こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』313話のネタバレ感想を紹介していきます。
第312話のネタバレは、以下をどうぞ!
ゴッド オブ ブラックフィールド【313話】のネタバレ
李詩慣を見据えるダエル
開門されたゲートを通る、ダエルたち暗殺犯。
敵から離れると、ダエルは成瀬に、どうやって開門させたのか問うた。
成瀬は、一党独裁制の国では、上役の命令が絶対であることなどを軽く説明する。
移動して車に乗ると、今度は成瀬のほうからダエルに尋ねた。
「もし楊帆なんて最初から存在しなかったら、どうするんです?」
ダエルは、さくっと答えた。
「関係ねえな。俺たちの役目、李詩慣を始末するだけだ」
作戦が破綻し複雑化かけているこの状況で、ダエルはあまりにもシンプルな答えを見せた。
そんなダエルに対し、成瀬は戦場での頼り甲斐を感じるのだった。
追い詰められる恭弥
建物に籠ったまま、敵の襲撃を耐える恭弥たち。
急に敵の応戦がなくなったため、いったん射撃を中止した。
こんなにあっさり退却するはずが…
と思った矢先、プロペラが回る音が接近。
どうやら敵は、上空から建物ごと爆破を考えているらしい。
さすがに対応できないとあって、恭弥はいよいよ死を覚悟した。
ふと、両親の姿が脳裏をよぎる。
それでもまだ諦めず、武藤に命じた。
「入口にもっと油を撒き散らせ」
ラノックの思惑は?
そのころ、ラノックはテレビ中継で現場の様子を視聴していた。
報道では、現状は格納庫を爆破する作戦を実行するかどうかという段階にある、と。
ラノックはタバコをふかしながら電話を取り、フランス語で伝えた。
「全衛星を総動員しろ。以前話した作戦を開始する」
一点の曇りもなく、鋭く前を見据えるような眼光で。
黒川も動く
タバコを吸い始めた黒川に、京極は一本求めた。
やめたはずだが、と聞いた黒川に、今だけは吸わせてくれ、と京極。
その後、電話がかかってきて、スマホを耳に当てた黒川は相手に向かって告げた。
「7人が待機中です」
相手から何かの命が降ると、すぐに行動を開始した。
どこかに行こうとした黒川に、京極は何事かと尋ねる。
「極秘任務だ」
楊帆の出迎え
目的地に到着し、車を降りたダエルたち。
予定より15分も早く進んでいる。
ふと、暗闇の道路に待機していた車から、何者かが降りてきた。
楊帆だ。
日本語で話しかけてきた楊帆に、ダエルは恭弥の現状を伝えた。
「空港で応戦中だ」
楊帆いわく、空港を監視している衛星は10機以上あるとのこと。
楊帆の車(トランク)にあった弾薬&サイレンサーを補給したあと、ダエル達は楊帆と別れて先へ。
待ち伏せ
建物に入ったダエルたち。
非常口から中に進むと、暗闇の先に銃口が覗いているのを見つけた。
待ち伏せだ。
ダエルは先手をとり、発砲。
一人を仕留め、さらに追撃して複数人を撃ち落とした。
すぐに、侵入者がやってきたことを知らせるアラーム音が鳴り響く。
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ゴッド オブ ブラックフィールド【313話】の感想
緊迫したゲート前での、成瀬の機転を利かせた突破劇は見事でしたね。
一党独裁制という中国の性質を利用して、上役として振る舞う度胸が光りました。
「李詩慣を始末するだけ」と、目標に向かうダエルの信念もまた、かっこよかったですね。
味方が罠にはまり、誰が裏切り者かもわからない複雑な状況下でも、自分が成すべき作戦の根本だけを真っ直ぐに見据えるこのシンプルさ。
極限状態において、ブレない芯を持った先導者の存在がどれほど心強いか。
成瀬が感じた戦場での圧倒的な頼り甲斐には、とても共感できますね。
いっぽう、空港の建物に籠城する恭弥たちの状況は、まさに絶体絶命の極みです。
激しい地上戦を凌いだと思いきや、上空からの爆撃という、個の武力ではどうにもならない圧倒的な暴力が迫ってきます。
死を覚悟した瞬間に、ふと両親の姿を脳裏に過らせるシーンは、胸に迫るものがありました。
それでも決して心を折らない姿には、味方の命を背負うリーダーとしての凄まじい執念を感じます。
そして、この熱い展開をさらに盛り上げているのが、ラノックや黒川といった大人たちの静かな動きです。
ラノックが放った指示の裏には、一体どんな大逆転のカードが隠されているのでしょうか?
黒川の行方も気になりますし、楊帆が本当に味方として機能するのかも、まだ完全には読めずハラハラさせられます。
現場で泥臭く生存を懸ける恭弥たちと、遠く離れた場所で繰り広げられる大人たちの高度な情報戦。
これらがどのように交錯し、この絶望的な窮地を打ち破るのか?
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
