こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ「ピッコマ」のオリジナル漫画、「俺だけレベルアップな件」6話のネタバレ感想を紹介していきます。
3話までなら、ピッコマ公式ページあるいはアプリで今すぐ無料で読めます!
4話もすぐに「待てば0円」で読めますので、実際に待って読むのは5話以降です。
※4話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。
※4話以降はアカウント登録orアプリのダウンロードが必要です。
第5話のネタバレは、以下をどうぞ!
俺だけレベルアップな件【6話】のネタバレ
ルールを読み解く旬
馬渕に対し、このダンジョンにはルールがある、と伝える旬。
旬の眼差しを見た馬渕は、生きるのを諦めたわけじゃないと判断した。
神像にお辞儀
神像の目が光った瞬間、旬はバッと身を低くした。
頭を高くした状態だと攻撃されると判断したためだ。
1つ目の掟の意味を読み解いたのである。
旬は全員に、神像に向けて頭を下げるよう指示を出す。
みんなからは反発されるが、馬渕に掟の意味を伝え、さらに自分が先陣を切ってお辞儀すると、みんなはその意見に従ってくれた。
それぞれが心の中で、不安を漏らしている。
これで無事に、外に出られるのか?
たったこれだけのことで?
恐怖で怯えていた観月も、体を震わせながらお辞儀していた。
すると、神像の目から光が消え、穏やかな表情に変わっていった。
しかし直後、神像の顔は何かを嘲笑うかのような不気味な笑みへと変わった。
顔を上げて確認する旬も、神像の表情の変わりようには驚かざるを得なかった。
何人が命を落としたのか、何人が生き残っているのか、いつまでこの姿勢でいればいいのか、心の中で問いかける旬。
すると1人が、神像の攻撃がやんだと悟り、立ち上がって攻撃されないことを証明してみせた。
いっせいにみんなで立ち上がり、助かった、生きて帰れる、と口々に喜びの声を上げた。
しかし旬だけは、まっさきに気づいた。
まだピンチは継続していることを。
神像が動き出す
今まで座していた神像が、ついにその巨体を立ち上げた。
座っていても巨大だったのが、立てばさらに巨大に見える。
全員が上を見上げながら、絶望の表情を浮かべていた。
馬渕が旬に、次はどうすべきか尋ねてきた。
「俺に言われましても•••」と返すしかなかった。
神像は足を上げ、一歩前に進んだ。
ただそれだけで、地響きが起こってしまう。
とにかくここでは掟を守るしかないと判断した旬は、2つ目の「神を讃えよ」が鍵になっているとみんなに伝える。
と言われても、どうすればいいのかわからない。
1人が前に進み出て、教会で聖歌隊をしていたと言い、胸のロザリオに手を触れながら賛美歌を歌い始めた。
その間にも、神像は一歩ずつ近づいてくる。
神像のにやけた表情は変わらず、巨大な足を上げた次の瞬間、賛美歌を歌う男を踏み潰した。
その賛美歌は、目の前の神像を称える歌ではなかったのだ。
俺だけレベルアップな件【6話】の感想
1つ目の掟を読み解き、とりあえず1つ目の課題をクリアしたかに思えましたが、すぐに次なる試練が訪れます。
薄ら笑いを浮かべる神像は、ただ歩くという攻撃を仕掛けてきます。
そしてまた1人、賛美歌を歌う男が犠牲になってしまいました。
掟の短い文章を読み解き、それを形にするのは、かなりの難題といえるでしょう。
2つ目の「讃えよ」は、どうやって解決すればいいのか?
次の展開に注目ですね。
第7話のネタバレは、以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※4話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。
※4話以降はアカウント登録orアプリのダウンロードが必要です。