こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ギルティサークル』182話のネタバレ感想を紹介していきます。
第181話のネタバレは、以下をどうぞ!

ギルティサークル【182話】『白石 is back』のネタバレ
白石の狂気
手に持った電動ドリルを鳴らしながら、沢屋を認識した白石。
「こんなとこで、何してんの〜?」
口調からしても、ゆらゆら揺れる体の動きからしても、ぶっ飛んでいるのは明らかだ。
実際、白石はどこからともなく注射器を取り出し、自らの腕に注入していった。
瞬時に、体全体をブルブルと唸らせた。
股間のアレも!
再び電動ドリルを手に持った白石は、沢屋めがけて襲いかかってきた。
沢屋はふと、床に分厚い漫画雑誌が落ちているのを発見し、それによって我が身を守る。
電動ドリルが漫画雑誌を貫通してくるが、沢屋の胴体に達する前に、どうにか払いのけることができた。
次の瞬間、沢屋は渾身の体当たりを食らわせ、白石をノックダウン。
この隙に、暗証番号の入力に取り掛かった。
弄ばれる星見
ビリヤード台の上で、恥ずかしい格好になっている星見。
右腕、左腕を、両側からそれぞれ別の男に抑えられ、股の間には金髪の男。
星見のパンティをめくった金髪男は、興奮気味に声を上げる。
「おほっ、見事なピンク色だぜ」
さらに金髪男は、ニヤニヤした笑いを浮かべながら、指で星見をグチョグチョしはじめた。
「んっ、あぁ〜」
思わず声を発する星見を見て、男たちは興奮する。
と、そのとき星見のバッグの中で、スマホが振動した。
星見は、どうにか通話させてほしいとお願いするが、男たちはそんなこといざ知らず。
知ったこっちゃねえ、とばかりに、星見を手で攻めまくるのだった。
姉からの電話?
調子にのる男たちを止めたのは、尾崎だった。
「梶原さんの女だ。そのへんにしとけ」
どうにか男たちから解放された星見は、バッグの中からスマホを取り出した。
画面に映っていた相手の名前を見て、驚く。
そこには、「千鶴」の文字が!
ギルティサークル【182話】『白石 is back』の感想
久しぶりに登場した白石は、すっかり狂人と化してました。
梶原に洗脳され、クスリに溺れてしまったようです。
完全にプッツンしちゃってるだけに、沢屋の体に穴をあけようとする行為も、本気だったことが伺えます。
白石はもともと、沢屋に対してはあまり良い感情を抱いてなかったこともあって、「ここで会ったが百年目」くらいの気持ちだったんでしょうね。
なんとか難を逃れた沢屋は、ふたたび4桁の番号入力へ。
暗証番号を突破できたのかは、次回のお楽しみです。
いっぽうの星見は、男たちの気を惹きつけるために、我が身をさらして耐え続けていました。
卑猥な言葉を浴びせられても、手でグチョグチョされても、ひたすら我慢。
すべては、姉と再会するため。
感じるふりをしているのか、それとも本当に感じちゃってるのかは、不明ですけどね。
挙句、尾崎が止めてくれて、ようやく解放されました。
手に取ったスマホを見ると、姉からの連絡と判明!
でもまだ、声を聞くまでは、本当に姉からなのかは分かりません。
姉のスマホを使って、別の誰かが電話してきた可能性もありますからね。
それが梶原の可能性も!
すべてを見抜いていそうな梶原なら、やりかねないから恐ろしい…
はたして、星見の悲願は叶うのか?
第183話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。