今回は、『ハズレではじまる溺愛人生』の3話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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ハズレではじまる溺愛人生【3話】ネタバレ
さりの本音
さりは高岡にすがりながら、胸の内を話し始めた。
婚約が破断になってから、1人で耐え続けてきた、さり。
高岡は孤独に耐えてきたさりを、ぎゅっと抱きしめる。
いっぽう、高岡の腕の中で、さりは居心地の良さを感じていた。
大胆なさり
涙で濡れてしまった高岡の服を、慌てて脱がそうとする。
「意外と大胆なんですね」
高岡の言葉にハッとしたさりは、顔を赤くする。
その後もさりは、高岡に近づき、帯を結ぶ手伝いをしてみたり。
高岡は、さりのそんな様子をじっと見つめていた。
高岡に助けられる
さりが露天風呂に入っていると、なぜか男性の声が聞こえてきた。
嫉妬した美香が、男湯と女湯の看板を変えていたため、間違えて男性の露天風呂に入ってしまったのだ。
美香は風呂上がりの高岡に接近し、媚を売ろうとする。
「さりさんって、男関係が激しいんですよ」
さらにさりを貶めるような発言を始めていた。
美香の悪意をさらりとかわした高岡は、女湯と男湯の入れ替えをしていると耳に挟む。
高岡は風呂にいる男性たちに、「金を支払うから貸し切りにして欲しい」と頼んだ。
おかげで美香は助かり、高岡に感謝をした。
プロポーズをされる
夜、並んでいる布団に戸惑いながらも、2人は一緒に寝ることに。
さりは旅行に連れてきてくれた高岡に、感謝の言葉を伝える。
「ペアになったのが高岡さんで良かった…」
そう呟いて寝てしまうさりから、高岡は目を離せずにいた。
翌朝、ロビーでコーヒーを飲む高岡に、さりは話しかける。
2人の近くには、美香がいた。
美香が高岡に話しかけようとした、その時。
「結婚してください」
高岡はさりの前にひざまずき、プロポーズをしたのだった。
ハズレではじまる溺愛人生【3巻】感想
旅行で距離が縮んださりと高岡ですが、まさかプロポーズまで進むとは！
驚きの展開となってきましたね。
高岡はさりの女性らしさと、意外な大胆さを持つギャップに惚れたのでしょう。
素直に感謝をするさりの姿にも、グッときたのかもしれないですね。
男を奪っておいて陰口を叩く美香とは正反対です。
お似合いの2人ですがまだ交際すらしていないので、さりは戸惑うのではないでしょうか？
さすがにすぐプロポーズにOKはしないでしょう。
ただ、これからどんどん親密になっていくと思います。
さりがプロポーズに対してどんな返答をするのか、注目ですね！
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4話のネタバレは、以下をどうぞ！
ネタバレまとめ(全話)は、以下をどうぞ！
