こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、10月2日現在、プレミアム会員しか読めない「山田くんとLv999の恋をする」先読み41話のネタバレ感想を紹介します。
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第40話のネタバレは、以下をどうぞ!
41話ネタバレ からかってるでしょ
朝の電話にドッキドキ
茜が朝に電話すると伝えると、山田のほうから電話すると言ってくれた。
翌朝7時。
目覚めた山田は、ぼーっとした頭でスマホを手に撮り、電話をかけた。
茜のスマホが鳴り、山田が「おはようございます」と一言。
一睡もできなかった茜は、顔を真っ赤に染めながら「おはようっ」と元気よく挨拶。
大学では、仲間内の女子3人が集まって恋話に花を咲かせる。
電話で何を話したか聞いてくる桃に、茜は「内緒だよ」とポツリ。
桃は内心、仲間内で自分だけフリーなことに気づいて、ちょっとショックを受けていた。
もう1人の友達は、前に年下彼氏と付き合ったことがあるらしく、「年下はちょっと苦手」と発言する。
その友達は、年下と付き合うと、「なんか、大人の女性を求められてる気がする」という。
その言葉を聞いて、ちょっと考え込む茜。
「茜なら大丈夫だよ」と言われるけど、友達にしてみれば結局は他人事なのだった。
桃は気づいてた
帰り道に桃と一緒に歩く茜は、桃からこんな言葉を聞く。
「あんたたち、遅かれ早かれくっつくの分かってたし」
そんなに山田を狙っている感じを出してなかったつもり茜は、ちょっと心外で、桃に尋ねた。
すると桃は、「逆だよ」と。
桃の目には、山田のほうが茜を狙っているように見えてたらしい。
山田は茜を見つける
そのころ山田は、街を歩いていると、いきなり芸能関係者からスカウトされていた。
中年オバサンなのだが、ヤマダのかっこよさにうっとりしちゃってる。
山田はまるで相手にせず、人混みの中で茜の姿を探していた。
「すみません」とだけ誤って、芸能関係者から離れる山田。
茜に声をかけると、爽やかなスマイルで「山田」と呼んでくれた。
2人でコーヒーショップに立ち寄り、窓際の席で飲みながら話す。
受験生の山田に、あまり時間ないだろうから気を遣わないでね、と言う茜。
でも頼ってくれていいし、とも付け加える。
そんな茜の横顔を見る山田は、大きなあくびを1つ。
山田の目には、茜の犬歯が結構尖ってて可愛い、ってことくらいしか映っていなかった。
頬を真っ赤に染める茜、その横で山田のセリフを聞いていた若い女性が咳き込んでいた。
「からかってるでしょ」と茜。
山田軽く、「いえ、まったく」とだけ返してきた。
店を出ると、大人の女性を演じているはずなのに、なんかうまくいかないと思う茜。
結局は何が言いたかったのか、とストレートに聞いてきた山田に、茜も自分の気持ちを伝える。
「一緒に歩くときは、手を繋ぎたいなって」
「すみません」と誤った山田は、手を出して茜と繋いだ。
周りくどかった茜に、伝え方がちょっと難しすぎませんか、と言う山田だった。
山田くんとLv999の恋をする【41話】感想
付き合い始めのドキドキ感が伝わってくる回でしたね。
なんかいろいろ考えて空回りしてる茜に対し、山田はいつものようにマイペースでゆったり構えてます。
茜は年上の余裕を見せたいのでしょうけど、なんか山田のほうが年上って感じがしちゃうんですよね。
作者さんいわく、41話は、新たなステージに進んだ2人を、ちょっと覗き見するような気持ちで描いたそうです。
「覗き見するような気持ち」ってことは、周りの人の恋愛話から着想を得たのかも。
第42話のネタバレは、以下をどうぞ!
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