こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』214話のネタバレ感想を紹介していきます。
第213話のネタバレは、以下をどうぞ!

ゴッド オブ ブラックフィールド【214話】のネタバレ
スマホで連絡
大田区から攻めることにした、恭弥たち。
「移動の前に、連絡しないとうるさいヤツがいるんで」
話しながら、恭弥はスマホを操作し始めた。
ワゴンで移動
ワゴンに乗った恭弥の前に、ダエルが姿を見せた。
さっそく、ダエルに拳銃を手渡す恭弥。
「ワクワクしてきたっす」
「喜べ、強者揃いだ」
とりあえず、腹ごしらえすることにした。
食べるだけでもすごい
仲間たちが食べる様子を見て、恭弥は感心していた。
戦いの前には、食事が喉を通らないものもいる。
その点、今回の仲間たちは頼もしく思えたのだ。
黒川の身を案じる
ワゴンに戻り、再び移動し始めた。
恭弥は心の中で、戦いのイメージをふくらませていた。
周防の警護人は、10人。
恭弥とダエルが3人ずつ相手にすれば、安西たちが残りの4人と戦う。
怪我をしている黒川の身を案じながら、コーヒーを口に含むと…
例の緊張感が全身に走った。
いったん車を停めるようにと指示を出す。
すると、スミセンから連絡が来た。
「怪しいヤツらが家の前にいる」
恭弥は、ひとまず待機を命じた。
すると今度は、黒川に連絡が入った。
恭弥の両親夫妻が、何者かと接触しているとのこと。
父は車関係の仕事で、母は事前活動の件で、2名ずつ対応しているそうだ。
とりあえず、両親には警護がついている。
そこで黒川は、発砲命令を出した。
ミシェルにも魔の手が
嫌な予感がした恭弥は、ミシェルに連絡を入れた。
ミーティング中らしいが、恭弥の声色でミシェルは何かを悟った。
「さりげなく、誰かと一緒なら山、1人なら海と答えてくれ」
意図を察したミシェルは、自然な口調で答えた。
「私は海に行きたいわ」
ミシェルの前に、2人の男が…
ゴッド オブ ブラックフィールド【214話】の感想
大田区に向かって、移動を開始する恭弥たち。
こちらの戦力と相手の戦力を天秤にかけると、恭弥とダエルが奮闘するしかない、という結論にいたりました。
普段は三枚目なところもあるダエルですが、今話の登場シーンは、かなりビシッとした表情を見せてましたね。
戦いに乗り込む前のうずうずした気持ちが表れていました。
ご飯を食べるときも、恭弥は味方の頼もしさに感心します。
再び移動し始めると、敵のほうが先に動いていたことが知らされます。
スミセン、恭弥の両親、そしてミシェルへ、それぞれ敵が接触を試みていたのです!
スミセンはもともとは強者だけに、待機すれば持ち堪えてくれそう。
また、恭弥の両親には警護がついています。
が、ミシェルは…
次回、恭弥がどのようにミシェルを守るのか、そのあたりが見どころになりそうですね。
第215話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。