こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』212話のネタバレ感想を紹介していきます。
第211話のネタバレは、以下をどうぞ!
ゴッド オブ ブラックフィールド【212話】のネタバレ
いがみ合うダエルとスミセン
焼肉店に移動し、まずは食べ始める3人。
ダエルとスミセンは、ここでもやはりいがみ合っていた。
恭弥から忠告が入り、ようやくおとなしくなる。
「スミセン、周防の女にはもう会うな」
ダエルと喧嘩しているせいで、恭弥からそんな命令がきたと思ったスミセンは、さっそくダエルとの仲をアピールした。
いっぽうのダエルは、迷惑そうに嫌がるばかりだ。
恭弥は別に、ダエルと仲良くさせるために命令したわけではなかった。
「作戦が終わったんだ」
スミセンはがっかりしたが、綺麗に別れるためにも2ヶ月だけくれと要求してきた。
「好きにしろ」と、恭弥は呆れ顔だ。
「とにかく、周防を始末する話はなくなったからな」
ダエルに打ち明ける
店を出て、スミセンと別れた後、恭弥とダエルはベンチに腰掛けて話し始めた。
「周防の始末はやめにしたって、本気っすか?」
「なわけねえだろ」
スミセンを外したのは、スミセンが怪我していて動けないため。
そして恭弥は、ダエルに黒川と話した内容を打ち明けた。
「計画が決まったら、周防を始末する」
不意打ち
夜。
トレーニングのため、外を走る恭弥。
ふと直感が働き、危機を感じた。
ドクン、ドクンと、高鳴る心臓。
何者かに、命を狙われている!
安西たちが近くにいるはずだが、油断はできない。
すれ違う人を警戒しながら歩くと、やがて路地に出た。
通行人がいないような、薄暗い場所…
と、背後からバイクが!
間一髪でかわした恭弥は、立ち上がって臨戦体制をとった。
ゴッド オブ ブラックフィールド【212話】の感想
ダエルとスミセンは、前世から何も変わらず、互いに歪み合いを続けています。
お調子者のスミセンは、あまり動けないことを盾にして、ダエルをおちょくったりするんですね。
恭弥は、スミセンを任務からおろすことにしたようです。
戦えない体では、今回の作戦には加えられないとの判断ですね。
ダエルには、黒川から聞いた話を伝えてました。
周防の一派を一掃することが目的だけに、大掛かりな作戦になりそうです。
さて、恭弥が一人でトレーニングしていると、何者かが命を狙ってきました。
バイクに股がったその人物は、ヘルメットで顔を隠しているため、素顔が見えません。
まさか、知り合いの誰か?
恭弥は武器ももっていないようですが、果たしてどのように対応するのでしょう?
次回は、1on1の派手なバトルが描かれそうですね。
第213話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。