「鬼になるって、完結してるの?」
「何巻まで出てて、全巻読むにはいくらするの?」
という希望をおもちの方も多いです。
そこで当記事では、鬼になるが完結してるのか、何巻まで出ているのか、さらに全巻読む場合の料金比較をしてみました。
「鬼になる」は、できるだけ若いうち(キャラクターの年齢に近いうち)に全巻を読んでおきたい作品です。
感情移入や共感がしやすくて、作品をより深く楽しめますからね!
鬼になるは完結してる? 何巻まで出てる?
2024年9月現在、鬼になるはまだ完結していません。
そして、全30巻まで出ています。
完結するのはまだ先になりそうですので、人生で一番若い今こそ読んでおきたいところですね!
『鬼になる』は、なるべく若いうちに読んだほうが、共感したり、感情移入して楽しめますからね!
結論からいうと、全巻まとめ読みする場合、電子書籍のebookjapanが安い&手っ取り早くておすすめです!(詳しくは後術)
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鬼になるの単行本、全巻まとめ買いの料金は?(各巻の定価も)
『鬼になる』は、紙の本では発売されていないようです。
電子版の料金は、以下になります。
巻数 | 料金(税込) |
1巻 | 220円 |
2巻 | 176円 |
3巻 | 132円 |
4巻 | 110円 |
5〜8巻 | 132円 |
9巻 | 99円 |
10〜12巻 | 132円 |
13巻 | 165円 |
14〜15巻 | 132円 |
16〜30巻 | 110円 |
全巻をまとめ買いした場合、3,740円(税込)になります。
鬼になるを中古でまとめ買い!もっとも激安なショップはどこ?
安さを求める場合は、新品よりは中古を考えると思います。
そこで中古本の料金もリサーチしようと思ったのですが、そもそも紙の本では発売されていないため、中古本もありません。
各種電子書籍サービスで、それぞれの割り引きをした場合に、料金に違いが生じます。
鬼になるの感想&評価!(読者コメント)
謎に包まれたスリリングなサスペンス漫画
一体何が起きたのか、なぜ三船一家が襲われたのか、その経緯はまったくわかりませんでした。強盗に襲撃される冒頭シーンのあと、過去の平和な回想シーンが描かれます。ごく普通の家庭が、平穏に暮らしている様子が描かれるのです。平和なシーンを読みながらも、なぜ一家惨殺という悲劇が起こってしまったのか、気になってしょうがありませんでした。
おそらく主人公の三船が何か人の恨みを買ったのではないかと思いますが、具体的に何が起こったのか全くわからないまま物語が進んでいくので、読者は心に引っ掛かりを覚えたまま読み進めることになります。この引っ掛かりがあるからこそ、先の展開が気になってしょうがなくなるんだと思います。
ピエロの強盗に襲われた後、三船は重傷を負い、長い間昏睡状態に陥ります。目を覚ましたときには、おじいさんの姿になっているという、信じられない展開が待っていました。それもそのはず、30年後になってようやく目を覚ましたのですから。
三船を襲った人物は誰なのか、三船は強盗たちに何をしたのか、わからないことが多すぎるからこそ、引き込まれてしまうのです。クライムサスペンスというジャンルの中でも、ここまで謎を引っ張る展開は、かなり特殊だと思います。謎が多い展開は、読み進めるためのモチベーションとなり、ますます物語に没入してしまいます。
「鬼になる」は、謎に包まれたスリリングなサスペンス漫画です。先の展開がどうなっていくのか、解き明かされるべき謎を考察しながら、ラストまでしっかり見届けようと思います。
戦闘シーンがダイナミックで迫力満点
まず、ストーリーの魅力から解説します。主人公の三船は、鬼との戦いに身を投じる特殊な存在です。三船の成長と熱いバトルが、物語の中心となっています。三船が過去のトラウマや、困難に立ち向かう姿勢には、読者の共感を生み出す力があります。三船の情熱と闘志は、私たちに勇気を与えてくれます。
作品のアートワークも見逃せません。緻密な線画と美しい彩色が、物語の世界を一層鮮やかに表現しています。特に戦闘シーンは、ダイナミックで迫力満点です。三船の技や、鬼たちとの壮絶なバトルは、まさに目の前で繰り広げられているかのように感じられます。
『鬼になる』は、ただの戦闘漫画ではなく、人間ドラマとしての魅力も兼ね備えています。登場人物たちは、悩みや葛藤を抱えながらも成長し、自分自身と向き合います。彼らの内面の変化や感情の描写は、読者に強い共感を呼び起こします。
魅力的なキャラクター、緻密なアートワーク、そして感情的なストーリーテリングが調和した『鬼になる』は、ミステリーやヒューマンドラマの要素も兼ね備えた名作だと思います。読者は三船の戦いに胸を躍らせ、三船の勇気や情熱に感化されることでしょう。
『鬼になる』は、アクションと感動、友情と成長、ミステリーや人間ドラマを詰め込んだ、素晴らしい作品です。TETSUOさんの才能と創造力によって、読者はこの物語の世界観に没頭することができます。もし興味を持っているなら、ぜひ一度読んでみてください。あなたを夢中にさせ、心を震わせること間違いなしの作品です。
昭和っぽい雰囲気の絵はとても味がある
強盗に襲われる家庭の様子が描かれるシーンは、ハードでありながらも現実味を感じます。こんな状況に遭遇したら、きっと三船のような行動をとるのかと思います。そしてなんといっても、三船が「鬼」となって生き残る様子は、衝撃的です。
昭和っぽい雰囲気の絵は、とても味があって、作品のテイストとマッチしていると思います。「ゲゲゲの鬼太郎」のように、ライトでポップな絵柄では、妖怪の恐ろしさが薄れてしまうのです。不気味さや恐ろしさは、こういった濃厚さあふれる絵柄にこそ宿るものなのでしょう。
三船が30年もの間、寝たきりで意識を失っていたという展開にも驚きました。もし自分が家族を失ってしまい、そんな状況に陥ったら、確かに目を覚ますことは望まないかもしれません。何も知らずに家族の元に戻りたいと思うでしょう。
三船が目を覚ました後は、さまざまな困難が待ち受けていました。犯人の正体を知り、復讐を果たしたところで、家族は戻ってこない。センチメンタルな要素も感じさせるのが、「鬼になる」の奥深さだと思います。
30年間、誰が三船の面倒を見て入院費用を支払ったのか気になりますね。犯人も30年経てば年老いているはずなのに、と思うと、疑問は尽きません。いろいろなことが気になりますね。
「鬼になる」は、困難に満ちたストーリー展開が魅力になっているバトル作品です。30年後に目覚めた三船が、どのようなにリベンジを果たしていくのか? まだ読んでいない方は、ぜひこのスリリングな展開を堪能してみてください。
電子書籍なら中古本より安い?
結論からいうと、おすすめの電子書籍サイトは、ebookjapanです。
鬼になる全30巻が、以下の金額でまとめ買いできます。
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・1〜5巻までで1回
・6〜10巻までで1回
・11〜15巻までで1回
・16〜20巻までで1回
・21〜25巻までで1回
・26〜30巻までで1回
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コミックシーモア | 2,882 | ・1冊70%OFF ・残りは20%OFF |
BookLive! | 3,091 | ・1冊50%OFF ・残りは15%OFF |
Kindle | 3,740 | なし |
Amebaマンガ | 3,740 | 全巻50%即時還元 (割引ではなく還元です) |
まとめ
当記事では、鬼になるが何巻まで出ているのか、まとめ読みしたい場合に最安のお店はどこなのか、といった点ついてまとめてみました。
結論、全巻をまとめて読みたい場合、電子書籍の『ebookjapan』がもっとも安くなります。
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