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漫画ネタバレ

絶世の悪女は魔王子さまに寵愛される【1話】ネタバレ感想!夜明から愛を受ける鈴蘭!

今回は、『絶世の悪女は魔王子さまに寵愛される』の1話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

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絶世の悪女は魔王子さまに寵愛される【1話】ネタバレ

絶世の悪女と天使

魔族と人間が共に学ぶ、聖リシェス学園。

そんな聖リシェス学園に、絶世の悪女と呼ばれる双葉鈴蘭が入学した。

鈴蘭には天使のような双子の妹、星闌がいる。

「絶世の悪女さん、よろしくね」

星蘭の言葉を合図と受け取った鈴蘭は、妹に冷たく当たった。

そうすることで鈴蘭が悪役となり、星蘭が愛されるからだ。

思惑通り、クラスメイトは星蘭をかばい、鈴蘭を悪女扱いした。

プロポーズされる

学園は、ブランとノワールという学級に分かれており、両者は仲が良くない。

間違って互いの敷地内に入った場合、襲われることもあるそうだ。

魔族でありブラン学級の級長でもある白神ルイスが登場すると、周囲から歓喜の声が上がった。

するとルイスは、鈴蘭のほうへとまっすぐに飛んでくる。

そして鈴蘭の前で跪くと、「婚約してくれ」と言ったのだ。

鈴蘭は困惑しながらも拒否していると、別の魔族が登場する。

今度はノワール学級の級長、黒闇神夜明が現れたのだった。

期待を裏切られる

星蘭は、ルイスにプロポーズされた鈴蘭が許せない。

ひとけのない場所に来ると、鈴蘭を平手打ちした。

「お母さんにお仕置きしてもらわなきゃね」

星蘭の言葉に、鈴蘭は必死で謝り始める。

そんな2人の様子を、夜明が見ていた。

その後、鈴蘭はルイスに嫌われようと冷たい態度を取るものの、彼は諦めない。

周囲が悪女だと言っても、ルイスは鈴蘭の言葉を聞こうとしてくれる。

鈴蘭は家で母親からひどい仕打ちを受けたものの、ルイスが信じてくれるだけで耐えることができた。

しかし再び星蘭に仕組まれ、ルイスは鈴蘭に嫌悪の目を向けるようになったのだ。

悪女が欲しいもの

集会の前、壇上に上がったルイスは、星蘭を呼んだ。

今から断罪が始まるのだと、鈴蘭は察した。

「婚約は破棄する」

ルイスが鈴蘭を悪女だというと、周囲からも同意の声が上がる。

最後まで悪女を演じようとしたそのとき、夜明がやってきた。

本当の望みを夜明に問われた鈴蘭は、欲しいものは愛だと言って涙を流す。

「俺が愛をやろう」

夜明はそう言うと、鈴蘭の手を取るのだった。

絶世の悪女は魔王子さまに寵愛される【1話】感想

2人の美形に求婚されるという、王道シンデレラストーリーです。

主人公は悪女を演じているという、なにやら訳ありなので読み進めたくなりました。

ですが鳥を助けたり、人を傷つけたくないといった信念を持っていたりと、本当は優しい子です。

本物の悪女は、確実に妹の星蘭ですよね。

甘えん坊のような見た目が周囲を惑わしているようですが、早く本性が知れ渡ってほしいです。

そして好青年だと思っていたルイスまで、星蘭の手口にハマってしまい、残念でした。

望みはあと、夜明だけです。

愛に飢えた鈴蘭は、夜明に愛されて悪女から抜けることができるのでしょうか!

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2話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ネタバレまとめ(全話)は、以下をどうぞ!

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