当サイトにはプロモーションが含まれています。

漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【201話】ネタバレ感想!周防に対するリベンジを誓う!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』201話のネタバレ感想を紹介していきます。

第200話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【200話】ネタバレ感想!連続する危機から避難!こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。 今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』...

ゴッド オブ ブラックフィールド【201話】のネタバレ

黒川の叫び

黒川は、ビルの外に停めてあるワゴン車に待機中だった。

ビルにミサイルが撃ち込まれたとあって、すぐさま無線で連絡を取ろうとする。

しかし、応答がない。

失態を悔やんでいると、恭弥から連絡がきた。

「全員無事。救助のため、はしご車を頼む」

了解したあと、黒川は、天に向かって叫び声を上げた。

リベンジを誓う

テレビでニュース速報が流れ、総理と官房長官の無事が伝えられた。

しかし、その他の人員については不明とあって、恭弥の両親は心配し続ける。

そのころ、ビルの上階ではすでに、はしご車による救助が進んでいた。

最後に残った恭弥、ダエル、煉屋の3人。

煉屋は責任者とあって、恭弥とダエルが先にはしご車に乗った。

周防へのリベンジを口にする恭弥に、ダエルが待ったをかける。

「今すぐはやめましょう。オレたちの生存を知ったら、万全の状態で迎え撃ってきますから」

ダエルの説得に応じ、病院へ。

美紅の両親

仁道病院の一室で、両親から心配の目を向けられる恭弥。

笑ってごまかすものの、母の心配は止まらない。

そこへ、ミシェル登場。

いきなり抱きついてきては、無茶しないで、と涙ながらに訴えてくる。

両親に頭を下げたミシェルは、日本語が下手な演技を見せてから、去っていった。

次に現れたのは、美紅と、その両親。

恭弥を見て目をうるませる美紅は、恭弥の手を握って全身を震わせた。

ちょっとばかり、頬を染める恭弥。

初対面となる美紅の父は、恭弥の進路や将来について尋ねてきた。

「フランス留学の予定なんだって?」

「その道もありますが、東京の大学を選ぶ道もあります」

「それで、どんな仕事を?」

「外交官になろうと思ってます」

全員無事

夜、ダエルと屋上で話す恭弥。

ダエルいわく、被害の状況は、重症者が5人出たものの、死者はなし。

「大々的な攻撃を仕掛けてきながら、誰一人殺せなかったってことっす」

「でもオレたちは、全員倒さねえとな」

ゴッド オブ ブラックフィールド【201話】の感想

今回は、失態を悔やむ黒川のシーンからスタートしました。

恭弥から連絡があって、犠牲者はないと知って、体を震わせ、天に向かって叫ぶ黒川。

重い責任感を背負っていることが感じられるシーンでしたね。

はしご車で最後まで残った恭弥とダエルに対し、煉屋は敵に対する怒りの表情を垣間見せます。

額に血管が浮かぶほど、煉屋の気持ちに火がついたようです。

敵にリベンジする際には、煉屋も大活躍してくれそうな予感がしますね。

病院では、お見舞いに来たミシェル、そして美紅。

美紅の両親も初登場です。

ちょっと頬を染める恭弥の表情も、印象的でしたね。

最後には、ダエルと共に、リベンジを誓う恭弥。

次回以降、周防への攻勢が始まっていくのでしょう。

悪い奴はねこぞ義やっつけるのが、恭弥のポリシーです。

周防側の悪者たちを、どんなふうにやっつけていくのか、今後の見どころになりそうですね。

第202話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【202話】ネタバレ感想!条件は周防の身柄?こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。 今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』...

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

ピッコマ
公式ページへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です