情の彼をまじまじと見つめた。

鳥人間の生態

「…鳥人間という割に、普通の人間と変わらないですね…?」

「じゃあ、鳥っぽい感じ出しましょうか?

でも、これが限界です」

そういうと、背中から羽を出し、バサァッと動かした。

…とりあえず、あかりの荷物を置くため、2人は、下宿先へと向かう。

グリージョの後を着いて歩いていると、切羽詰まった話し声が聞こえてきた。

スマホ片手にスーツ姿の男性が、羽をバサバサさせている。

「なに?! もう生まれる?!

殻にヒビが入った?! 分かった!

今から飛んで帰る!!」

電話を切ると急いで空へと飛び立って行く。

あかりは、呆然と小さくなっていくその後ろ姿を見つめた。

「…ねぇ… もしかして、卵生?」

「それ以外、何があるっていうんですか?!」

グリージョは、さも当然という顔で答えた。

そして、まだ動揺しているあかりに、トリマニアを留学先に選んだ理由を尋ねる。

「…そんなの、あなたには、関係ないでしょ」

「まぁ、そうですけど、内容次第では役に立てるかと…」

「絶対無理!」

「…傷心旅行とか…?」

「私、そんな風に見えてます?」

「いいえ。俺のカンは当たらないんで…」

その後、駅に到着した2人は、ホームにやってきた電車に乗る。

車内は、ガランと空いており、並んでシートに腰掛けた。

「飛べるのに、電車も使うのね」

「俺達の体力にも限界はありますから、飛行機だって利用しますよ。

飛行禁止の区域もありますし、速度制限だってあるんです」

グリージョの話を聞いて、あかりは内心で毒づく。

(トリマニアって… 夢ねえな!)

宿屋のオーナー

入口に『とまりぎ』と書かれた暖簾をくぐり、引き戸を開けた。

グリージョの知り合いが営むというこの宿屋があかりの下宿先となる。

2人の視界に飛び込んで来たのは…

一升瓶を抱え寝転がる1人の女性だった。

慌てて戸を閉めたグリージョは、あかりに諭すように言う。

「これは、突然、開けた僕のミスです。

今のは、見なかった事にしましょう」

気を取り直し、入口の前で声をかける。

「マローネさん、入りますよ」

「は~い!! ようこそ!」

満面の笑みで宿屋のオーナー、鶉橋(うずはし)マローネがあかりを歓迎した。

優しそうな雰囲気に、あかりはホッとする。

「さっきは、変なとこ見せちゃってごめんね。

びっくりしたでしょ…? 私もびっくり…

幸せが、こんなにも手に入らないとは…」

そして、マローネは、和室にあかりを案内すると、座布団を並べた。

「あかりちゃん、たくさん歩いて疲れたでしょ…? 私も疲れてる…

人生に…」

影を背負ったマローネに、2人は終始無言を貫いた…

荷物を置いた後、あかりとグリージョは観光へと出かける。

「荷物も預けたし、スッキリしたんじゃないですか?」

「全然… なんか気持ちがスッキリしない…」

そこに、たくさんの女の子をはべらせたイケメンが通りかかる。

あかり達に気づくと、立ち止まり声をかけた。

「グリージョ、このコが言ってた留学生?」

トリマニア【第1話①】の感想

物語の世界観が独特で、クスッと笑えるおもしろいストーリーだと思いました。

トリマニアの人達の名前に、それぞれ鳥の漢字が使われています。

何か意味あるのかな… まだ冒頭部分なので、詳しい事は、分かりませんが…。

個人的には、マローネさんのキャラと自虐ネタが、強烈に印象に残ってます。

あかりの方が先に病んでしまわないかと心配になるぐらい、こじらせてましたね。

最後に登場したイケメンにも期待が膨らみます。

コメディー要素があちこちにちりばめられていて、気軽に楽しく読む事が出来ます。

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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