こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』184話のネタバレ感想を紹介していきます。
第183話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【184話】のネタバレ
脳筋ダエル
「バレないようにやりゃいいんすよ」
という脳筋発言をしたダエルを見て、恭弥は思う。
やっぱこいつ、バカだわ…
黒川はもちろん、そんな意見は否定した。
「少し待ってください。何か案がないか考えてみます」
とりあえずこの話は終えて、食事へ。
韓国料理の店でカニ鍋を食べた後、黒川と別れ、恭弥とダエルも家路についた。
校長の思惑
部屋のベッドで横になり、スマホでニュースをチェックする恭弥。
ユニコーンの記事が、トップニュースとして発表されていた。
と、そこへダエルから連絡が。
職員室かららしく、恭弥の大学入学(大使館からの伝手)について、さらに学校の授業も免除になることについて。
「免除か、そりゃいいや」
「喜んでる場合じゃないすよ。校長が、全校生の前で表彰しようとしてますからね」
恭弥はすぐに、「ぜってぇ行かねえ」と、きっぱり。
そんな会話を終えた後、今度は母から連絡が来た。
通話した瞬間、母の鳴き声が聞こえてきて、恭弥は周防の顔を思い浮かべる。
でもすぐに父が代わって、何事もないことが判明した。
「母さんは、感極まってるだけだ」
どうやら校長から連絡があって、その件で母は嬉し泣きしているらしいのだ。
電話を終えると、恭弥は怒りに燃えた。
ちょっとしたことでも心配が募るなんて、周防のせいだ!
一刻も早くケリをつけたいという思いから、周防の女関係について嗅ぎ回っているスミセンに電話した。
「来週、周防が女の家にいくときがわかったら、連絡しろ」
スミセンは軽い調子で、「イエッサー」と答えた。
カフェを買う?
夜。
恭弥はダエルと一緒に、オシャレなカフェにやってきた。
一室を貸し切っているのか、他に客はいない。
ふとダエルが、「こんなカフェをひとつ買ってみてもいいっすね」とか言い出した。
「なんでいきなり?」
「仲間が集まれるアジトにするんすよ。器具も揃えりゃ、トレーニングもできるっす」
「悪くねえな」と、恭弥も同意した。
そんな会話の後、恭弥は来週には周防とケリをつけるつもりだ、と口にした。
ゴッド オブ ブラックフィールド【184話】の感想
なるべく早く、周防と決着をつけたい恭弥に対し、黒川はストップをかけます。
下手に懲らしめたら、マスコミがたちまちかぎつけてしまう。
なにしろ周防は大物ですからね。
黒川は、いったんこの件は持ち帰って、案を考えてくると言ってくれました。
今回も食事のシーンでは、韓国料理が描かれてましたね。
絵で見るだけでも美味しそうな、ピリ辛風カニ鍋です。
思い返してみると、この作品に登場する料理は、とても美味しそうなんですよね。
作者さん、何気に料理に関して詳しいのかも?
恭弥が通う学校の校長は、大使館からのバックアップを受ける生徒がいるとあって、ホクホクしている様子でした。
校長はとくにセリフもありませんが、気の良さそうな小太りの人物です。
みんなの前で表彰なんかされたくない恭弥は、ダエルからの報告にうんざりした様子。
恭弥と校長がコンタクトするシーンも、いつか描かれるのかも?
ダエルからは、カフェを買う、という提案も飛び出しました。
お金はあるんだからと、アジトを作りたいそうです。
この点に関しては、なんとなく実現しそうなきもします。
仲間たちがいつでも集える、都合のいい場所になるのでしょう。
さて次回は、周防に何か働きかけるシーンがありそうです。
直接的に倒しに行くのではなく、間接的に仕掛けを施す、といったところでしょうか。
何を仕掛けるのか、乞うご期待でございます!
第185話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。