こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』217話のネタバレ感想を紹介していきます。
第216話のネタバレは、以下をどうぞ!
ゴッド オブ ブラックフィールド【217話】のネタバレ
煉屋のリーダーシップ
快活な煉屋は、みんなを導くような発言をする。
「必ず生きて、勝利を手にするんだ!」
その後、煉屋からバトンタッチされた恭弥が、意見を述べる。
「これまでは世論に守られた周防には手を出せずにいました。だが、今回は違う」
ヤツの家に入ったら、まずは刃物での戦いになると、恭弥は予想していた。
だが、いずれは銃撃戦にも発展する。
「できるなら、ヤツらが先に撃つのを待ちましょう。正当防衛になりますからね」
煉屋いわく、こちらにも2人、狙撃が得意なメンバーがいるとのこと。
でも、家に入ったらもう、狙撃の必要はないだろう。
すると煉屋が、周防宅について語り出した。
とんでもなく広い、と。
また、乗り込む方法も、塀から上のは厳しい、と煉屋は言う。
「私はヤツと面識があるので、業務として訪問したように見せかけましょう」
いざ、現場へ
車に乗り込む前に、煉屋は恭弥に、必ず生き残るようにと伝えてきた。
「問題が起きたら、我々にかまわず離れてください」
「何を言ってるんですか。勝って、全員で生きて帰るんです」
恭弥は、かつて上司だったシャフランと煉屋とを比べ、煉屋を慕う気持ちが募るのだった。
周防宅の広さ
周防宅にやってきた恭弥たちは、塀の高さに圧倒されてしまった。
これでは確かに、のぼれそうもない。
煉屋が門のインターホンを押すと、あっさりと門が開いた。
「みなさん、お入りください」とのアナウンスまで。
どうやら相手も、状況は掴んでいるようだ。
中に入り込むと、まずは森林みたいな緑の中を進む。
狙い撃ちされたらひとたまりもないような場所だ。
誰一人油断をせずに歩いていたため、恭弥はこの味方たちを心強く思う。
木々を抜けると、今度はゴルフ場のように広い芝生が広がる。
邸宅の近くまで歩み寄ると、玄関が開いて30人ほどの敵が出てきた。
さらに数名が出てきて、最後には周防も姿を見せた。
ゴッド オブ ブラックフィールド【217話】の感想
煉屋は、みんなを鼓舞するような言葉を発します。
その言動の一つ一つが、恭弥の心にも響いたようですね。
シャフランと比較して、このひとがオレの上司だったら、みたいな思いを抱いてました。
そしてついに、恭弥たちは周防の元へと馳せ参じました。
恭弥と周防が、実際に対面したわけです。
テレビを通じてお互いを認識はしていたでしょうが、いざ会ってみると、また違った感情が込み上げていたのかもしれません。
こちらは14人で、相手は30人以上、まっこうから対峙することになりました。
次回はおそらく、派手なバトルが展開されるはず!
ゴッド オブ ブラックフィールドの真骨頂が描かれそうですね。
第218話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。