こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『マンガPark』で配信中の作品、『コイビトシャッフル』2話-1『エステゴッコ①』のネタバレ感想を紹介していきます。
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1-2話のネタバレは、以下をどうぞ!

コイビトシャッフル【2話-1】『エステゴッコ①』のネタバレ
このままだとルール違反に!?
望の太ももを手で掴む翔。
「翔くん…。口以外でスカートを脱がしたら、失格になっちゃう…」
「大丈夫、分かっているよ。ただ、望ちゃんの体に掴まっているだけだから」
望が注意すると、翔は何でもないように笑いかける。
その言葉を聞いた望は、翔がルールを忘れていなかったことに安堵した。
望のスカートの中に翔の手が!?
翔が望の太ももをグイっと引き寄せながら、ゲームを続ける。
(さっきよりも、密着度が上がった気がする…)
望が恥ずかしそうにしていると、スカートの中の翔の手がスルっと伸びて、望の太ももをなで上げた。
「!??」
突然の出来事に望の体が反応する。
翔の行動に戸惑いながら、このままでは心拍数が上がってしまうと焦り出す。
体が限界でランプが…
「翔くん…。手を…」
望が翔に手をどけて欲しいと言おうとすると、翔が「ホックが外れた」と告げた。
「あとは、ファスナーだけだね」
翔は、舌先を使って望のスカートのファスナーを下ろしていく。
「もう少しだから、頑張れ」
望のことを励ましながら、翔はさりげなく望のお尻近くまで手を伸ばした。
「……」
望は恥ずかしそうに顔を赤らめながら、無言で体をビクつかせる。
翔がスカートを脱がし終えて
翔の手の動きに、望の意識は集中してしまい、胸がドキドキと高鳴っていく。
(でも、手で払いのけたら、ルール違反になっちゃう…)
だんだんと荒くなる呼吸をこらえながら、何とかこのままやり過ごそうと、必死にこの状況を耐え抜こうとする。
望の意志に反して、やがて体は限界を迎えようとしていた。
翔の手に触れられながら、徐々に足の力が抜けていく。
(ダメっ…!…ごめんね、真守…)
体をブルっと震わせながら、望は心の中で真守に謝罪する。
その時、首輪のランプが1つ点灯した。
首輪のランプが点いた後に
「…終わったよ!」
望のスカートを脱がし終えた翔は、ホっとしたように声をかける。
「スカートは脱げないように掴んでいるから…」
翔が望の顔を見上げた時、驚いたような表情をした。
「真守のランプ、ついちゃったよね…」
望は、こんなゲームで興奮するなんて最低な人間だと落ち込んでしまい、真守の顔をまともに見ることができなかった。
意外な結果
「真守…?いや、首輪のランプが点いているのは、望ちゃんの方だよ」
「えっ!?私が…」
驚いたように、望は自分の首輪を確認する。
望の首輪は、ランプが1つ点灯していた。
「真守のランプは!?」
慌てたように、望は真守の元に駆け寄りながら、首輪のランプの状態を確認した。
「よかったぁ~。真守のランプは点いてない!」
真守のランプが点いていないことを知ると、望は嬉しそうな声をあげた―。
コイビトシャッフル【2話-1】『エステゴッコ①』の感想
翔が怪しい動きを見せる中、ゲームは終了しました。
望の太ももを密かに触るなど、翔の動きは下心がありそうに見えましたが、スカートを押さえるためだったんでしょうかね。
下心がありそうに見えて、意外にいい奴というオチがあるんでしょうか。
望は真守のランプが点灯していなくて喜んでいましたね。
自分の首輪のランプが点くってことは、望が翔にスカートを脱がされる姿を見て、真守は興奮していたってことなんですけど笑
独占欲が強そうに見えて、意外な性癖を見せる真守の姿がいろんな意味で面白かったです。
2-2話のネタバレは、以下をどうぞ!

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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