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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【316話】ネタバレ感想!傷だらけの凱旋

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』316話のネタバレ感想を紹介していきます。

第315話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【316話】のネタバレ

放心状態

ダエルが任務をやってのけたことを察した恭弥は、振り返って仲間たちに伝えた。

どうやら我々が勝利したようだ、と。

仲間たちは、実感が湧かないのか、あるいは極限の精神状態が続いたためか、大袈裟に喜んだりせず、冷静に恭弥の言葉を受け止めるだけだった。

まるで放心したかのように。

ほんの少しの滞在

恭弥たちは、空港から別の建物に移動していた。

恭弥の右足には包帯が巻かれ、ダエル、楊帆と会話していた。

ダエルいわく、安西と成瀬は重症だが、他は軽症だったそう。

「安西と成瀬にはオレの血を分けてある。だから回復にも時間はかからないはずだ」

恭弥の言葉に、楊帆は?となったが、恭弥は「気にしないでください」と言ってその話は終えた。

そのあと恭弥は、この戦いによって状況がどう変わったかを楊帆に尋ねた。

「佐古田の弟は逮捕しました。あと、劉珉邦が日本に向かっているそうです」

楊帆は、戦いを終えたばかりではあるが、それでもすぐに帰国したほうがよいと提案してきた。

反対派はまだ残ってるし、交通規制の解除も迫っているから、と。

「ただ、重症の2人だけは回復してからでも」

「いいえ、連れて帰ります」

恭弥は即座に答えた。

しばしの別れ

空港にて。

ストレッチャーで眠ったままの安西と成瀬を飛行機に乗せる間、2人があまりにも動かないことを、恭弥は心配した。

「強力な鎮痛剤で眠らせていますからね」

楊帆の言葉を聞いて、恭弥は納得した。

その後、恭弥と楊帆は握手を交わし、いつかの再会を誓って別れた。

戦死者がいなかっただけでも御の字

飛行機にのった恭弥は、ダエルと話し始めた。

浮かない顔の恭弥を見て、ダエルは「勝ったのはこっちっすよ」と軽く励ましてきた。

でも恭弥は、2人も重症者が出たことを悔やんでいた。

「戦死者が出なかっただけでも良かったと思いましょう」

「そうだな」

安西も成瀬もとんでもなくタフなんだからすぐ回復しますよ、とダエルは付け加えた。

黒川の出迎え

日本に到着した恭弥たち一行。

今回のチームを解散してまもなく、黒川が姿を見せた。

足に怪我を負っている恭弥は、ダエルの肩を借りながら会話を始めた。

黒川は、恭弥が気になっているであろうことを、まとめて話してくれた。

佐古田の息のかかった者たちを逮捕したこと、劉珉邦(首斬り屋)の行方はまだ掴めていないこと、中国からの経済制裁解除、原田は長官の任務を継続することになったこと、など。

その後、黒川が用意してくれた医者に診てもらうため、とある建物に移動した。

その医者は、つい数時間前に撃たれた(貫通している)恭弥の足が、早くも回復しかけていることに驚く。

「若いからですよ」

「そういった次元じゃないですね」

氷室であれば、こんな面倒なやり取りもないだろう。

恭弥はそんなことを思っていた。

医者が去ると、恭弥は黒川からスマホを借りて、ラノックに連絡を入れた。

「無事でなにより」と言ったあと、ラノックは何か次なる問題がありそうな口調をするのだった。

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ゴッド オブ ブラックフィールド【316話】の感想

勝利を収めながらも、重さも残る話でしたね。

李詩慣を仕留め、空港で包囲されていた恭弥たちも生き残り、中国側の経済制裁や佐古田周辺の問題にも一気に風穴が開きました。

それでもなお、達成感よりもむしろ、恭弥たちがどれだけギリギリのところをくぐり抜けてきたのか、そんな疲労感も漂う回でした。

特に印象的だったのは、勝利を悟った仲間たちの反応です。

普通なら歓声が上がってもおかしくない場面なのに、仲間たちは放心したように受け止めるだけ。

あの描写がすごくリアルで、極限状態で死を覚悟していた人間は、勝った瞬間にすぐ喜べるわけではないんだなと感じさせてくれました。

緊張の糸が切れたというより、まだ心が死地から戻ってこられていないような、そんな静けさがありました。

恭弥の「勝ったのに浮かない顔」も、彼らしいです。

隣にいるダエルが、「勝ったのはこっちっすよ」と励ます場面は、いつもの軽さもありつつ、恭弥の背負い込みすぎる性格をよくわかっているからこその言葉に見えました。

楊帆との別れも、短いながら余韻がありましたね。

まだ完全に信用しきれる相手ではない雰囲気を残しつつも、今回の作戦では確かに重要な役割を果たした人物です。

恭弥と握手を交わして「いつか再会を」という流れは、今後また大きな局面で関わってきそうな予感がします。

敵か味方かという単純な枠ではなく、国益と情報戦の中で動く人物だからこそ、再登場した時にどんな立場になっているのか気になりますね。

日本に戻ってから黒川と再開し、ちょっと息をつけるシーンかと思いきや、ラノックとの電話でまた空気が変わりましたね。

明らかに次の問題を抱えていそうな口ぶりでしたからね。

戦場から帰ってきたばかりなのに、もう次の戦いが始まる気配がします。

第317話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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