こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
プロフィールへようこそ!
この記事では、漫画とともに生きてきたセシルについて、ちょっぴり語っちゃいます。
と、その前に一言お伝えしますね。
当サイトにも『お問い合わせ』からコメントやメッセージが寄せられるのですが、わけあってサイト上に公開してはおりません。
でもしっかり読ませていただいてますし、励みになっております。
コメントをくださったみなさん、ありがとうございますです。
ではでは、このページの本題にいってみますね。
セシルのプロフィール・人物紹介
今のセシル
とりあえず、今のセシルから紹介しますね。(これまでのセシルは後回しです。)
今のセシルを一言で表すと、
・できればずっと家の中で生きていきたい『引きこもり希望者』
・子供の頃からとにかく漫画大好きで、ジャンルを問わず読みまくる
・ほんのちょっと漫画家目指したけど、絵心なくてあえなく挫折
・好きな食べ物はスーパーカップのチョコミントとバニラ
ってな感じです。
「ぜんぜん一言じゃね〜〜!」ってツッコミはなしね。
子供の頃は、「漫画ばっかり読んでないで勉強しなさい」と、母に何度言われたことか。
だってさ、しょうがないじゃん、勉強より漫画のほうが楽しいんだもん。
英語とか話せれば素敵だろうなって思うけど、ぜんぜんうまくなんないし。
数学とかってチンプンカンプンで、お金の計算できりゃ人生困らないよねって感じだし。
その点、漫画はイイッ!
セシルの人生を救ってくれたのは、学校の勉強じゃなく漫画なのだ!
もしこの世界に漫画がなけりゃ、どんだけどんよりした毎日になってたことか…
漫画の何がいいって、現実逃避できるとこ。
漫画読んでる間は、その世界観に没頭して、この世知辛い現実から目を背けられるのね。
ダイナミックな迫力で描かれるバトル漫画を読めば、その世界の救世主になれちゃうし。
フワフワ胸躍るようなラブストーリーを読めば、御伽の国に足を踏み入れたみたい。
アップテンポなコメディ作品を読めば、思わずニンマリしちゃったり。
人の温もりとか暖かさを描いた感動作品を読んでは、涙腺ウルウル。
スリリングな頭脳戦を描いたミステリー作品を読めば、まるで自分が謎解きの名手になったかのよう。
いよっ、名探偵『セシル』!
みたいな(笑)
もともとは紙の本で読むことが多かったんだけど、本棚が漫画でぎっしりになっちゃうもんでね。
壁一面に漫画いっぱいの様子って、けっこう壮観!
だけど部屋が狭くなるというデメリットがあり、しかもホコリが溜まって掃除が大変。
ってことで、電子書籍でも読むようになりました。
ってか、今じゃメインは電子のほうです。
やっぱ、時代の流れで便利になった事や物は、積極的に利用しなくちゃ。
例えばさ、江戸時代には電車なんてなかったから、みんな徒歩か馬で移動してた。
でも現代、関東から関西行くのに、電車を使わない人はいないよね?
本も同じ。
電子書籍だって便利になった恩恵なのだから、ガンガン利用したいのさ。
もちろん、電子にだってデメリットはあるよ。
・読みたいページにビュンってのはむずかしい(パラパラできない)
・紙のような温もりはない
・背表紙を眺められない
でもでも、どれもメリットに比べれば些細なこと!
電子のメリットって、そりゃいろいろありまんがな。
・部屋が狭くならない
・本棚に溜まるホコリなんてないから掃除しなくていい
・手軽に持ち運べる
・本屋より安いケースが多い
・絶版作品なども見つかりやすい
・本屋じゃ買いにくいグロ作品とか気軽に買える
・タブレットならコミックよりはちょっと画面が大きい
・どんな作品読んでるのか誰にもバレない
・資源の無駄なし
最後の項目、地球に優しいセシルなのでした(笑)
セシルにとってかなり重要なのは、ホコリが溜まらないから掃除しなくてOK、ってこと。
セシルはちょっと喉が弱いみたいで、咳っぽいときがある。
ちょっとでも空気が汚れてると、咳が激しいのよ。
本棚って、ホコリの巣窟だよね。
数日おきに掃除しないと、かなり空気が汚れるのよね。
それでも平気な人はいいだろうけど、セシルには無理…
そんなわけで、ホコリが溜まらない電子書籍には大助かりなのね。
喉が弱かったり、肺に気を付けてる人には、電子書籍は必須でしょ!
空気がキレイだと、なにげに肌にも良さそうだし。
掃除の時間も減るから、その分漫画を読む時間が増えるし。
いいことづくめなのだ!
これまでのセシル
ではここから、これまでのセシルについて語っていきます。
おもに、漫画とセシルの関係です。
セシルは、人口4万人ほどの小さな街に生まれました。
海があって川があって山がある、そんな街で育ったんです。
キッズの頃の楽しみは、やはり毎週発売される漫画雑誌!
好きな作品のコミックを買うより、なぜか漫画雑誌に夢中になってたんですよね。
最新作を読みたいから?
いえいえ、そうじゃなく、クラスメイトがコミックよりも漫画雑誌を買ってたからです。
今になって過去を振り返ると、「最新話の話題に参加したかったのかな?」と思ったりもしますが、そうでもなさそう。
クラスで漫画の話になることもありましたけど、それほど頻繁じゃなかった気もするので。
なんとなく雑誌を買い始めて、それが習慣になって…
いつしか「漫画なしじゃ生きてけん!」って感じになった気がするんですよね。
バイブルは『ドラゴンボール』
セシルにとっての最高傑作は、なんといっても『ドラゴンボール』!
『ドラゴンボール世代』って言葉がありますよね。
ドラゴンボールが連載していた頃に、小学生~大学生くらいにあった世代です。
今調べたら、ドラゴンボールは1984~1995年まで連載していたそう。
ってことは、連載初期に大学生だった人は、連載終了時にはイイ大人になってるんですよね。
逆に連載終了の頃に小学生だった人は、令和の今でも30歳そこそこ。
ドラゴンボールは作風もカラッとしてますし、読者を選ばないので、かなり幅広い層に読まれています。
今の大学生でも、「ドラゴンボールが一番好き」って人は、けっこういますよね。
読んでみると、ハマっちゃう証拠です。
知ってはいるけど読んだことはない、って人は、一度読んでみて。
あなたにとっての『一番好きな漫画』になるかどうかは分からないけど、ベスト5くらいには入ると思うからさ。
ちなみにセシルが『ドラゴンボール世代』かどうかは、あなたのご想像にお任せいたします(笑)
『火の鳥』の衝撃!
小学生の頃。
夏休みにみんなでわいわいプールに行くのが日課で、帰りがけに図書館に立ち寄るのも定番のコースになってました。
親しくしてた1つ年上の先輩がいて、これがまたセシル以上の漫画好き!
その先輩(っていうより友達だけど)が、図書館にあった各ジャンルの漫画を読みまくってたのね。
その中の1つが、手塚治虫の『火の鳥』。
あるとき、セシルもふと手にとって読んでみたんです。
『火の鳥 太陽編』を。
(以下、ちょっとだけネタバレが入ります。)
冒頭から少し読み進めると、主人公が適役に顔の皮を剥がれてしまいます。
代わりに被せられたのが、犬の面。
(被せられただけでしっかり密着するの? とかいった疑問はおいといてね。)
気絶から目覚めた主人公は、水溜りに映った自分の顔を見て絶望します。
(ネタバレはここまで。)
このシーンをサッと流し読みしたセシルは、ものすごい恐怖を覚えました。「人間が、犬になるなんて…」って感じで。
そして、周りの雰囲気が一変しました。
静かな図書館の空気が、妙に重い…
背の高い本棚からの、無言の威圧感…
館内の奥のほうが、まるで洞窟の奥底みたいな闇に思える…
漫画を読んだだけでそんな気持ちになるの?
って疑問を持たれる方もいるでしょうけど、小学生のセシルはそんな感覚に包まれたんです。
『火の鳥』は、ジャンル的にはファンタジー(巻によってはSF)に入ります。
決してホラー作品じゃないのですが、セシルにとっては衝撃的なホラー作品に思えました。
それ以来、『火の鳥』と『その他のホラー作品』には触れないようになってしまったんですね。
長い長い『ホラーイヤイヤ期』の始まりです。
再び『火の鳥』
再び『火の鳥』に触れたのは、大学生になってからでした。
漫画じゃなく、アニメで見たんです。
『鳳凰編』を。
感想は一言。
やっぱり、怖い…
バケモノが出てくるホラーでは決して感じることのない、心の芯に語りかけてくるような怖さを感じました。
300mの電信柱があったとして、そのてっぺんに立たされているかのような、足元からすくみあがる恐怖といいますか。
背中にはつねに何者かがいて、見えないコードで繋がれ、ゲームのコントローラーでいつも操られているんじゃないか、と思ってしまう恐怖といいますか。
恐怖を感じながらも、感情が大きく揺さぶられたことには違いありません。
恐さであれ、喜びであれ、悲しみであれ、気持ちが動かされる作品は、それだけで名作なんですよね。
駄作は概して、感情が1mmも動かされないものですからね。
そういった意味でも、やはり『火の鳥』は超名作なのです!
怖いもの見たさもあったのか、今度のセシルは子供の頃とは違っていました。
『火の鳥』を避けるのではなく、他の編も読んでみよう、と思ったのです。
ということで、大学生のセシルは、順番通り『黎明編』から読み始めました。
そして、感じました。
「ディープ・インパクト!!!」
そりゃ馬の名前だっちゅうの! というツッコミはさておいて、ディープな世界観にどっぷりハマっちゃったのです。
(以下、『黎明編』のネタバレ入ります。)
舞台は、ヤマタイ国時代の日本。
少年『ナギ』が生まれ育った海沿いの村に、医学の知識を持った青年『グズリ』が漂流します。
グズリは、病に侵されていたナギの姉『ヒナク』を救い、いつしかヒナクと恋に落ちて結婚します。
ある夜。
グズリの合図によって、船に乗った精鋭たちが村を襲う!
そう、実はグズリはスパイだったのです。
グズリは、ヒナクだけは殺さないよう精鋭たちに指示を出し、ヒナク以外の村人が弓矢の餌食に。
ナギは、精鋭たちのボスである猿田彦に気に入られ、ヒミコの前に連れ出されます。
ナギを一目見たヒミコの第一声は、「殺せ」!
ナギを気に入っていた猿田彦は葛藤し、「それだけはご勘弁を」とヒミコに懇願。
どうにかナギとの生活を認められます。
中盤。
全滅した村に残っていた、ヒナクとグズリ。
グズリがスパイだと知ったヒナクは、グズリを嫌ってそっぽを向きます。
でも結局はグズリと行動をともにします。
村人たちは全滅し、グズリしか近くにいなかったため、どうしようもなかったのでしょう。
5つ子が生まれ、ナギと再会したあと、ヒナクとグズリは天変地異に遭遇。
地鳴りが響き、大地が割れ、火山が爆発。
ヒナクとグズリ、そしていくつかの野生動物たちは、決して脱出できない場所に閉じ込められてしまうのだった。
深くて大きな、井戸の底みたいな場所に…
終盤。
不老不死を手に入れようと、火の鳥の血を欲していたヒミコ。
火の鳥を捕まえはしたものの、その体からは血が出てこず、結局は不老不死になれずに寿命を迎えます。
その後、ヒミコがリーダーを務めていたヤマタイ国は、高天原族によって制圧。
猿田彦と行動をともにしていたナギは、高天原族の長『ニニギ』の手にかかります。
そしてクライマックスへ。
ヒナクとグズリは、何十年もの間、深くて大きな井戸の底のような場所で生き延びていました。
子供もたくさんいて、2人ともだいぶ年老いている。
長男のタケルは、断崖絶壁を見上げて、父であるグズリにいいます。
「おとう、俺はこの崖を登る」
グズリは、自分も何度も挑戦したがダメだったんだ、やめておけと、タケルを説き伏せます。
「お前は妹の一人と結婚して子供を作るのだ」と。
でもタケルの意思は固く、グズリの反対を押し切って壁を登り始めます。
両手に持った動物の骨を、交互に壁に突き刺して、一歩ずつ、上へ、上へ。
下のほうからは、家族の声援が聞こえます。
「タケル兄ちゃーん、がんばれー」
登れば登るほど、引き返すことはできない。
登り切るか、握力を失って落ちてしまうか…
8割ほど登ったときに、さすがのタケルも挫けそうになる。
くそっ、もうダメだ…
若くて体力のあるタケルでしたが、限界を感じ、諦めそうになるんです。
そこに現れたのが、火の鳥。
タケルに対し、励ましの言葉を与えにきたのです。
タケルは反発します。
「鳥のくせしやがって」
それでもタケルは、火の鳥が現れたことで奮起します。
火の鳥の励ましもあってか、タケルはどうにか登り切るんですね。
そして、一言。
「世界だ」
(ネタバレはここまで。)
最後のシーンを読んだとき、セシルの心は震えました。
「これってまるで、母親の体内から生まれ出る赤ちゃんじゃないか!」
崖を登ったタケルの姿が、セシルには「この世界に誕生する赤ちゃん」に思えたのです。
お母さんの子宮から生まれ出る赤ちゃんは、とても苦労してようやくこの世界に出てきます。
狭くて深い崖の底から苦労して世界に飛び出したタケルと、重なるものがあるんですね。
まさに、『黎明編』なんです!
「火の鳥の励ましも、今まさにこの世に生まれ出ようとしている赤ちゃんへの祝福なのかも?」
という気持ちも抱きました。
もしかしたら人間は誰でも、この世界に飛び出す瞬間に、神様からの祝福を受けているかもしれませんよね。
その祝福を、『火の鳥』を通じて表現したのが、漫画の神様『手塚治虫』なのです。
黎明編の衝撃は、他にもあります。
例えば、主人公のナギが、物語終盤で命を落とすこと。
それまでのセシルは、漫画や映画の主人公は、最後には必ず自分の願望を成し遂げると思っていました。
ところが、黎明編のナギは、セシルの固定観念を覆してしまったのです。
なんてこったい………
黎明編について、もう1つだけ語らせてください。
ニニギの部隊には、ウズメという女性が同行しています。
ウズメは本当は美しい女性なのですが、そのままだと男たちに襲われる危険性があるため、化粧で美しさを隠していました。
ウズメが美しい女性と知った隊長のニニギは、ウズメを自分のものにしようとします。
でも、ウズメのお腹にはすでに、猿田彦の子がいました。
部隊から去ろうとするウズメを、背中から斬ろうとするニニギ。
でも、斬れません。
ウズメのひょうひょうとした態度。
複雑な表情から垣間見えるニニギの葛藤……
「これが人間だ!」と教えられた気がしました。
こうしてすっかり手塚治虫ファンになってしまったセシルは、それから手塚作品を片っ端から読むようになります。
本屋では手に入らないので、図書館利用が多かったですね。(図書館って、かなり多くの手塚作品を所有してるんです。)
ワイフワークの『火の鳥』を筆頭に、
・ブラックジャック
・鉄腕アトム
・ジャングル大帝
・リボンの騎士
・三つ目が通る
・ブッダ
などの超有名作品。
・七色インコ
・アドルフに告ぐ
・陽だまりの樹
・どろろ
・マグマ大使
などの人気作品。
・W3
・フライングベン
・奇子
・きりひと讃歌
・新宝島
・海のトリトン
・シュマリ
など、今では知る人ぞ知る作品まで。
これら以外にも、初期作品や、単話作品など、とにかく片っ端から読み漁りました。
令和に読んでも色あせない作品の数々、今でも老若男女問わずに楽しめると思います!
ちなみに、火の鳥などの手塚治虫作品を電子書籍で試し読みするなら、『まんが王国』か『ebookjapan』がいいよ。
多くの手塚作品が揃ってるし、試し読みのページ数も多いからね。
この2つのサービスは、手塚作品だけじゃなく、漫画全般のラインナップが最強です!
クーポンとか、ボーナスポイントとか、料金設定に関しても、他のサービスよりお得な感じ!
漫画が趣味で、なおかつ電子書籍で漫画を読んでみたいなら、まず最初に考えたいサービスですね。
無料試し読みの方法を解説したページがありますので、詳しくはそちらをご覧くださいね。
https://geomanga.jp/mangaoukoku_trial/
https://geomanga.jp/ebookjapan_trial/
2サービスとも、もちろんドラゴンボールもありますよ〜!
漫画は知識なり!
セシルの考えでは、漫画は立派な知識である!
映画をたっぷり観ている人って、それだけで異性に4倍くらいモテるんだって。
それって単純に、話のタネがあるってことなんじゃないかなって思う。
たとえばwordとかExcelとかに詳しいサラリーマンがいたとしても、その話題じゃ女性との会話が盛り上がらないよね。
逆に、美容とかダイエットの話ばかりしてる女性は、ちょっと男性から引かれちゃうでしょう。
その点、映画だったら、男女問わず気軽に話せるし、詳しいとそれだけで知識にもなる。
だったら、漫画だって同じじゃない?
だって男女も年齢も問わず、漫画好きな人、とてもたくさんいるよ。
そういった考えだから、セシルは漫画に課金するのをためらったりしないのだ!
知識に変わるって思えば安いものだし、人と話すきっかけができると思えば、もっと安い。
いろんな作品読んでると、それだけいろんな人との話題作りになるのよね。
ギャンブルなんかを趣味にするより、はるかに健全で、はるかに安上がりで、はるかに人生のこやしになるしさ。
そうは思わない?
『まんがMAP』の運営方針
セシルは漫画が大好き、だからこそ『まんがMAP』を立ち上げました。
セシルと同じく、漫画に救われてる人は大勢いるはず!
そういった人たちにとって、ちょっとでも応援になればと思って、『まんがMAP』を運営してます。
今のところ、ネタバレとか感想の記事が多めです。
今後は、考察の記事も増やしていきたいところですね。
作品を選ぶ基準としては、超メジャー作品よりは、『知る人ぞ知る作品』をピックアップしている感じです。
ワンピースとか、進撃の巨人とか、鬼滅の刃とか、誰でも知ってるような超人気タイトルは、他のサイトでも情報がたくさん出てくる。
そこへセシルが参入する意味があんまり感じられないわけです。
ってことで、『知る人ぞ知る作品』を取り上げたほうが、価値が高いんじゃないかなって思ったわけです。
といっても、「絶対にワンピースに関する記事は書かないぞ」ってことじゃありません。
そのタイミングがあって、セシルの気持ちが向けば、そのうち取り上げるかもしれませんからね。
漫画を通じて人と知り合ったり、仲良くなったりすることって、ありますよね。
そういった場合、誰でも知ってる大巨塔のワンピースで繋がるより、『知る人ぞ知る作品』のほうが親近感が湧いたりしませんか?
それって多分、お互いに稀少価値で繋がった感じがしちゃうからなんですよね。
東京で知り合った者同士が、お互いに東京出身だったとしても、イマイチピンとこない。
だけど東京のドマン中で知り合った2人が、
「〇〇県の〇〇市で生まれ育ちました」
「うそ? 私もだよ」
ってことになれば、一気に距離が近づいちゃう。
みたいな。
『まんがMAP 』が、そんな出会いのキッカケになれば嬉しいな〜。
人との出会いじゃなくて、漫画との出会いだけどね。
『まんがMAP』の強みって?
立ち上げてからの期間が短いだけに、まだそんなにコンテンツ数は多くないです。
今のところメジャーな作品も控えめなので、「あの人気タイトルの情報ならまんがMAPがいいよ」って感じでもない。
ほかの運営サイトに比べて強みらしい強みもなく、一般的に見れば弱小サイトの部類に入ります。
だからせめて、プロフィールだけはこうしてしっかり作り込むことにしました。
プロフィールに関しては、漫画サイト運営者の中ではけっこうなボリュームだと思います。
ちょくちょく更新もしてゆくつもりですので、気になる方はたまにご覧くださいませませ。