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活弁王子の花嫁さん【第壱話】『咲かぬ蕾のローマンス』ネタバレ感想!年が離れた新婚夫婦!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、『活弁王子の花嫁さん』第壱話のネタバレ感想を紹介していきます。

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活弁王子の花嫁さん【第壱話】『咲かぬ蕾のローマンス』のネタバレ

没落華族の花嫁さん

時は大正14年。

東京の神楽坂に結婚したばかりの新婚夫婦がいた。

夫婦は、18歳の妻・花絵(ななえ)と26歳の功四郎(こうしろう)。

ふたりの結婚は、家同士が決めたものだった。

花絵は江戸から続く華族の令嬢だが、関東大震災で財産を失い没落華族となった。

金銭的な援助を求めて、成金上がりの四男坊である功四郎の元へ嫁ぐことに。

功四郎の実家は実家で、上流階級との人脈目的で功四郎を花絵と結婚させた。

結婚に罪悪感を抱く功四郎

功四郎は、家の都合で功四郎の元に嫁いできた花絵のことを不憫に思っていた。

一緒に朝食を取りながら、花絵の将来について考える。

(やはり、こんな結婚は彼女のためにも解消するべきなんじゃ…)

花絵に相談してみようと思ったが、花絵を追い返すような形になると名誉が傷つけられると思い、考え直した。

活動弁士の仕事

朝食が終わると、功四郎は仕事場にやって来た。

功四郎の仕事は『活動弁士』

この時代は、映画が「活動写真」と言われていて、音声のない映画のそばで映画を盛り上げるために独自の語りを披露する、活動弁士の存在があった。

人気のある活動弁士は、俳優よりも注目されていて、アイドルのような存在だった。

功四郎は『現橋虹声(うつばし こうせい)』という名で人気を博し、大スターとして活躍している。

花絵が職場にやって来て

お昼の時間、花絵がお弁当を持って功四郎の元に訪れた。

弁当を渡して、帰ろうとする花絵を功四郎が呼び止める。

「花絵さん、よければこの後の上映を観てみないか?」

その言葉を聞いた花絵の目が嬉しそうに輝いた。

普段の花絵は、生真面目でどこかよそよそしく、何を考えているか分からないところがあり、功四郎はてっきり断られると思っていた。

予想外の花絵の反応に驚いていると、花絵はすぐに何事もなかったような顔に戻ってしまった。

花絵の意外な反応

花絵が上映を観て帰ると言い、功四郎は花絵が観ている前で活動弁士のしゃべりを披露する。

その最中に、ふと花絵の表情が目に止まった。

(あの花絵さんの表情は何なんだ!?)

目をキラキラ輝かせて、幸せそうに現橋虹声の声に聞き入る花絵の笑顔は天女のようだった。

花絵の表情を見た功四郎は、思わずドキドキしてしまう。

功四郎が本音を漏らすと

仕事が終わり、功四郎と花絵は一緒に帰る。

花絵は、震災後に一度だけ活動写真を見に来たことがあると語る。

その時に虹声の語りを聞き、生きる力が湧いてきたと言う。

功四郎を結婚相手として紹介された時は、あの時の虹声だとすぐに分かったと話す。

「でも、結婚してみると想像と違っていて…」

「それは、がっかりさせてしまいましたね。普段は、冴えない男ですから」

功四郎は、活動弁士の時は別人のようになれるが、普段は後ろ向きの引っ込み思案だと自嘲する。

「そんなことありません!功四郎さんは、想像よりもずっと優しくて、結婚できてどんなによかったか…」

必死に功四郎の言葉を否定していた花絵だが、ハっと我に返り、いつも通りクールな表情に戻ってしまった。

感情的になった後に

「夕食の支度をするので、お先に失礼しますね」

そう言い残して、花絵は功四郎を置いて帰ってしまった。

花絵の勢いに圧倒された功四郎は、呆然とその姿を見送る。

(やだっ!?あんな子供っぽいところを見せちゃって…離縁されちゃう~~)

ひとりで帰りながら、花絵は恥ずかしそうに顔を赤らめながら、目に涙を浮かべていた―。

活弁王子の花嫁さん【第壱話】『咲かぬ蕾のローマンス』の感想

政略結婚で夫婦になった年の差カップルの夫婦漫画。

花絵は仕方なく自分と結婚したと思い込んでいた功四郎ですが、実は花絵からすごく好かれていたんですね。

功四郎に釣り合う女性になるために、普段はクールに振る舞っている花絵がかわいいです。

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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