こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ギルティサークル』156話のネタバレ感想を紹介していきます。
第155話のネタバレは、以下をどうぞ!
ギルティサークル【156話】『タイトロープ』のネタバレ
見境ない尾崎
いきなりパンティの上から触れてきた尾崎に対し、なんとかやめさせようとする星見。
しかし、尾崎は止まらない。
「情報が欲しけりゃ、こいつをよこしな」
星見も強気な態度で、頑として拒む。
「良い情報であることが条件よ」
尾崎は星見の顎をぐいっと持ち上げ、「その手にゃ乗らねえぜ」と詰め寄ってきた。
「前は最後までイかせなかったんだからよ」と。
「その程度の情報だったからよ」
尾崎は、今度の情報はすごいことは、例の監禁された女性の写真からもわかるはず、と自信を見せる。
「今からラブホだ」
尾崎にしてみれば、とにかく星見に逃げられるのを避けたいのだ。
移動しなければ情報も得られないとあって、星見は同意した。
まずは話が先
ホテルにて。
部屋に入るなり、尾崎はいきなり星見の後ろから抱きついてきた。
服の上から胸を揉みしだき、下半身もカクカクと激しく動かしまくる。
「シャワーくらい浴びさせて」
「ダメだ。汗の匂いが好きなんだよ」
尾崎は強引に星見をベッドに押し倒し、パンティの上から鼻先を突きつける。
「聞いて」と星見が制する。
「もうあなたの勝ちでしょ。どうせ私はもう、逃げられない」
確かに、と思った尾崎。
しかし、念の為にと、尾崎はこう言った。
「態度で証明しな。俺とヤりたいってな」
星見はすっと動いて、尾崎の目の前でするすると衣服を脱いでゆく。
最後にブラも脱ぎ捨て、パンティだけの姿になった。
胸を腕で隠しながらも、尾崎を挑発する。
「この体、思うがままにできるのよ」
ギルティサークル【156話】『タイトロープ』の感想
他にお客さんがたくさんいるなかで、いきなり星見の下半身に触れてきた尾崎。
興奮も高まり、すぐにでもものにしたいって表情になってました。
情報を引き出したい星見は、まずは先に話をさせようとします。
尾崎の要求で、ラブホテルへ。
部屋に入るなり、案の定って感じで、尾崎は星見に抱きついてきました。
もう梶原のことなんて、すっかり頭の中から消えちゃってるみたいです。
とりあえず、いきなり襲われるのは回避した星見ですが…
たしかにこの部屋じゃ、もう後には引けないはず。
ましては、星見は吹くまで脱いじゃってるので、外に逃げ出すのもむずかしそう。
でも、そういった状況だけに、尾崎に口を割らせることはできるのかも?
はたして次回は、どんな展開が待っているんでしょうか?
そてにしても、話のタイトルになっている「タイトロープ」には、どんな意味があるんでしょうね?
『危ない綱渡り』って感じだと思いますが、相手は本能剥き出しの男だけに、かなり危険な賭けです。
星見は、このまま尾崎に、最後までヤられちゃうんでしょうか?
第157話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。