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漫画ネタバレ

俺だけレベルアップな件【111話】(10/30ピッコマ最新話)ネタバレ感想!レッドゲート中心部のボスを撃破!

こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。

今回は、漫画アプリ「ピッコマ」のオリジナル漫画、「俺だけレベルアップな件」111話のネタバレ感想を紹介していきます。

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俺だけレベルアップな件【111話】のネタバレ

得体の知れない敵

A級ハンターのジェームズは、呼吸を乱しながら、目の前の敵を見上げていた。

相手の正体が何者なのかわからず、「君は一体?」と尋ねる。

ジェームズを見下ろす相手(酷寒)は、「また違ったか、どこにいるのだ? 光の欠片は」と呟いた。

そこへ、バチバチっと紫の電撃とともに、ヨグムントが現れた。

東の地に関する情報を持ってきた、というヨグムント。

すると酷寒は、東の小さな池には影の君主がいて、そこには君(ヨグムント)が行くはずだが、と問いかけた。

ヨグムントが言うには、東の地から少し南の地に、支配者たちがレギアを放つ予定だという。

私はそこに行く、とも。

影の君主はどうなるのかと問いかける酷寒に、設計者が契約を守るなら問題ない、とヨグムントは答えた。

酷寒とヨグムントがそんな会話をしている間にも、ジェームズたちは隙を見て逃げ出していた。

ヨグムントは続ける。

あの地には、最も輝かしい光の破片があることが判明した、と。

すると酷寒は、「それを譲ってくれるのなら、喜んでいただく」と口にした。

そこへ、謎の男が姿を見せた。

「また我々を邪魔しにきたのか?」とヨグムント。

謎の男は目を光らせて問いかける。

「東の小さな池とは、日本のことか?」

酷寒が、「それを知ってどうなる?」と呟き、そうしている間にもヨグムントは消えてしまった。

酷寒もすぐに逃げの姿勢を見せた。

謎の男は「逃すか」と言いつつ飛び掛かったが、酷寒の手が氷のバリアを作り出したために攻撃は届かず。

互いのエネルギーが爆発となって、青い粉塵が巻き上がった。

いっぽうの旬は

レッドゲートのボスキャラまで到達していた旬。

ケンタウロスのような姿で、旬よりも何倍も大きなそのボスキャラは、自分の仲間を殺した旬をまずは褒めるのだった。

たった1人でこの中心地までやってきただけじゃなく、敵側と同じ言葉まで話せることに。

「だがここまでだ」とボスは唸る。「出てこい、皆の衆」

しかし、林の中に隠れていたと思われるボスの配下たちは誰も姿を現さない。

不思議に思うボス相手に、今度は旬のほうが話し出す。

「1人って、誰がだ? 出てこい」

すると旬の周りに、ベルやイグリット、キバなど、頼もしい影の兵士が姿を表す。

そう、ボスの配下たちは、すでに影の兵士たちによって討ち取られていたのだ。

雨の中、自分のほうが包囲されていたことに気付いたボスは、「よくも」と口にした

旬がたった一言「行け」と命じると、影の兵士たちは一斉にボスへと飛び掛かった。

ボスの側にいた少数の敵キャラが立ちはだかるが、影の兵士はあっさり一蹴。

2体のケンタウロス型モンスターが旬に襲いかかってくるが、熊型の兵士があっさり討ち取った。

最後に襲いかかってきたボスも、ベルが右腕を、イグリットが左前足を切断し、バランスを崩してその場にどさっと倒れた。

さらにキバが、『巨人の唄』、『重力加速』というスキルを同時に使って、ボスを地面に縛りつけた。

旬がボスの前に出て、話しかける。

「質問に答えれば、楽に始末してやる」

カルテノン神殿の鍵

結局そのボスから何も聞けず、収穫なしに終わった。

どうやらシステムが邪魔してると判断する旬。

インベントリを開いて、呪われたランダムボックスから出てきた鍵を取り出した。

架南島レイドでレベル100に到達したため、条件は満たしている。

必要条件が満たされたため、鍵の情報が一部公開されることとなった。

その鍵はなんと「カルテノン神殿の鍵」だったのだ。

カルテノン神殿の場所は、417時間後に表示されるという。

忘れたくても忘れられない場所だけに、旬の脳裏にあの巨大な扉が思い浮かぶ。

システムが俺を読んでいる・・・

でも、あのときとは違う!

最初から俺を呼び戻すのが目的だったのなら、そこで待っていろ!

そして旬は、神像のニヤついた顔を思い出すのだった。

俺だけレベルアップな件【111話】の感想

E級ハンターだった頃とは違い、今の旬は「俺だけレベルアップ」した状態にあります。

ボス相手にも苦戦しないほど、圧倒的な強さを手に入れてるんですね。

それでも神像の不気味さは、やはり計り知れません。

どんな戦いになるのか、何かの秘密が隠されているのか、先の展開からも目が離せませんね。

漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。

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