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漫画ネタバレ

ゴッド オブ ブラックフィールド【230話】ネタバレ感想!小林に寄り添う恭弥!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『ゴッド オブ ブラックフィールド』230話のネタバレ感想を紹介していきます。

第229話のネタバレは、以下をどうぞ!

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ゴッド オブ ブラックフィールド【230話】のネタバレ

声を届けたい

「今から会うことはできますか?」

小林という女性に声を届けたい、と恭弥は願い出た。

恭弥自身も、転生する前には、同じように追い込まれた経験がある。

そのときは、眠ったままの状態でも、周囲の声が聞こえていた。

だから声をかければ、何かの救いになるかもしれない。

そんな思いと同時に、今の鬼塚や姫野なら、土下座して謝るくらいはするだろう、とも考えていた。

「両親の許可をとってからです」と言い残し、氷室はいったん去った。

ダエルの記憶

恭弥はダエルに、「なぜ去年退学した生徒の記憶があるんだ?」と尋ねた。

そのころはまだ、ダエル本人の体だったはずだ、と。

「言われてみると、確かに変っすね」

どうやらダエルにも自覚はないようだ。

他の先生や生徒から聞いたわけでもないが、なぜか記憶はある。

話は変わり、もしダエルの娘が同じ目にあったとしたら、という話題になった。

ダエルは言う。

「リーダーがやられたんなら、何千倍にして復讐するっす。でも、娘の場合は、んなことできそうもないんす」

復讐するには、精神が保てていることが重要だ。

家族がやられた場合は、崩壊しちゃってるんじゃないか、と。

「それが親ってもんっす」

それを聞いて、恭弥は自分の両親に、どれだけ苦労をかけてるかをかえりみるのだった。

総理と食事する

恭弥の両親は、沢村総理、原田官房長官、楠木内閣情報官を前に、同じテーブルで食事していた。

お偉方は、恭弥の進路について、両親を説得する。

優秀な人材を、フランスに持っていかれぬように、と。

ただ、恭弥本人が望むなら話は別、みたいな言葉も添えた。

小林に会いに行く

両親の許可が降りたと、氷室が伝えにきてくれた。

いわく、小林は今夜が峠だそう。

氷室のあとに従い、小林がいる治療室に向かう恭弥。

廊下にいた両親に挨拶したあと、小林のそばに寄り添った。

そっと手を握りながら、「元同級生の西だ」と名乗った。

ゴッド オブ ブラックフィールド【230話】の感想

いじめの被害者である小林梓の存在は、恭弥自身の過去と重なり、心に強く響いたようですね。

恭弥が声を届けたいと願い出たシーンは、かなり印象的でした。

戦いのときとはまた違う、やさしさが感じられる表情ですからね。

ダエルとの会話を通じて、恭弥が両親に対する思いを再認識するシーンも心に残ります。

恭弥の両親は、政府高官と食事をしていました。

相手は国のトップだけに、両親はかなり萎縮しているようでしたがw

政府にしてみれば、才能ある若者をフランスには渡さない、という意思もあるようです。

フランスの大学じゃなく、東王大へ、という案内もありましたからね。

最後に恭弥は、小林の病室に向かいました。

手を握って語りかける恭弥の姿からは、自分の立場や力を使って他者を助けようとする姿勢が感じられます。

危うい状況にある小林に、どんな言葉をかけるのか?

小林は、どうにか生還することができるのか?

第231話のネタバレは、以下をどうぞ!

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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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