今回は、コミックシーモアの先行配信作品『なんか聞こえる』(著:にわの池)について、ネタバレ感想をシェアしていきます。
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なんか聞こえる【ネタバレ感想】
【1話】ネタバレ
<並外れた占い師の能力>
主人公のゆめは占い師として活動している。
占いの手法自体はタロットや占星術という一般的なものだ。
しかし、ゆめには特殊な能力があった。
占いの最中に声が聞こえてくるのである。
その声は、相談者の現在の恋人の性格や、気づいていない職場の後輩からの好意など、様々な情報を伝えてくる。
さらに、その人がどうすべきかという具体的なアドバイスまで届けてくれる。
この能力により、ゆめは驚異的な的中率を誇る占い師として名を馳せていた。
<謎の来訪者>
ある日、ゆめの前に不思議な男性客が現れる。
これまでと違い、この男性に関する声がまったく聞こえてこなかった。
さらに男性は、占いではなく単にゆめと話がしたいと告げる。
ゆめは断ろうとするが、男性は仕事終わりまで待つと言い張る。
この執着的な態度に、ゆめは男性の目的を疑問に思うのだった。
<男性の正体>
帰ろうとしたゆめは男性に見つかってしまう。
仕方なく行きつけの店で話を聞くことにした。
男性は自分の名を神山むつみと明かし、寺の跡取り息子だと語る。
神山はゆめの特殊な能力に気づいており、その力を借りたいと考えていたのだった。
<真相への扉>
後日、神山との待ち合わせに向かったゆめは事故物件に案内される。
神山は霊の対処に困っており、ゆめに助けを求めていたのだ。
この時ゆめは気づく。
自分が聞いていた謎の声の正体が霊的なものだったことに。
部屋に入るとすぐに、誰もいないはずの空間から声が響き始めるのだった。
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【1話】感想
不思議な設定がとても魅力的です。
普通の占いとは一線を画す展開に引き込まれます。
声の力で悩みを解決できる占い師さんがいたら、私も是非相談してみたいと思いました。
神山の第一印象は良くありませんでした。
営業を妨害するような態度には困惑を覚えます。
ただ、物語が進むにつれて彼の意図が明らかになり、興味深い展開が待っていたのです。
ゆめの能力を見抜くほどの洞察力を持つ神山も、特別な存在のようです。
事故物件への案内には深い意図があったはずで、今後のゆめの成長が楽しみになりました。
続きが気になる面白い作品だと感じています。
なんか聞こえる:原作小説はなろうにある?
「なんか聞こえる」の原作小説は、なろうにはありません。
オリジナルの漫画作品なので、先行配信されているコミックシーモアでチェックしてみてくださいね。
なんか聞こえるはrawで読める?
海賊版サイトである漫画rawでは、『なんか聞こえる』は取り扱っていませんでした。
仮に漫画rawで読めたとしても、利用は控えるべきです!
理由は以下。
- ウイルス感染リスク
- 個人情報の流出
- 違法サイトは読者も罰金対象に!

それぞれ解説します。
漫画rawは控えるべき理由①:ウイルス感染リスク
違法サイトに掲載されている広告やリンクは、タップした瞬間にウイルス感染してしまうリスクがあります。
タップしなければページをめくれませんし、トラップみたいな罠は、気をつけても回避できないケースがほとんどです。
漫画rawは控えるべき理由②:個人情報の流出
スマホがウイルスにやられれば、スマホに残した個人情報も盗まれる可能性大!
写真、カード情報、アプリの履歴など、大切な情報をしっかり守りましょう!
漫画rawは控えるべき理由③:読者も罰金対象に!
個人情報が盗まれた挙句、違法を犯した罪で罰金になったら、たまったもんじゃないですよね。
負の連鎖を避けるためにも、利用しないのが一番です!
【漫画】なんか聞こえる(にわの池)【ネタバレ感想】rawで読める?:まとめ
今回は、『なんか聞こえる』のネタバレと、先行配信されているサービスを紹介いたしました。
『なんか聞こえる』はシーモアの先行配信作品なので、まずはシーモアで試し読みしてみるといいですよ。
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