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漫画ネタバレ

サトリ令嬢の見透かせない感情【ネタバレ感想】原作小説はなろうで読める?

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『サトリ令嬢の見透かせない感情』について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

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サトリ令嬢の見透かせない感情【ネタバレ感想】

【1話】ネタバレ

<舞踏会の始まり>

ダンバース公爵家主催の大舞踏会が年に一度開かれる。

華やかな雰囲気に包まれ、皆一様に浮き足立っている。

しかし、1人だけ笑顔になれない人物がいた。

その名はアダリーズである。

彼女には特殊能力がある。

それは人の心を読めることだ。

そのため、舞踏会に参加している男性たちの心の声が丸聞こえである。

下ネタまでも聞こえてきてしまい、アダリーズは反応に困る。

<アダリーズの窮地>

ふと近くにいた貴族女性の心の声が聞こえてきた。

アダリーズの噂話をしているようだ。

能力を使って聞いてみると、「ドレスが貧相」だの言いたい放題である。

気にしている胸の大きさのことまで指摘され、アダリーズは我慢できずに反応してしまう。

<親友との再会>

その後、アダリーズは親友であるリリアナと会い、テンションが上がる。

貴族には階級がある。

公爵は王家に最も近い位に位置しており、他の貴族たちとは一線を画す。

一方、アダリーズは男爵令嬢である。

貴族階級の中では最下位に位置しており、公爵令嬢であるリリアナとはかなり離れた間柄だ。

しかし、リリアナはアダリーズと仲良くなってくれた。

そんな彼女のことを、アダリーズは大好きだった。

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【1話】見どころ感想

見どころ①:特殊能力

この作品のヒロイン、アダリーズには特殊能力が備わっているところが興味深いです。

他人の心の声が聞こえてくるという能力は、かなり面白いですね。

その声に日々悩まされているアダリーズの反応が、いちいちコミカルで目が離せません。

内心この能力に辟易している感じも彼女から伝わるため、アダリーズの言動は見逃せません。

見どころ②:キャラがとても魅力的

この作品のキャラが本当に魅力に溢れています。

まずなんと言っても、アダリーズのルックスが最高です。

男爵令嬢だけあって凛とした佇まいで目を惹きます。

顔もとても可愛らしくてたまりません。

そんなアダリーズの親友であるリリアナの姿も本当に可愛いです。

公爵令嬢という高い階級にいながらも、アダリーズとフランクに話してくれる内面にも惹かれてしまいます。

見どころ③:舞踏会の雰囲気

作中舞踏会のシーンが出てくるのですが、そこでの雰囲気がとても色気に満ちていてたまりません。

綺麗な男女が踊っている時の軽やかな感じが、作画から強く伝わってきます。

そのため、どんどん没入できます。

特にリリアナがデインと踊っている時の雰囲気が、すごく魅力的に描かれているため、俄然目が離せません。

他にもディートリヒというイケメン王子も登場するので、その魅力的な姿も必見です。

ここあ
ここあ

1話の感想です。

この作品は本当に物語のテンポが良くて、サクサク話が頭の中に入ってきますね。

アダリーズという特殊能力を持っている女性が主人公なのですが、その能力によってコミカルな展開などが多発していくのも、この作品の素晴らしいところです。

個人的にディートリヒの内面の部分にフォーカスしていくと、より物語全体が面白くなってきますね。

まさか涼しい顔をしてあんな下ネタをかましてくるとは思いませんでした。

でもそのメリハリの部分がすごく丁寧に描かれているので笑えますし、よりキャラに対しての愛着も増していくので最高です。

アダリーズの内面もかなり多く描かれていくので、その辺のモノローグに注目するとより面白みが増してくる、そんな作品ですね。

【2話】ネタバレ

<一年前の出来事>

アダリーズは内心で考えていた。

「なぜこんなことになってしまったのか」と。

私は本来なら絶対に呼ばれるはずのない大舞踏会に来ているのである。

父や親戚連中が、いろんなツテを駆使して無理矢理ねじ込んだのだ。

そんな中、アダリーズの耳に「たすけて」という声が響く。

目を向けると、一人の女性が男性に言い寄られ、怯えている姿が見える。

アダリーズは助けようと試みるのだが…。

<ディートリヒの心の声が聞こえる>

大舞踏会に参加しているアダリーズの前で、事態は進展する。

助けを求める女性を救おうとするものの、良い方法が見つからず困惑するのである。

そこへ突然、ディートリヒの心の声が聞こえてきた。

彼は「どいてくれ」と叫んでいる。

この男性こそが、先程の困惑していた女性の兄であると判明する。

彼は女性たちに囲まれ、「リリアナ、どこにいる」と心の中で繰り返している。

アダリーズは彼をリリアナの元へ導こうとするが、女性たちの包囲網は頑丈である。

近づこうとした際に吹っ飛ばされ、尻餅をついてしまう。

周囲の女性たちからは憐れみの心の声が聞こえてきて、アダリーズは呆気にとられるのであった。

<リリアナを救出>

アダリーズはリリアナを救出すべく行動を起こす。

救出の鍵となるのは、兄のディートリヒである。

アダリーズは強引に彼に近づき、妹の窮地を説明するのだ。

二人でリリアナを探すことになるが、なかなか行方がつかめない。

そこでアダリーズは特殊能力を発揮する。

「今まで訓練してきた甲斐があった」と、リリアナの心の声に集中するのである。

戸惑いの声を頼りに、アダリーズとディートリヒは部屋へと向かう。

ようやくリリアナを見つけ安堵するが、そこへデレッソ伯爵と鉢合わせてしまい…。

【2話】感想

ここあ
ここあ

2話の感想です。

アダリーズの一年前のエピソードがとても面白かったです。

特に、大舞踏会での堪れない気持ちを表現する心の声がコミカルで素晴らしかったです。

常に他人の心の声が聞こえる能力は、メンタル面でかなりの負担になりそうです。

聞きたくないことまで筒抜けになってしまうので、ショックも大きいのではないでしょうか。

しかし今回は、この能力のおかげでディートリヒと接近できました。

アダリーズが妹のリリアナが攫われた事実をディートリヒに伝えた判断は的確でした。

その結果、リリアナが無事救出されて、とてもすっきりしました。

物語の展開がわかりやすく、ストーリーを楽しく読み進めることができました。

とても満足な内容でした。

サトリ令嬢の見透かせない感情:原作小説はなろうにある?

「サトリ令嬢の見透かせない感情」の原作小説は、なろうで発信されています。

ただし、年齢制限があるため、その点に注意してくださいね。

サトリ令嬢の見透かせない感情はrawで読める?

海賊版サイトである漫画rawでは、『サトリ令嬢の見透かせない感情』は取り扱っていませんでした。

仮に漫画rawで読めたとしても、利用は控えるべきです!

理由は以下。

  • ウイルス感染リスク
  • 個人情報の流出
  • 違法サイトは読者も罰金対象に!

それぞれ解説します。

漫画rawは控えるべき理由①:ウイルス感染リスク

違法サイトに掲載されている広告やリンクは、タップした瞬間にウイルス感染してしまうリスクがあります。

タップしなければページをめくれませんし、トラップみたいな罠は、気をつけても回避できないケースがほとんどです。

漫画rawは控えるべき理由②:個人情報の流出

スマホがウイルスにやられれば、スマホに残した個人情報も盗まれる可能性大!

写真、カード情報、アプリの履歴など、大切な情報をしっかり守りましょう!

漫画rawは控えるべき理由③:読者も罰金対象に!

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サトリ令嬢の見透かせない感情【ネタバレ感想】原作小説はなろうで読める?:まとめ

今回は、『サトリ令嬢の見透かせない感情』のネタバレと、先行配信されているサービスを紹介いたしました。

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