こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『ギルティサークル』180話のネタバレ感想を紹介していきます。
第179話のネタバレは、以下をどうぞ!

ギルティサークル【180話】『秘密ドリル』のネタバレ
秘密の部屋にたどり着いた沢屋
壁に挟まれた廊下を歩き、曲がり角までやってきた沢屋。
すると、壁に持たれて座り込む女性に遭遇した。
女性の姿は、なんともみずぼらしい。
頬はこけ、目は虚で、完全にラリっているのが見て取れる。
服も薄手のワンピースを着ているだけだ。
ゾクッとした沢屋は、すぐにその場を走り去った。
また曲がり角に到達すると、そこには暗証番号が必要な扉が。
どうやらここが、目的の部屋らしい。
読み込みのセンサーにカードキーをかざすと、ピピッと音がした。
カードキーはクリアできたらしい。
お次は、4桁の暗証番号だ。
尾崎からの情報により、最初の数字は0だとわかっているが、それではまだ残りは千通り(0000〜0999まで)もある。
そんなに試している時間はない。
そこで沢屋は、ポケットから蛍光粉末と紫外線ライト(筆も)を取り出した。
筆先を蛍光粉末につけ、これを0〜9までのボタンに塗ってゆく。
その後、紫外線ライトを当てると、4つの数字に指紋が浮かび上がった。
0、1、4、8だ。
最初の数字が0なら、残りの1と4と8を片っ端から試してゆけば良い。
ボタンを押すことに夢中になっている沢屋の背後から、服を着ていない男(おそらくラリってる)が忍び寄る…
時間を稼ぐ星見
そのころ星見は、沢屋が扉の向こうに行けたことを確認し、どうにか時間を稼ごうとしていた。
男どもの注意を引くには、尾崎を利用してエロいことをさせるしかない。
そこで星見は、さりげなく尾崎に合図を送った。
察知した尾崎は、男どもに命じる。
「お前ら、おさえてろ」
ビリヤード台の上で、左右から押さえつけられる星見。
尾崎はスティックで星見の服をずらし、胸がポロリと…
ギルティサークル【180話】『秘密ドリル』の感想
バーの扉を潜り抜け、秘密の部屋につながる廊下に出た沢屋。
そこは、ラリった人間がいるような、不吉極まりない場所でした。
暗証番号が必要な扉の前で、沢屋は道具を使って数字を絞り込みます。
1と4と8の、3つまで絞り込めば、たった6回だけ試せばどれかは当たる!
0148、0184、0418、0481、0814、0841のどれかですからね。
これくらいなら、時間もかからずに突破できそうですが…
ロック解除に夢中になるあまり、忍び寄る男に気づいてない様子。
なんらかのハプニングが起こりそうな予感がしますね。
星見のほうは、体を張って時間を作る作戦を実行します。
男どもを惹きつけるには、やはり自分がエロい姿を見せるのが一番と思ったようです。
これはもう、尾崎にとっても願ったり叶ったりでしょうねw
それならやってやるよ、みたいな感じで、さっそく動き出しました。
次回、さらにエスカレートするのか、それとも邪魔が入るのか?
第181話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。