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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【220話】ネタバレ感想!周防を始末した恭弥!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』220話のネタバレ感想を紹介していきます。

第219話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【220話】のネタバレ

プライド

後々厄介なことになると予期して、恭弥は無駄な戦いはしないつもりでいた。

護衛人の虎太郎は、さらなる挑発を仕掛けてくる。

「なんなら、もっとハンデをやりますよ?」

煉屋は、指揮権を握る恭弥に頼み込む。

「我々のプライドも考えてくれ」

恭弥は仕方なく、虎太郎の言葉に乗った。

ただし、銃は使わず、ナイフで勝負すること。

そして、先に周防を始末すること。

護衛人たちにとって、1つ目は望むところ。

でも2つ目は…

相手の反応を見て、恭弥は言う。

「どうせ隙を見て、こいつを回収しようとしてたんだろ?」

話しながら、周防の髪を掴み、顔面を地面に叩きつけた。

さらに、腹に蹴りを一発。

失禁した周防に、足蹴をなども見舞った。

すると虎太郎が、「千億」と、交渉の金額を口にした。

応じるつもりのない恭弥に、今度は周防が、「二千億」と震える声で切り出した。

四つん這いで項垂れる周防に、恭弥はかがみ込んで言う。

「次はないぞ」

許されたと思った周防は、下を向いてほくそ笑む。

やはり世の中は金が全てだ、覚えていろよ…

しかし周防は、なぜか自分が、背中側にいる虎太郎を見ていることに気づく。

恭弥の手で、首が反転したのだ。

不毛な戦い

周防が始末された瞬間、虎太郎は叫んだ。

「クソガキが!」

それでも、ダエルが銃を構えているため、下手に動きは取れない。

戦うなら、銃を捨てろという恭弥の言葉を受け、護衛人たちは銃を捨てた。

味方の面々も、同じく銃を捨てた。

恭弥は、安藤と宇野に命じ、銃を片付けさせる。

本来なら不毛な戦いであることをわかっているため、恭弥は迷いを感じていた。

そんな恭弥の気持ちを見抜いてか、煉屋が切り出す。

「君の気持ちは分かってる。しかし、この戦いは今後、我々の誇りとなる」

お互いにナイフを取り出し、相手に向けて構えた。

護衛人たちが、虎太郎の掛け声をきっかけに突進してくる。

恭弥も味方に声をかけ、相手を迎え打つのだった。

ゴッド オブ ブラックフィールド【220話】の感想

虎太郎の挑発にのりかけている煉屋に、恭弥は冷静な対応を促します。

煉屋をとめるのは難しいとみて、恭弥は条件を出しました。

1つは、武器はナイフのみにすること。

もう1つは、先に周防を始末すること。

虎太郎にしてみれば、2つ目は飲めない。

そんなことは知ったこっちゃねえと言わんばかりに、恭弥は周防を葬りました。

もともと周防を倒す目的でやってきたのですが、実際に手をくだすと、さすがの煉屋や黒川も少し気持ちが揺れ動いたようです。

こうなってみると、お互いに戦う理由はなくなります。

恭弥たちは、護衛人と戦いにきたわけではない。

護衛人たちも、周防を守るという目的は消えてしまった。

不毛な戦いと分かっていても、お互い気持ち的にもう引けなくなっていたんでしょうね。

次回は、お互いに命をかけた大激戦が見どころになりそうですね。

第221話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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