こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ギルティサークル』177話のネタバレ感想を紹介していきます。
第176話のネタバレは、以下をどうぞ!

ギルティサークル【177話】『焼肉NTR』のネタバレ
情報と引き換えに
梶原がシンガポールに行くと聞いた星見は、すぐに決断した。
「明日ビルに侵入するわ」
星見の横に座った尾崎は、ニンマリしながら希望を口にする。
「姉さんが見つかったら、絶対にやらせてもらうからな」
尾崎はちゃっかり、星見の衣服の上から胸元をのぞいてきた。
チラ見えする乳首に、興奮の声をあげたり。
そんな尾崎に、沢屋は「やめろ」と止めに入った。
尾崎が止まるはずもなく、むしろ要求してくるのだった。
「カードキーだけじゃ、例の部屋には入れねえぜ」
暗証番号が必要とあって、尾崎はそれを交渉に使ってくる。
星見は、ギンッと勃ちあがった尾崎の下半身に気づき、「わかったわ」と答えた。
尾崎は、大きくなったアレを星見にいじってもらい、満足そうに声を上げる。
「たまんね〜」
星見の覚悟を知っている沢屋は、見ていることしかできない。
星見をもてあそぶ尾崎
尾崎は息をきらしながら、4桁の暗証番号について切り出した。
しかし、肝心の数字については、なかなか話さない。
「そう焦んなよ」とか言いながら、尾崎は星見の下半身に触るのだった。
「やめて」と星見。
しかし尾崎は止まらず、むしろエスカレートしてゆく。
星見の背後から胸をもみ、さらには衣服の中に手まで入れてきた。
沢屋は歯を食いしばりながら、「いい加減に」と睨みつけた。
尾崎は、そんな沢屋(星見の彼氏と思ってる)のリアクションを楽しむかのように、番号について適当なことを言う。
「最初の数字は、1だったかな〜。ああ、違うな、2だったような気もするな〜」
左の指で星見の乳首を、右の指はパンティの中へ。
「ん、あぁ」と、星見は思わず声を出した。
息を切らしながらも、星見は沢屋の激昂をなだめようとする。
「沢屋くん、暗証番号はどうしても必要なの。私なら、大丈夫だから…」
すると尾崎は、手でグチョグチョするのをさらに激しくした。
悶えながらも、星見は問う。
「番…号…は?」
尾崎はいやらしく、星見の耳元でささやく。
「イったら答えてやるぜ」
ギルティサークル【177話】『焼肉NTR』の感想
梶原のビルに侵入し、例の部屋に入るためには、カードキーだけじゃたりない。
4桁の暗証番号が必要とあって、尾崎はそれを交渉材料として用いてきました。
星見にしてみれば、ある程度予想していたのでしょう。
最初のうちは、覚悟を決めたかのように、冷静に尾崎の希望を叶えていました。
でも、尾崎が手だけで満足するはずもなく…
少しずつエスカレートして、星見を好きなようにもてあそんでゆくのでした。
ちなみに尾崎自身は、どうやって伴奏を知ったのか?
梶原が入力するところを見ていた岩倉から、こっそり聞いたんだとか。
となれば、星見と沢屋は尾崎から聞き出さなくても、岩倉を探してコンタクトするって手もありそうですが…
そうなると、梶原が日本を出る明日には間に合わないのかもですね。
やはり尾崎だけが切り札っぽいです。
尾崎にしてみれば、喘ぐ星見を楽しむだけじゃなく、激昂する沢屋の反応まで面白がってるくらいです。
なかなか番号を教えてくれそうにはないですが、果たして本当に口を開くのか?
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
第178話のネタバレは、以下をどうぞ!
