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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【168話】ネタバレ感想!捕虜たちの救出完了!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』168話のネタバレ感想を紹介していきます。

第167話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【168話】のネタバレ

5番建物へ

ジェラールに向けて「死なずに待ってろよ」と言い残し、恭弥はライフルを持って外に出た。

無数の亡骸が転がり、貨物車からは炎が上がっている。

狙撃班に無線で連絡すると、5番建物以外は制圧したとのこと。

味方もみな、無事のようだ。

5番建物に近づくと、向かいの建物にいるダエルが、ライフルで撃ち合いを演じていた。

バズーカなどはないため、制圧するには踏み込む以外にない。

恭弥はダエルに、無線で呼びかけた。

「3番を制圧し、人質も救出した。ただ、区隊長がやられた」

「やっぱ、ひよっこのままじゃないすか! で、状態は?」

「肩を撃たれたが、命に別状はない」

さらに恭弥は、ヘリを呼んだため、到着までに5番を制圧する必要がある、と続けた。

「オレが突入する。オマエは外を頼む」

「一緒に行くっす」

「オマエまで突入したら、外を任せるヤツがいなくなるだろ」

ってことで、恭弥の援護は、他の隊員に任せた。

5番建物まで歩みよると、恭弥はすぐ背中にいた部下たちに告げる。

「5秒後に来い」

制圧完了

恭弥が5番建物に突入すると、中から激しい銃撃戦の音が聞こえてきた。

部下たちは5秒数え、恭弥に続いて突入した。

するとそこには、すでに敵を殲滅した恭弥の姿があった。

「嘘だろ、たった5秒で…しかも、たった1人で…」

驚く部下たちに向けて、恭弥はクールに言い放つ。

「制圧完了」

しかしまだ、油断はできない。

人質の解放や残党の確認などを告げ、恭弥は外に出た。

黒川救出

ジェラールの怪我を手当てしながら、ダエルは日本語で文句を垂れていた。

「区隊長がそんなんで、どうする」

そこへ恭弥がやってきて、捕虜たちの解放にあたった。

ダエルが黒川を肩に担ぎ、恭弥もまた別の捕虜に肩を貸して歩く。

目覚めた黒川は、なぜここに恭弥と須賀先生(ダエル)がいるのかと、一瞬驚きの表情を見せた。

恭弥は柔和な表情で微笑みかける。

「全部片付いたので、安心してください。日本に帰りましょう」

黒川は涙を流し、「はい」と答えた。

外に出ると、まもなくヘリが到着するとの連絡を受けた。

ラノックに報告

大使館にいたラノックは、気が気でもない様子で報告を待ち侘びていた。

灰皿には、何本もの吸い殻。

ドアがノックされ、返事をすると部下が入ってきた。

「結果は?」

「敵は全滅。人質も全員救出されたようです。死者もありません。作戦は大成功です」

ゴッド オブ ブラックフィールド【168話】の感想

恭弥が3番建物を制圧する間、仲間たちも活躍していたようですね。

1番、2番、4番の建物は制圧済みで、残るは5番のみ。

恭弥が駆けつけると、5番もあっさり制圧完了します。

スピーディーな仕事っぷりを見て、部下たちは恭弥に羨望の眼差しを向けます。

その間、ジェラールの手当てをしていたダエルは、ぶつくさ文句を垂れていました。

でも日本語なので、ジェラールは多分、意味は理解していません。

それでも、チクチク嫌味を言われていると、なんとなく察していたのかも。

黒川を担いで、他の捕虜も助け出して、作戦は無事終了しました。

犠牲者もなく、敵も殲滅。

最後に描かれていたラノックの表情は、驚き8に喜び2くらいの、なんとも言えないブレンド感がありましたね。

次回はきっと、日本に凱旋する英雄たちの姿が描かれるのでしょう。

第169話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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※4話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。

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