こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ「ピッコマ」のオリジナル漫画、「リバースヴィラン」5話のネタバレ感想を紹介していきます。
3話までなら、ピッコマ公式ページあるいはアプリで今すぐ無料で読めます!
4話もすぐに「待てば0円」で読めますので、実際に待って読むのは5話以降です。
※4話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。
※4話以降はアカウント登録orアプリのダウンロードが必要です。
4話ネタバレは以下をどうぞ!
リバースヴィラン【5話】のネタバレ
佐々木啓介を門主が倒す
佐々木啓介と対峙する大和。
啓介のそばには、さっきまでケーブゴアに操られていた一樹がいて、気を失ったまま俯いている。
そこへ、門主の武田三成がやってきた。
我が子が口から血を垂らし、項垂れてているのを見た三成は、啓介に対して「お前の仕業か?」と尋ねた。
ケーブゴアに体を乗っ取られている啓介は、憎しみの表情でこう語る。
「イライラしてんだ、黙ってろ」
すると三成も負けじと表情を怒らせて、「俺もものすごくイライラしてんだよ」
次の瞬間には、三成はもう啓介の目の前にいて、「破天粉砕」という強力な技を繰り出していた。
吹っ飛ばされて壁に激突した啓介は、「野郎、このままやられてたまるか」と声を上げる。
その目は白い部分まで黒く染まり、ケーブゴアの意思が現れていた。
しかし、啓介の目の前に三成がやってきて、もう一撃「破天粉砕」を繰り出した。
腹にくらった啓介は、床に押し付けられる形で敗北する。
床が粉々になるほどの技だった。
ケーブゴアを破壊
啓介の体から、ケーブゴアが飛び出した。
その呪われた青い宝石は、啓介の上でふわふわと浮遊していた。
秘書である佐藤清史郎が、すぐに回収するようにと三成に向かって叫ぶ。
「うるせえな」とか言いながら、手に取ろうとする三成。
しかしそれを先に奪ったのは、大和だった。
「それは危ないものだ」と叫ぶ佐藤を無視し、大和はケーブゴアを力の限り握り締めた。
「じゃあな」と、不適な笑みを浮かべながら。
ケーブゴアは大和に対し、心の声で「やめろ、開放すれば最強の力をやる」と訴えかけてくる。
大和はその言葉にも「イラつく」と言って、そのまま握力で宝石を破壊した。
残念がる三成に対し、あれでよかったのです、という秘書佐藤。
一樹が泣きじゃくる
怪我をした一樹を、佐藤が手当てしていた。
何も覚えていない一樹を見て、やはり操られていたことを察する佐藤。
一樹は、これからはみんなに怖がられる、といって泣き出した。
特に沙羅に避けられるのはショックなようだ。
と、建物全体が揺れ、佐藤は何か良からぬものを感じ取った。
大和と三成の勝負
道場で稽古する三成と、その長男の昴。
息子といえ容赦しない三成は、昴を吹っ飛ばしたところだった。
そんな様子を、近くで大和が見ていた。
一樹に怪我をさせたのが大和だったのか、と確認する三成に、証拠はあるのかと尋ねる大和。
三成は言う。
佐々木洋介の仕業と思ったが、一樹も魂を操られていたのだから、その前に一樹と戦った者がいるはずだと。
さらに三成は、大和を昴と対戦させようとする。
昴は15歳になる前に「属性」が分かった人材なので、自慢の息子らしい。
大和がにやりと微笑むと、その笑い方を見た三成は、「俺とも戦ってみないか?」と聞いてきた。
想像以上のバカだ、と思う大和。
昴は、大和は一樹の友達と言って、対戦を止めようとする。
それでも対戦を望む三成を見て、断らないと殺されるぞ、と心で思う昴。
大和がにこっとして、「後悔しますよ」と言うと、三成は声高く笑った。
対戦に必要なのは強さと度胸だ、と言いながら。
属性を聞かれた大和は、「知らないよ」と答えた。
大和から「使うつもりですね?」と聞くと、三成は「当然だ」と言って左の拳を繰り出してきた。
スッと避けた大和だが、その後も三成の猛攻は続く。
後退りながらすべてを交わした結果、ついに壁まで追い込まれてしまった。
三成は容赦無く「勝龍破天」という蹴りを繰り出してきて、大和の腹にヒットする。
そのころ佐藤と一樹が、対戦を止めようと道場に向かっていた。
なんで幼稚園児と対戦なんかするのか、と疑問を口にする佐藤。
と、佐藤の目の前の壁が砕け、三成が気を失って倒れる姿が!
10年後
そのときのぽっかり丸く開いた穴から、16歳になった大和が出てきた。
リバースヴィラン【5話】の感想
幼稚園児の頃から才能に恵まれていた大和は、16歳になって道場に姿を現します。
幼い頃からちょっと生意気な少年でしたが、その性格もそのまま育っている様子。
「属性」や「ケーブゴア」など、まだまだ明かされていない点も多いのですが、この後の展開で少しずつ明らかになってゆくでしょう。
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※4話以降は23時間ごとに1話ずつ読めます。
※4話以降はアカウント登録orアプリのダウンロードが必要です。