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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【115話】ネタバレ感想!ゴルフを楽しむラノック親子!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』115話のネタバレ感想を紹介していきます。

第114話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【115話】のネタバレ

エイドリアン(アンヌ)

上機嫌のラノックにがっちりハグされた恭弥は、そのあと護衛メンバーを紹介した。

京極、黒川、以前にも紹介したダエルの順で。

それぞれと握手したラノックは、今度は自分の連れを紹介した。

「娘のエイドリアンです」

恭弥が名乗ると、エイドリアンはフランス語でこう応えた。

「私のことは、アンヌと呼んでください」

その後ラノックは、まずは一服したいとフランス語で伝えてきた。

京極に対し、恭弥が通訳する。

「原則禁止だが、今日は貸切だし、VIPの要望なら構わないよ」と京極。

というわけで、揃って移動する。

ふと恭弥は、アンヌが左足を引きずっていることに気づいた。

一服

ラノックと同じテーブルに着いた恭弥は、隣のテーブルに着いたアンヌに目を向けた。

アンヌは、慣れた手つきでタバコを吸っていた。

成人してるのか…

この体(現在の恭弥の体)より若く見えるのに

そんなことを考えていると、ラノックが話しかけてきた。

「日本の山は独特な匂いがする。こんなにワクワクする匂いは久しぶりだ」

恭弥はタバコは吸わないためか、タバコの匂いしかしないけどな、と思っていた。

ラノックは次に、なぜ自分がゴルフ場を好きなのかわかるかな、と聞いてきた。

「ゴルフが好きだからですよね?」

「もちろん、そうだよ」とラノック。

でも他にもっと大きな理由がある、と付け加えた。

「あの子だよ」

ラノックいわく、アンヌは7歳の頃、母親(ラノックの妻)と一緒に車で移動しているところを銃撃された。

犯人はおそらく、ラノックも乗っていると思ったのだ。

そのせいで妻は死亡し、アンヌも足に傷害を負った。

それ以来、アンヌは塞ぎ込んでしまったが、なぜかゴルフだけには興味を持ったそうだ。

警戒しながらゴルフを楽しむ

いよいよ、ゴルフを楽しむときが来た。

まずは恭弥が、その腕前を披露する。

クラブを構え、派手にショット!

しかし、空振り…

ゴルフというより、野球のバットを降るようなスイングだった。

ラノック&アンヌが、ちょっとドン引きするほどの下手さだ。

「ハハハ、久しぶりなんで…」とごまかす恭弥。

もう一度クラブを振ると、今度はボールに当たったが、まるで明後日の方向へと飛んでいった。

思わず笑い出したアンヌに、「こらこら」と自分も笑いながら諫めるラノック。

恭弥は苦笑いしながら、「どうぞ笑ってください」と場を和ませた。

「君にも苦手なことがあったとはね」とラノック。

そしてラノックは、自分の腕前を披露した。

さすがにゴルフ好きだけあって、しょっぱなからナイスショットだ。

次にアンヌが、ちょっと長めのクラブを持って位置についた。

足が悪いのを感じさせないほど、見事なショットだった。

恭弥はここで、自分はついていけそうもないからと、降りる旨を伝えた。

アンヌはちょっと残念に思ったようだが、納得して親子で回ることになった。

これで警護に集中できる、と恭弥は表情を引き締めた。

6番ホール

1番ホール、2番ホール、3番ホールと、順調に進むラノック親子。

カートで移動する間に、茂みに隠れた護衛チームと連絡を取り合う。

やがて6番ホールに達したときに、恭弥は表情を鋭くした。

すぐ近くには潜伏に適した山があり、ラノックの周りは開けていて狙いやすい…

しかも、ゴルフの特性上、構えてから5秒ほど集中するため、動き(移動)もない。

オレが暗殺者なら、ここを選ぶ!

恭弥は無線を通じて、報告を命じた。

異常なし、との返答が来た。

ラノックのパッティングが終わり、アンヌが位置につく。

と同時に、恭弥がアンヌを守るような動作を見せた。

「キョウヤは警護人なの?」と、アンヌ。

これまでにも何度か守られてきたのだろう、恭弥が狙撃手の視界を遮ったと気づいたのだ。

「ただのくせですよ」と恭弥は気楽な感じで応えた。

ライフルで狙う狙撃手

そんな会話をするアンヌの頭を、茂みの中からライフルで狙う者がいた。

狙撃手だ!

その近くには、2人の警護人が血を流して横たわっている。

狙撃手が人差し指に力を込め、ライフルの引き金を引く!

ゴッド オブ ブラックフィールド【115話】の感想

ラノックが連れてきたのは、娘のエイドリアン(アンヌ)でした。

高校生くらいに見えますが、タバコを吸ったため、成人していると恭弥は思ったようです。

あるいは、高校生でありながら、タバコを吸ったのかも?

ちなみにフランスの法律では、18歳から喫煙OKになります。

父親のラノックもとくに注意していないので、18〜19歳くらいなのかもしれませんね。

さて、実際にコースに出た恭弥たち一行。

まずは恭弥が、その実力を見せつけてくれました!

格闘スキルや戦闘能力はめっぽう高い恭弥でも、経験値の少ないスポーツはからっきしみたいですねw

いっぽうのラノックとアンヌは、かなりの実力者みたいです。

親子でコースを回り、楽しいひとときを過ごします。

やがて一行は、6番ホールへ!

恭弥の読みでは、危険なのはまさにこの6番ホール!

その読みは、やはり当たっていました。

茂みに隠れた狙撃手が、ライフルスコープを通して、アンヌを見ています!

暗殺者の指に力が入り…

危機一髪の状況で、どうやってアンヌを守るのか?

第116話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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