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【進撃の巨人】エルヴィン・スミスの名言&名セリフ集!画像&解説あり!

『進撃の巨人』において、調査兵団の団長として活躍する『エルヴィン・スミス』。

指揮官の役割だけに、仲間たちを導いたり、鼓舞したりする名言が多いです。

この記事では、エルヴィン・スミスの名言・名セリフについて、特に印象的なフレーズをピックアップしてみました。

最後まで読めば、エルヴィンのたくましさや正義感、苦悩や葛藤など、団長としての魅力を存分に味わうことができますよ!

エルヴィン・スミスの名言&名セリフ集!

君には何が見える? 敵は何だと思う?

トロスト区襲撃の際、壁の破壊が完遂されなかったことから、兵団内に内通者がいると確信したエルヴィン。

ソニーとビーン殺害も、巨人への恨みによるものではなく、情報の抹消が目的だと見抜きます。

そこでエルヴィンは、次の作戦に備え、誰が裏切り者か確かめるため、ひとりひとりカマをかけていきます。

この名言は、巨人殺害が誰の仕業なのかと問いかけることで、エレンの真意を確かめようとしたセリフです。

少ない情報から内通者の存在に気付いた鋭い洞察力。

抽象的な問いかけをすることで真意を悟られないようにする、言葉選びのセンス。

巨人を倒し壁をふさいだエレンも、裏切り者の可能性があると疑っていた抜け目のなさ。

エルヴィンがただ者ではないと思い知らされた名言です。

君達は死ねと言われたら死ねるのか?

新兵勧誘式の際の名言です。

入団後5年以内の死亡率が9割以上という調査兵団の実情。

この惨状を知ってもなお入団を決めたのは、わずか10数名でした。

エルヴィンは、その場に留まった104期生に向けて、この名言を問いかけます。

「命令なら何でも従うのか」という皮肉として使われる言葉。

しかし、調査兵団にとってこの言葉は皮肉ではありません。

誰もが命をなげうつ覚悟で戦っているためです。

エルヴィンは、皮肉が皮肉ではなくなると説くことで、新兵の覚悟を問うたのですね。

お前は誰を信じる?

今この世界が変わろうとしている。

希望か絶望か。

選ぶのは誰だ?

誰が選ぶ?

お前は誰を信じる?

家族との生活を守るため、王政に従ってきたナイル。

しかし、エレンの力を王政に託せば、人類滅亡の道をたどることは必至です。

現状を正しく認識しているエルヴィンは、王政に従っても家族を守れないと説きます。

そして、王制打倒を匂わせるこの名言を投げかけるのでした。

調査兵団による革命を予感させる、ゾクゾクワクワクさせられる名言ですね。

迫りくる敵から身を守るのは、盾ではなく脅威を排除する矛です

「調査兵団を失うということは、人類の矛を失うことを意味します」という言葉の後に、この名言を言い放ちます。

エレンの引渡しを拒んだ罪により、処刑を言い渡されたエルヴィン。

言い残したいことがあるかと聞かれ、この名言を訴えかけます。

壁の中に閉じこもっているだけでは、いずれ侵攻してくる巨人の餌食になるだけですよね。

死の間際であっても、自らの信念を貫こうとした名言です。

知りたければ見に行けばいい。それが調査兵団だろ?

グリシャは「壁の外から来た人間」。

にもかかわらず、ライナーらとは違い、壁内人類に協力的だった。

そんなグリシャが地下室に遺したのは一体なんだったのか。

情報が錯綜する中で、考えをめぐらせるハンジ達。

この名言は、そんなハンジ達に説いたセリフです。

外敵の存在が明らかになって以降忘れられていた、調査兵団の本来の目的を思い出させてくれた名言ですね。

そうやって仲間を騙し、自分を騙し、築き上げた屍の山の上に私は立っている

シガンシナ区決戦の最中、心の中で呟いた名言です。

数々の死闘を経て、ついにシガンシナ区までたどり着いたエルヴィン。

その視界に映るのは、仲間の命を踏み台にしてきた自分の姿でした。

エルヴィンは、自分の夢を叶えるために仲間を大勢死なせてきたことに、激しい罪悪感を感じていたのです。

結果として事態は好転してきたのですが、その心境は想像を絶するような苦悩に満ちたものだったのですね。

見えるか 俺達の仲間が

獣の巨人の投石攻撃により、全滅の危機に陥ったエルヴィン達。

唯一の打開策を思いつくエルヴィンでしたが、それは自分が死ぬことが前提の作戦でした。

「地下室に行き世界の真相を知る」

幼い頃からの夢を、あと一歩のところで諦めることになります。

戦いを放棄して地下室に行きたい、とリヴァイに本音を話すエルヴィン。

エルヴィンの気持ちも痛いほど分かりますが、団長としてはあまりにも無責任な選択です。

そして何より、そのような選択を許してくれない人たちがいます。

人類のために心臓を捧げてきた仲間たちです。

個人的な夢を優先させるか、団長としての使命を全うするか。

死んで行った仲間を思い浮かべたエルヴィンの、揺れ動く心境を表した名言です。

あの兵士に意味を与えるのは我々だ!!

引用で以下の全文を載せていただけますでしょうか?

まったくもって無意味だ。

どんなに夢や希望を持っていても、幸福な人生を送ることができたとしても、岩で体を打ち砕かれても同じだ。

人はいずれ死ぬ。

ならば人生には意味がないのか?

そもそも生まれてきたことに意味は無かったのか?

死んだ仲間もそうなのか?

あの兵士達も・・・

無意味だったのか?

いや違う!!

あの兵士に意味を与えるのは我々だ!!

その勇敢な死者を!!

哀れな死者を!!

想うことができるのは!!

生者である我々だ!!

我々はここで死に、次の生者に意味を託す!!

それこそ唯一!!

この残酷な世界に抗う術なのだ!!

兵士よ怒れ!!

兵士よ叫べ!!

兵士よ!!

戦え!!

人類は巨人に勝てる。

ほとんどの人は、そうは考えないでしょう。

ライナーや達が持つ巨人の力は、計り知れない程強大だからです。

では、なぜ命をなげうってまでなぜ戦わなければならないのか?

それは、仲間の死を意味を与えるためだと説いた名言です。

いつになるか分からない。

その日は来ないのかもしれない。

それでも、いつかその日が来ると信じ、次の生者へ、次の生者へと意味を託し続ける。

そのためには、たとえ死ぬことになっても、今生きている人たちが戦わなければならない。

あまりにも残酷な名言ですが、進撃の巨人の世界では、紛れもない真実ですよね。

どんなに絶望的な状況の中でも、残酷な現実に必死に立ち向かおうとする兵士達。

そんな調査兵団の生き様を体現するかのような、心が震える名言でした。

先生、壁の外に人類がいないってどうやって調べたんですか?

死の間際、うわ言で呟いた名言です。

この質問をしたことが原因で、父は王政に殺されてしまった。

世界の真相を解き明かし、父への償いとするため調査兵団に入ったエルヴィン。

しかし、責任ある団長の立場についた結果、更に激しい罪悪感に苦しむことになります。

死にたくなるほどの罪悪感に苦しんでいたエルヴィン。

父への償いを「夢」と称し、地獄を生き抜く動機付けにしていきました。

父への贖罪意識と死んだ仲間への罪悪感に苦しみながら生きてきたことが分かる、あまりにも辛い名言です。

リヴァイ、ありがとう

盟友リヴァイとの最期の会話。

「夢を諦めて死んでくれ」

あまりにも残酷な申し出に対し、エルヴィンはなぜ「ありがとう」と言ったのか。

リヴァイは、前の名言を聞いて初めて、その理由を理解します。

夢に縋って生き続ける地獄から解放されることに、安堵していたのだと。

エルヴィンは、「死ぬことでしか救われない」のだと。

エルヴィン自身は穏やかな表情をしていましたが、進撃の巨人の中でも1、2を争う残酷な名言だと思います。

【進撃の巨人】エルヴィン・スミスの名言&名セリフ集!画像&解説あり!:まとめ

前半の名言には、部下を導く言葉の力、物事の本質を見抜く鋭い洞察力がよく表れていました。

そのいっぽうで、後半の名言からは、団長としての想像を絶するような苦悩が伝わってきました。

有能な指揮官として調査兵団を導いてきたエルヴィンも、1人の人間なのだと気付かされる名言集でした。

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