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欲望の渦を無料で読めるか主要12サイト&アプリを調査!

今回は、『欲望の渦』(著者:Project SA、ないしつおくさま)を無料で読める電子書籍サービスがあるかをリサーチしてみました。

人気レーベル『Rush!』からの発売だけに、期待しちゃいますよね。

ここあ
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今すぐ試し読みしたい場合は、以下からどうぞ!

※検索窓に「よくぼうのうず」と入力してね!

『欲望の渦』は無料で読める?

2022年3月現在、『欲望の渦』の取り扱いがあるサービスを調べてみました。

電子書籍サービス 『欲望の渦』の取り扱い
まんが王国 ○(1巻無料試し読みOK:4巻まで配信)
コミックシーモア ×
ebookjapan ×
BookLive! ×
DMMブックス ×
Renta! ×
Kindle △(4月1日配信予定)
楽天Kobo ×
honto △(4月1日配信予定)
Reader Store ×
BOOK☆WAKER ×
U-NEXT ×

表のように、『欲望の渦』を試し読みするなら、まんが王国がおすすめです。

1巻を丸ごと無料で試し読みできて、2巻以降も数ページ試し読みできますからね。

また、『欲望の渦』はまんが王国の先行配信作品なので、続編が出たときにも他サービスよりいち早く読むことができますよ。

ここあ
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1巻丸ごと試し読みは期間限定なので、以下からチェックしてみてね!

※検索窓に「よくぼうのうず」と入力してね!

Kindle、hontoで予約したい方は、以下からどうぞ!

→Kindleで『欲望の渦』を予約(4月1日発売予定)!

→hontoで『欲望の渦』を予約(4月1日発売予定)!

※hontoでは『よくぼうのうず』と検索してね。

人気の漫画アプリもチェックしてみましたが、配信されていませんでした。

では次に、『欲望の渦』を、できるだけ安く読む方法を紹介しますね。

【欲望の渦】を今すぐ安く読む方法!

まんが王国を利用して、『欲望の渦』の全巻をできるだけ安く読む方法を紹介します。

まんが王国には、大きく分けて2つの利用方法があります。

  • 月額コース
  • ポイント購入

それぞれの特徴を解説しますね。

月額コース

毎月定額課金をする代わりに、ボーナスポイントがたっぷりもらえるのが、月額コースの強みです。

月額コースの料金表は以下です。

※赤文字がボーナスポイントです。

コース名 月額(税込) 付与ポイント
(クレジットカード払い)
月額まんが300 330円 300Pt
月額まんが500 550円 500Pt + 50pt
月額まんが1000 1100円 1000Pt + 150pt
月額まんが2000 2200円 2000Pt + 500pt
月額まんが3000 3300円 3000Pt + 780pt
月額まんが5000 5500円 5000Pt + 1400pt
月額まんが10000 11000円 10000Pt + 3000pt

上記以外に、携帯電話料金合算払いで利用する『月額まんが2800』もあります。

月額3080円、3280Pt付与です。

『月額まんが500』以上のコースであれば、ボーナスポイントがついてお得になります。

『欲望の渦』以外にも読みたい作品がある場合に、月額コースを検討するといいでしょう。

月額コースを選ぶ場合、ボーナスポイントをたくさんもらうのが基本的な目的になります。

リーズナブルなコースを選ぶと、月額コースを選ぶメリットが弱くなっちゃうってことです。

やや高めのコースを選んだほうが、そのメリットを充分に活用できるわけですね。

漫画が趣味で、毎月それなりの量を読むのなら、ある程度高めのコースを選ぶのもありです。

ちなみに、まんが王国のポイント失効は、ポイント付与から5ヶ月後の末日になります。

毎月どれくらい読むのかを考えて、どのコースにするか決めるといいでしょう。

もう1つちなみに、月額コースを途中でやめても、今まで買った作品は読めますし、その時点で残ってるポイントも使用できます。

買った作品が読めなくなったり、ポイントが消失してしまうのは、まんが王国自体を退会したときです。

「月額コース解除」と「退会」は違います。

月額コースだけ解除して、退会せずに『無料』会員でいるだけなら、もちろん無料ですよ。

『月額まんが1000』以上を選ぶと、5大特典も利用できますよ。

  • 毎月ポイントバッククーポンをプレゼント
  • 毎月割引クーポンをプレゼント
  • 来店ポイントがいつも2倍
  • 月額コース継続ボーナスがつく
  • 月額コース限定キャンペーンを実施
ここあ
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では次に、『ポイント購入(都度払い)』を紹介するね。

ポイント購入

「毎月支払いが発生する月額コースより、とりあえず『欲望の渦』だけ読みたいな」

という希望をお持ちなら、月額コースよりはポイント購入を利用したほうがいいでしょう。

ボーナスポイントは少なめですが、欲しい作品があるときだけ都度課金できるので、堅実な利用が叶います。

※赤文字がボーナスポイントです。

料金(税込) 付与ポイント
110円 100pt
330円 300pt
550円 500pt
1100円 1000pt
2200円 2000pt + 100pt
3300円 3000pt + 150pt
5500円 5000pt + 400pt
11000円 10000pt + 1500pt
22000円 20000pt + 4000pt
33000円 30000pt + 9000pt

ポイント購入であれば、一気に最新話までのポイントを購入しなくてもいいと思います。

ボーナスポイントを期待せず、堅実でリーズナブルな利用を目指す方法だからです。

なので、とりあえず1〜2巻くらいまで読んでみて、そのあとで3巻以降を読むか検討する、という利用法がしやすいです。

みるく
みるく
ちなみに、『欲望の渦』はいくらなの?
ここあ
ここあ
1冊あたり180ptだよ。

「無料試し読みできる1巻を読んでみて、2巻まで読んでから、3巻を買うか決めよう」

そんなふうに思ったら、100Ptだけ購入し、初回50%OFFクーポンを利用して、90ptで2巻を読むといいでしょう。

1000Pt以下の購入であれば、どれを選んでもボーナスポイントはないので、小さな金額をちょくちょく買うほうが堅実ですからね。

ここあ
ここあ
月額コースか、ポイント購入か、まとめると以下みたいな感じだよ!
  • ボーナスポイント狙いで月額コースを利用する。
    (作品が楽しめることに期待して、ちょっと高めのコースを利用する。その分、他の作品まで多めに楽しめる。)
  • リスクを避けて、ポイント購入を利用する。
    (ボーナスポイントは諦める。その代わり、堅実でリーズナブルな利用が叶う。)

自分の状況や性格(笑)に合わせて、どちらかを選びましょう!

みるく
みるく
私はいろんな作品をたっぷり読みたい派だから、ボーナスポイント多めの月額コースかな!
ここあ
ここあ
私は、読みたい作品を読めればいいから、ポイント購入にしよう!

月額コース、ポイント購入、どちらを選ぶ場合でも、おみフリを利用すればさらに安くできますよ。

ということで、以下もチェックしてみてくださいね。

おみフリは必ずチェックすべし!

作品を購入する前には、必ず『おみフリ』をチェックしましょう。

おみフリとは、10%OFF、20%OFF、30%OFF、50%OFFのどれかが必ず当るクーポンです。

最新話と最終話には使えませんが、それ以外の巻には使えるので、使わない手はないです!(他のクーポンとの併用はできません。)

日に2回、会員なら誰でも引くことができます。

  • 【1回目】7:00〜19:59
  • 【2回目】20:00〜24:00

これ、実際に毎日引いてみると分かりますが、ほぼ毎回30%OFFが出ます!

150Pt ⇨ 105Ptに割引されるわけです!

『欲望の渦』の場合も、最新話以外には『おみフリ』を利用するのが上手な買い方です。

おみフリは、月額コースでも、ポイント購入でも、どちらでも利用OKです!

ここあ
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他の作品を購入する場合も、最新話以外にはおみフリ利用を忘れずに!

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第1話:ネタバレ

友人との再会

夜、眠っていた東堂準人(とうどう はやと)は、下半身に違和感を感じ、目を覚ました。

「萌(もえ)… どうしたの?

俺、明日は、友達の結婚式で朝早いんだ…」

「うん… だから、準人さんは、そのまま寝てていいよ」

婚約者の萌が、一糸まとわぬ姿で準人の上に跨がっている。

彼女は、準人に深いキスをし、激しく腰を振り始めた。

薄暗い寝室に、2人の荒い息遣いと水音が響く。

やがて、限界を迎えた準人は、快感と共にその欲を吐き出した。

翌日…

友人の結婚式に参加した準人は、新郎新婦に拍手を送りながら、萌の事を考えていた。

(非の打ちどころがないくらい良い彼女なのに…

どうしてだろう… 昨晩も以前のような興奮は感じなかった…

付き合いが長いからだろうか…?)

その時、背後で準人を呼ぶ声が聞こえる。

振り返ると、そこには、学生時代の友人、大輔(だいすけ)が立っていた。

約10年ぶりに再会した2人。

彼らは、式が終わった後も、場所を大輔の自宅へと移動し、酒を飲み交わした。

「昔は、毎日遊んでたよな。

準人が俺の家にいつも来てたんだ…

でも、突然、来なくなったけどな…」

「い、いや… あの頃は、ちょっといろいろあって…」

準人が気まずそうに否定する。

そこへ、大輔の妻の静華(しずか)が、フルーツの載ったお皿を持ってやって来た。

ミニのタイトワンピースが彼女の豊満なボディラインを強調している。

「お2人は、結婚していたんですね。知りませんでした」

準人は、並んで座る大輔と静華に笑顔を向けた。

「準人さん、敬語なんて寂しいわ。

昔のように気軽に話しましょうよ」

「そうだぞ! よし、久しぶりの再会に3人で乾杯だ!」

大輔が、手にあるグラスを前へ掲げた。

片想いの反動

準人が初めて静華に会ったのは学生時代。

すでに働いていた大輔と同棲する静華に準人は、恋心を抱く。

けれど、それは叶わない想いだった…

時間は、とっくに深夜を過ぎ、酔っ払った準人は、大輔の家に泊まる事になる。

ところが…

眠っていた準人を猛烈な吐き気が襲い、彼は急いでトイレに駆け込んだ。

「あぁ~ 気分悪い…」

ふと横を見ると、使用済みの衣類を入れたカゴが置かれている。

しかも、その1番上には、静華の下着が…

準人は、その黒いショーツを手に取り、まじまじと見つめた。

そこに付着していた愛液に欲情した彼は、それを自分の鼻につけ、大きく息を吸う。

(これが、静華の…)

真横にある鏡が、準人の痴態を映している。

鏡の中の自分と目が合い、我に返った準人は、一気に自己嫌悪に陥った。

(はぁ… 俺は何をしているんだ…)

下着を元の位置に置き、ヨロヨロと部屋へ戻る。

リビングを歩いていると、少し開いた扉から、グウグウと大輔のいびきが聞こえてきた。

(なんだ? 開いたままになってるじゃないか…)

準人は、その扉に近づき中を覗く。

ベッドサイドランプが、部屋の中をぼんやりと照らしていた。

大きなベッドに横たわる大輔と静華。

静華は、先程の服を着たまま眠ったようで、スカートがずれ上がり下着まで見えている。

ムチムチの太ももと形の良いお尻から目が離せなくなった準人は、吸い込まれるように

その部屋へと足を踏み入れていた。

抗えない本能

俯せで眠る静華のお尻にそーっと歩み寄る。

顔を近づけ、彼女の匂いをクンクンと嗅いだ。

(静華の甘くて濃い香りだ…

俺の五感が敏感に反応する。

萌の時には感じなかったこの感情は、一体…?)

すぐ横で大輔が眠っているという状況が、準人の気持ちを煽る。

ダメだと分かっているのに、その罪悪感が興奮を一層高め、歯止めが効かない。

準人は、肉付きの良い双丘の間に顔を埋め、何度も何度も深呼吸を繰り返した。

彼の下半身は、反応し硬く勃ち上がっている。

すると、突然眠っていた大輔がふらふらと体を起こした。

準人は、咄嗟に物陰に隠れ、息を潜める。

(はぁ… お、俺は何を…!!)

冷静になった準人は、再び、深い自己嫌悪に襲われた。

人妻なのに

翌朝、ベッドの上で目を覚ました大輔は、隣でまだ眠っている静華に目を向ける。

おもむろにショーツを脱がせると、彼女のお尻を両手で揉みしだいた。

そして、掴んだまま左右に開き、あらわになった秘部に自分の唾液を吐きかける。

「おい、勃った… ヤるぞ」

寝起きでぼーっとしている静華の後ろから、強引に挿入し、腰を動かした。

愛撫もない突然の行為に、静は痛みで顔を歪める。

大輔は、彼女の口を手で塞ぎ、抽送を繰り返した。

静華の声は部屋の外へと漏れている。

聞こえた準人は声をかけずに、彼らの家を後にした…

帰り道、車を運転しながら、準人は、昨夜の自分の行動に驚いていた。

(俺はこんな人間だったのか…?

人妻の静華に欲情し、自分を抑える事ができなかった…

衝動的に、本能のまま…)

その時、準人のスマホに大輔からの電話が入る。

黙って帰った準人を気にして、かけてきたらしい。

準人は、気まずくなり、適当に言い訳を伝えて電話を切った。

準人との電話を終えた大輔に静華が尋ねる。

「ねぇ、準人さんって仕事せずに株だけでお金稼いでるの?」

「うん、家が金持ちだし、土地もあるらしいからな。

そういえば、あいつ… 昔、お前の事好きだったんだぞ」

「昔の事でしょ…?」

静華は、そう言って1人寝室を出て行く。

その表情は、何か思い悩むような沈んだものだった…

思い出

自宅に帰った準人は、シャワーを浴び、ベッドの上に倒れ込む。

そして、天井をぼーっと見上げ、物思いに耽った。

(静華は、もう忘れてるだろうか…?)

10年以上前の雪がちらつく季節…

その日、大輔は仕事に出ており、家には静華しかいなかった。

帰ろうとする準人を静華が引き止める。

「もうすぐ、彼、帰って来ると思うわ。

寒いから、準人さんもこっちに来たら?

布団に入って待ちましょう…?」

静華が自分の包まっていた布団をめくり、優しく微笑む。

準人は、誘われるがまま、一緒の布団に入った。

ところが、なかなか大輔は帰って来ず、2人は、そのまま眠ってしまう。

どれくらい時間が経っただろうか…

目を覚ました準人は、自分の右手が掴んでいるものを見て、一瞬で眠気が吹き飛んだ。

(えっ?! なんで?!

こんな事…!!)

温かくて柔らかい感触…

指と指の間からは、ピンクの突起…

準人は、眠っている間に静華の胸を、直にわし掴みにしていた。

慌てて手を離し、静華の顔を覗き見る。

(えっ?! 起きてたのか?!)

うっすらと目を開けた静華は、黙ったまま準人に意味ありげな視線を送った。

第1話:感想・考察

漫画のタイトル通り、いろんな欲が渦巻いていました!

準人の抑えきれない欲望が、ストーリーの随所に表れていたと思います。

一心不乱に匂いを嗅ぐ準人には、引きましたが…

それほどまでに静華の事が好きなんだろうと解釈する事にしました。

静華が準人の事をどう思っているのか気になるところです。

準人の経済力に興味を示していましたし、夫婦関係はすでに冷めているように感じました。

それぞれの思惑や男女のもつれ…

ストーリーを盛り上げる要素がたくさんちりばめられているように思います。

フルカラーで美しい絵が、面白さを一層引き立てています。

欲望の渦を無料で読めるか主要12サイト&アプリを調査!:まとめ

今回は、『欲望の渦』を読めるサービスと、安く楽しむ方法を紹介しました。

まずは気軽に試し読みしてみて、続きを読むかどうかを判断しましょう!

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