漫画ネタバレ

角の男2巻【6話〜最終話】ネタバレ感想!GANMA!プレミアム選りすぐり作品!

2020年10月のGANMA!プレミアム選りすぐり作品として、「角の男」が公表されました。

人間と鬼とは主従関係から、どのようにして友好関係を築き上げてゆくのか?

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今回は、GANMA!で無料で読める5話まで(1巻まで)の続きとして、6話以降(2巻)のネタバレをしていきます。

角の男ネタバレ

第6話 決意

子供のころ、母に捨てられてから角族との暮らしをし、母の元に戻ってから今に至るまでの話をしたユエ。

話を聞いたジャオは、ユエを殴ろうとするが、殴れなかった。

ユエが悪いわけじゃないと知ったから。

このころの国内では、生き残す鬼の選別が行われていた。

条件はただ1つ、人より優れた働きができること。

しかし、そんな条件はないも同然で、ただ鬼を処分するための名目に過ぎなかった。

そこへユエが現れて、王鷲に乗って飛べるジャオを紹介する。

賄賂を渡したこともあって、ジャオは生き残ることができた。

角族が集った広場を見下ろすジャオに、角族が声をかけてくる。

王鷲を貸してくれ、その鳥に乗って飛べれば、助かるんだろ、と。

でも、飛ぶ訓練もしてない者は落ちて死ぬだけだ。

結局、広場の角族たちは、全員殺された。

後になってユエはジャオに言う。

「君が彼らを見捨てたんじゃないんだ。僕が君しか助けられかっただけなんだ」

第7話 郷愁

ジャオは、かつての村の角族3人と再会する。

トルジェ、アムド、メイの3人だ。

生きていたのか、と喜ぶジャオだが、いきなるトルジェから殴られてしまう。

ジャオが角なし(ユエ)を返したせいで、村が角なしに襲われ、滅んでしまったと。

そこへユエが現れれると、3人は頭を下げて「ユエ様」と呼ぶのだった。

角なしを雇う側のユエは、主人なのだ。

しばらくの間、3人から避けられながら生活することになったジャオ。

雨の夜には、悔しさで泣いたりもした。

ある日、朝食に向かったジャオは、3人が自分を受け入れてくれたことに涙する。

3人とも、角なしが如何に酷い奴らなのかを話しながら食事していた。

第8話 立案会

なぜ急に、3人がジャオを許したのか。

それは、ユエが3人に厳しく接していたからだった。

ひどい暴言を吐いたり、女であるメイに平手打ちを見舞ったり。

でもそれは演技だった。

ジャオと2人だけで王鷲に乗ったユエは、角族をまとめるために、また周囲を欺くために嘘を吐き、演じていると本音を話す。

「君だけは信じて欲しい」と。

自分が憎まれることで、角族たちが団結するようにとの考えだ。

立案会で発表するユエは、王鷲で移動できる角族ならば、手紙の郵送に10日もかからず、1日で情報を運べると主張する。

それを聞いていたジャオは、角族をかき集めるための演説だと感じた。

しかし、「君だけは信じて欲しい」という言葉を思い出し、ユエを信じることにした。

ユエの主張に対し、戦争でもない限り、情報を急ぐ必要などない、との声が上がる。

唇を噛み締めるユエ。

ちょうどその頃、隣国の国境線で発砲事件が起こり、ユエの国は戦争へと発展してゆくのだった。

第9話 飛び鬼

戦争になると、情報の伝達が重要になる。

ジャオたち角族は、飛び鬼と呼ばれる郵便隊を結成していた。

いっぽうのユエは、まだまだ角族を救おうと、疲れた体に鞭打って活動していた。

ユエはジャオに、角なしが飛び方を教えてくれるよう国が要請してきたと告げる。

人間が飛べるようになったら、自分たちはお払い箱になると危惧するジャオだが、ユエを信じて引き受けることにした。

飛ぶためには体重が軽くなくちゃならない。

ということで、来る日も来る日も、人間とともにランニングするジャオ。

人間たちは不満に思い、中の1人が拳銃でジャオを脅して無理やり王鷲にまたがった。

案の定、落ちて脚に一生引きずる大怪我をしてしまう。

結局、人間の中で王鷲と仲良くなれたのは、そばかすのある若者「フー」だけだった。

これまでもユエを慕っていた若者だ。

飛び鬼のビジネスで成功していたユエは、大金を支払ってさらに200人の鬼を手に入れた。

これでまた200人の命を守れる、と思うユエ。

第10話 摩擦

赤い封筒に疑問を持つジャオ。

いっぽうのユエは、相変わらず鬼たちに厳しい言葉を浴びせていた。

しかしジャオだけは知っていた。

ユエがいかに苦労して角族を守っているのかに。

ある日。

飛び鬼を集めたユエは、ある情報だけが届けられていないとお達しがあり、誰が犯人なのかと詰め寄った。

名乗り出たのはジャオだった。

赤い封筒を届けると、必ずその地域の角族が殺されることを知ったジャオは、その封筒だけは届けずにいたのだ。

しかしそのせいで、ユエの元にいる角族たちにも危険が迫ってしまう。

2人だけでジャオを問い詰めていたユエだが、会話の内容を角族たちに盗み聞かれてしまった。

第11話 真相

ユエが逮捕された。

唯一、王鷲と仲良くなれたフーが、ユエについていろいろ喋ってしまったためだ。

ざまあみろ、と角族たちは噂する。

しかしジャオが、ユエがどれだけ角族のために奮闘していたかを話すと、角族たちは、ユエがいかに自分たちのために尽くしてくれてたかを思い知る。

ユエがいなくなった飛び鬼たちの元には、新たなボスがやってきた。

今度の人間は、ユエのように角族を守るのではなく、ただの手足として使うだけの卑劣感だった。

このことで角族たちは、ユエがどれだけ自分たちに親切だったかと思い知るのだった。

鬼を集めて謀反を企てたとして、ユエは絞首刑を宣告される。

第12話 不屈

牢屋に入れられたユエは、同じ牢屋の中にいた一本角の角族と話す。

戦争相手である隣の国「獅子王国」にいる角族だ。

一本角の老人は、自分は死刑囚でありながら、見識を持ってるために殺されていないと言う。

その頃ジャオは、ボスに「天気や風が読めないから飛べない」と口答えしていた。

それらが分かるのはユエだけだと。

ボスに鞭打たれても、飛べないと言い張るジャオ。

その情報はユエの耳にも入り、「天気や風の読み方を教えろ」と詰め寄られる。

ユエは、天気や風などの読み方はジャオにも教えているのだが、ジャオが拒んでいるのは角族やユエを生かすためだと悟った。

方法を教えなければ、王鷲を奪われたり処分されたりせずに済むからだ。

そこでユエは、黙秘することにした。

いっぽうその頃、ユエの国「龍帝国」と隣国「獅子王国」の戦争は激化していた。

情報が届かない龍帝国は、状況が悪化してゆくばかりだった。

黙秘し続けたユエは、ひどい拷問の末に左足の膝下まで切断されていた。

と、そこへ、獅子王国が戦争に勝ち、龍帝国の捕虜が解放されるという知らせが届く。

知らせを届けてくれたのは、獅子王国の一本角たちだった。

飛び鬼たちは無事かと尋ねるユエ。

生きていると聞いて、涙を流す。

敗戦国で情報ビジネスをやっていたジャオたちは、処刑されるだろうと気付くのだった。

最終話 空

ジャオたちを救うため、自分が戦犯だと名乗り出たユエ。

絞首刑が行われる場所に集まった獅子王国の一本角たちは、龍帝国の人間たちが首をつってゆくのを見て楽しんでいた。

牢屋でユエと話した一本角は、なんと獅子王国の王族で、ユエの屋敷にいた角族は自分が責任を持って解放すると約束してくれた。

これで安心して死ねると思うユエ。

首に縄を掛ける前に、子供の頃から角族と関わってきたことを話し、いよいよ首を吊る。

と、そこへやってきたのが、王鷲に乗ったジャオだった。

気づけば大空を飛んでいたユエ。

「罪を償わせてよ」と、涙を流す。

「生きて償え」と言うジャオ。

角の男の感想

クライマックスには、飛空挺に乗ったジャオとユエが話すシーンが描かれています。

2人は、各地の虐げられている民族を解放しているようです。

角なしのフーは、角族と結婚して子供が生まれました。

優位にたった角族が、今度は角なしを奴隷にしようとするのですが、ユエが守った角族が止めたために、両者が歩み寄るようになっていました。

余韻の描き方まで、見事な作品です。

ただ面白いだけじゃなく、人と人との間にある軋轢や差別などについて、深く考えさせられる作品です。

この記事では文章でネタバレしてますが、漫画で読むと一際感動します。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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