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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【156話】ネタバレ感想!スミセンの靴とスマホに盗聴器が!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』156話のネタバレ感想を紹介していきます。

第155話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【156話】のネタバレ

ダエルに誓う

恭弥は軽い感じで、「誓うから勘弁してくれ」と誓いを立てた。

それでダエルは満足したらしく、後続車にせき立てられて発進した。

これでよかったのか、と、恭弥はちょっとばかり不安に思う。

相変わらず女好きなスミセン

カフェのオープンテラスにて、向き合って座る恭弥とダエル。

そこへ、軽いノリで手を振りながら、スミセンが歩いてやってきた。

ダエルの横に座ったスミセンは、体の様子を話し始めた。

戦うことはできないが、日常生活には支障をきたさない、と。

日本語も達者になっていて、「アリスのおかげさ」と口元を緩めた。

雑談のあと、さっそく恭弥は、電話の続きを求めた。

「ゴント自動車日本支社の持分を、売れと言ってきたんだ」とスミセン。

その相手というのが、清水グループ法務部所属の弁護士とのこと。

つまり、周防の傘下にいる者たちだ。

スミセンは、自分だけじゃ答えは出せない、と言っておいたそう。

スミセンの持分は20%あるが、決定権まではないようだ。

会話しながら、恭弥はピンとくる。

清水グループの優秀な弁護士が、そのくらいのことを知らずに提案してくるのか?

そしてすぐに、相手の裏が読めた。

「スミセンに提案したのは、盗聴器を仕掛けたり、尾行することが目的だろう。今も見られているかもな」

「でも、奴らの目的はなんすか?」とダエル。

「奴らは、シャフランとオレらの間にどんなことがあったか知らない。だから契約がダメになった理由を知りたいんだろう」

恭弥はスミセンに、アリスと別れてから別の女を連れ込んだか尋ねた。

気まずそうに口を閉ざす、スミセン。

「この女たらしが」と、ダエルは突っかかった。

恭弥は冷静に、「その女とは今でも合ってるのか?」と聞く。

「3人のうち、誰のことを…」

スミセンが三股掛けてると知って、またもやダエルが突っかかる。

そんな2人を見ながら、恭弥は冷静に分析していた。

スミセンはもともと、体も大きく顔も良い。

話術もあるし、なにしろ外資系の社長だ。

つまりスミセンは、モテるのだ。

ふと恭弥の脳裏に、ひらめきが起こった。

さっそくスマホを取り出し、メッセージを入力する。

スミセンに向けて、靴と携帯を渡すように、と。

承諾したスミセンは、テーブルの下で靴にスマホを入れて、足で恭弥に渡した。

恭弥はそれを持ってレジに向かい、紙袋をもらって離れた場所においた。

席に戻ると、どっちがモテるか口論中のダエルとスミセンに向かって、口を開く。

「スミセン、同時に6人と付き合えるか?」

「余裕さ」とスミセンは軽く言い放つ。

さらに恭弥は、スミセン宅の玄関の鍵について尋ねた。

「カードキーだ」

自分だけが持っていて、スペアを女たちに渡したりはしてないそうだ。

「スイートタイムを邪魔されたくないからな」と。

それを聞いて、恭弥は京極に連絡する。

盗聴されている恐れがあるため、確認してほしい、と。

盗聴器を仕掛けられていたスミセン

しばらくして、京極が手配してくれた部下たちが車でやってきた。

部下たちは、盗聴器を調べるスキャナーを使って、スミセンをチェックする。

反応なし。

さらに、恭弥が離れた場所においた袋を調べてもらうと、こちらには反応があった。

スミセンの靴とスマホ、どちらにも盗聴器が仕掛けられていたのだ。

半径2Kmなら盗聴可能な、高性能な機種らしい。

恭弥はさらに、スミセンから受け取っていたカードキーを手渡し、スミセン宅のチェックも依頼した。

スミセンが狙うべき女たち

焼肉店に移動した3人。

現在は盗聴されていないため、恭弥は2人に警告した。

「周防裕三が、オレにダエル、そしてスミセン、お前のことも狙ってる」

そして恭弥は、スミセン向きの作戦について口にする。

「女6人と付き合えるなら、後でリストを渡す。6人とも、周防の女だ」

ゴッド オブ ブラックフィールド【156話】の感想

スミセンはかなり回復したようで、車椅子からも解放されたようです。

普通に歩けるし、日常生活にも問題はない、と。

アリスのおかげで、日本語も上達してましたね。

そんなスミセンは、周防傘下の弁護士から、会社の持分を売ってくれと提案されたそうです。

会話の最中、恭弥は相手の真意を見抜きます。

連中の目的は、会社の持分を得ることでなく、スミセンを盗聴して情報を盗むことだと。

実際、スミセンの靴やスマホには、盗聴器が仕掛けられていました。

いつもはヘラヘラしてるスミセンですが、盗聴器を身につけていたと知って、さすがに青ざめてましたね。

はてさて、恭弥はすでに、次なる作戦も考えついた様子です。

それには、スミセンの協力が必要です。

相変わらず女好き過ぎるのはタマニキズですが、今回はむしろ、スミセンの女好きが役に立ちそう。

作戦の内容については、次回以降に明かされそうですね。

第157話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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※4話以降は
23時間ごとに1話ずつ読めます。

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