こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ギルティサークル』158話のネタバレ感想を紹介していきます。
第157話のネタバレは、以下をどうぞ!
ギルティサークル【158話】『ヤツが来る』のネタバレ
もだえる星見
「このぶっといやつで、楓ちゃんをズボズボしてーんだ」
「その前に、話して。例の部屋に入る方法を」
「終わったらな」
尾崎は強引に星見の股を開かせ、ふともものあたりからパンティまで、バイブを這わせてゆく。
ヴィィィィィィ
最後には、股の間に…
「いい加減に…」と言いながらも、体はビクビクッと震えて、感じてしまう星見。
「んあ、ああっ」
その様子を見て、尾崎の興奮は高まる。
「たまんねぇ、ぐちょぐちょだぞ、このエロ女が」
星見はさっとスマホに手を伸ばし、画面をタッチした。
沢屋との連携
ドアが開き、沢屋登場!
「動画に収めたぞ」と、尾崎の暴挙を止めようとした沢屋。
次の瞬間には、尾崎の拳を頬に受けて、床に倒されてしまった。
尾崎はいきおいのまま、沢屋の上に乗ってマウントを取った。
そして、両方の拳で、沢屋の顔面を連打!
「やめなさい」と、後ろから星見が制する。
星見はすでに、服も身につけていた。
「あなたが暴走すると思って、彼に見張っててもらってたのよ」
証拠の動画もあるため、これを梶原に見せればどうなるかと、尾崎に詰め寄る。
たとえスマホを壊されても、星見が打ち明けるだけで、梶原は信じるはず。
尾崎は観念したかのようにその場に座り、笑い声を上げた。
「もうどうにでもしろよ。協力なんかしねえよ」
覚悟を見せる星見
すると星見は、沢屋に「ごめんね」と詫びてから、尾崎に向けて言い放った。
「姉さんを見つけたら、本当にあなたに抱かれるわ」
「信じるかよ」
口だけじゃないということを示すために、星見は尾崎の前にかがみ込んで、ベルトを外した。
尾崎のアレを掴んで、顔を近づける。
ギルティサークル【158話】『ヤツが来る』の感想
バイブを手にした尾崎は、星見の反応を楽しむように、ゆっくりとふとももから這わせていきます。
星見も感じずにはいられなくなって、ビクビクッとしながら、頬をほんのり染めながら、もだえたような声をあげてしまうんですね。
そんな様子を見た尾崎は、ますます興奮してゆく。
いよいよパンティを脱がせようとしたときに、沢屋が助けに来てくれました。
もともと打ち合わせていたようで、星見からのヘルプで登場したわけです。
証拠をバッチリとれるギリギリまでは、待機している予定だったのでしょう。
でも、肉体派の尾崎の前に、沢屋はあっさりノックダウン。
ボコボコにされてゆく沢屋…
星見が声をかけて、尾崎は止まりましたが、その代わり投げやりな態度になってしまいました。
尾崎にしてみれば、星見のことも、梶原のことも、もうなんも知ったこっちゃねえ、って感じになったのでしょう。
もともと本能で生きているだけに、深く考えて将来を見通すよりは、今の自分の感情に従おうとするタイプですからね。
でも尾崎にとって、ちょっと意外だったのは、星見がどれほど覚悟を決めているか、ということ。
星見は覚悟を見せるために、尾崎の股の間にかがみ込んだのです。
覚悟を決めただけあって、表情は引き締まってます。
沢屋に対し、「あっち向いてて」みたいな発言をするところも、心を決めた証拠なのでしょう。
次回、星見は本当に、尾崎を口で気持ちよくさせてしまうのか?
第159話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

