こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ギルティサークル』172話のネタバレ感想を紹介していきます。
第171話のネタバレは、以下をどうぞ！
ギルティサークル【172話】『野原が勃った』のネタバレ
飼い犬の思い出で耐える
牧村はいきなり、自分から胸を曝け出して見せた。
生のお〇ぱいを目前にして、野原の下半身はむくっと反応する。
なんとか堪えようとしたが、牧村がそれを許さない。
「触ってもいいのよ」
いきなり野原の手首を掴んで、いきなり自分の胸を鷲掴みさせる牧村。
初めての感触に、野原はドキドキしっぱなしだ。
「ん、やんっ」
牧村が声でも刺激するため、野原の下半身は半分くらいまで盛り上がってしまった。
しかし野原は、ある思い出を頭の中に想起して回避した。
小学生のときに飼っていた犬が、あの世に旅だった悲しい思い出をイメージしたのだ。
野原の下半身はすーっと萎んでいき、それを見た牧村は焦る。
牧村はすぐに、野原のもう片方の手も自分の胸に押し当てた。
手から伝わる気持ちよさに、再び野原の下半身がむくっとなる。
しかし、犬の思い出でどうにか耐える。
目を閉じて、牧村を見ないようにしながら。
けれど、最終的には野原の下半身はビーンと伸びてしまった。
ギリギリクリア
「やった」と、勝ち誇る牧村。
しかし、勝利宣言する牧村に、一年生がスマホを見せてきた。
そこに表示されていたタイムは、3分1秒だった。
制限時間は3分のため、野原は1秒だけクリアしていたのだ。
わっと盛り上がる、1年男子たち。
野原は負けを認め、爽やかな表情で牧村を女子部屋に招待するのだった。
憧れの舞先輩の隣へ
2年女子が集まる部屋に入った瞬間、牧村はいきなり、野原をこのように紹介した。
「マイのことが好きな男子連れてきたわ」
それを聞いた女子たちは、いきなり野原の背中を押して舞の隣に座らせた。
ちょっとお酒が入ってるのか、ほんのり頬を染めた舞は、いきなり野原のメガネを外してきた。
「私のこと好きって、ほんと？」
野原はたじろぎながらも、「は、はい」と答えた。
すると舞は、いきなりキスしてきて…
ギルティサークル【172話】『野原が勃った』の感想
胸を曝け出した牧村の前で、他の男子たちも「おおっ」と声をあげてましたね。
素晴らしい絶景だけに、野原の下半身が反応しないはずがありませんw
しかも牧村は、おさわりまでOKしちゃうんだから、もう勝負はついたように思えました。
でも、野原はそれを、悲しい思い出で回避します。
手からの生々しい感触と、頭の中で思い出す悲しいイメージの、せめぎ合いです。
思春期の男子なら、勃っちゃだめなシーンで勃っちゃいそうになって、脳内の悲しい思い出やおぞましいイメージなんかで回避したことくらい、誰てもあるんじゃないでしょうか？
それくらい、10代男子のアレは、凄まじい勢いでギンギンになっちゃうってことですねw
結局、野原のアレは見事に勃ちあがっちゃいましたが、どうにか3分をクリアして目標達成となりました。
舞先輩への想いが勝った瞬間です。
念願かなって女子部屋に入れた野原は、いきなり牧村に暴露されちゃいます。
舞が大本命なのだと。
野原の気持ちを知った舞は、なんといきなりのキス！
野原もびっくりしたはずですが、そのリアクションは次回の持ち越しです。
第173話のネタバレは、以下をどうぞ！
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
