今回は、コミックシーモアの先行配信作品『ご怪妊おめでとう～妻が××を孕んだ日～』の3話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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ご怪妊おめでとう【3話】ネタバレ
守る覚悟
もけもけちゃんと呼ばれる怪物は、子供にまで手を出していた。
娘の恋衣が心配になり、自宅へ急ぐ一也。
「パパ、助けて！」
娘の声に動揺した一也だったが、ただ怪物とゲームをしているだけだった。
安堵したものの、怪物との生活を楽しむ家族に違和感しかない。
一也は決意した。
「必ず俺が、この幸せを守る」
町に染まった家族
ある日、ある住人が、玄関前に生ゴミをぶちまける嫌がらせをしてきた。
一也は怒りを露わにするが、妻の伊和子は嫌がらせを受け入れていた。
「もけもけちゃんが皆を幸せにしてくれるわ」
妻も町に染まり、住人や警察もあてにならない。
この町に普通などない、と一也は落胆していた。
すると、伊和子から1枚の名刺を渡された。
希望が見える
名刺は、医師の神小路からだった。
一也と同じく、もけもけちゃんを怪物だと認識している神小路。
医師の存在に希望を持った一也は、怪物を排除しようと決意するのだった。
その頃、神小路は性被害にあった学生に話を聞いていた。
襲ってきたのは誰なのかすら分からず、震える学生。
「もけもけの体毛に間違いないです」
神小路がそう言うと…？
黒幕の登場か
神小路の言葉に、学生は黙り込む。
学生は、神小路からアフターピルを渡されたものの、ゴミ箱に捨ててしまった。
「もけもけちゃんからの贈りものだわ」
そう言って病院から出ていく学生を見て、神小路は目を細める。
それから数日後、病院にやってきた一也。
近くにはまた、あの怪物がいる。
女性を襲う現場をつかもうと、怪物のあとを追うことに。
すると、その様子を見ていたヒゲのおじいさんが、呟いた。
「うろつくネズミは、潰せ」
ご怪妊おめでとう～妻が××を孕んだ日【3巻】感想
一也の娘は襲われずに済みましたが、まだ安心はできません。
襲われたにも関わらず喜ぶ学生も、異常でしたね。
それに、医師も一也の味方かと思いきやなんだか不穏な様子です。
まさか医師も、もけもけちゃん側なのでしょうか？
さらに黒幕のようなおじいさんまで。
もけもけちゃんの正体を探る一也に、危険が迫ります！
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3話のネタバレは、以下をどうぞ！
ネタバレまとめ(全話)は、以下をどうぞ！
