こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『マンガPark』で配信中の作品、『ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった』3話-1『デートしようか①』のネタバレ感想を紹介していきます。
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2-4話のネタバレは以下をどうぞ!
ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【3話-1】『デートしようか①』のネタバレ
イケメンエリートと恋人のフリ
山階課長こと山階海は、エリート揃いの建築メーカーで営業二課のトップに就いている。
課長は、平凡な平社員をしている美羽音と恋人のフリをしていた。
美羽音がストーカーの被害に遭っていると知った山階課長の提案で、恋人のフリをしてストーカーを牽制している。
エレベーター内でラブラブアプローチ
その日、社内のエレベーター内で美羽音は山階課長にデートに誘われた。
「今日も仕事は早く終われそう?迎えに行くから」
他の社員もいるエレベーター内で堂々と美羽音を誘う山階課長。
美羽音は恥ずかしそうに顔を赤らめながら答える。
「仕事が終わった後に、どこかで待ち合わせしませんか?」
「1秒でも早く顔を見たいから、迎えに行くよ」
恥ずかしげもなく美羽音を口説く山階課長の言葉に抗えなくなった美羽音は、課長に全てを任せることにした。
エレベーターのドアが開き、他の社員が降り立った後、山階課長は美羽音のおでこにキスをする。
「それじゃあ、また後で」
誰かに見られたらどうするんだと、美羽音はドキドキした。
同期の女性社員に羨ましがられて
こんな調子で、美羽音は山階課長にドキドキさせられっぱなしの日々を送っていた。
(こんな生活、身がもたないよ~)
昼食の時間、職場の同期が美羽音に声をかける。
「美羽音すごいね!山階課長とラブラブなんて!」
社内では、山階課長が美羽音に告白して交際を始めたという噂が広がっていた。
社内公認のカップルに
昨夜、山階課長が宣言した通り、ふたりの関係は社内公認のカップルになっていた。
課長がいろんなところに連絡していたのは、噂を広げるためだったと聞かされる。
「ふたりの噂がストーカーに届いて、諦めてもらうことが最優先だからな」
美羽音が昨日課長が言っていた言葉を思い出していると、ふと山階課長とキスした記憶もよみがえってきた。
キスの記憶を思い出して美羽音が顔を赤らめていると、同僚が言った。
「美羽音は、もう逃げられないよね」
山階課長は、社内で一番イケメンな有望株。
仕事では「リサーチの山階」と呼ばれるほど、情報収集と戦略に長けていて、自社よりライバル会社が優勢な状況もひっくり返してきた。
そんな山階課長と恋人同士になったからには、美羽音はもう課長から逃げられないと同僚は話す。
休日デートの約束!?
(いや…。本当はストーカー問題が片付くまでの関係なんだけど…)
美羽音が心の中で同僚の言葉を否定していると、目の前に山階課長が現れた。
「美羽音、一緒にご飯を食べよう」
同僚は、美羽音たちを気遣って、そそくさとその場から立ち去る。
美羽音と同僚の会話から、ふたりが交際している噂が広がっていると知った課長は、ご機嫌な顔でつぶやいた。
「それなら、効果は上々だ」
山階課長は話題を変えて、美羽音に明日の休みは何か予定があるかと問いかける。
美羽音が予定はないと答えると、課長は提案した。
「それじゃあ、明日はデートしようか?」
「えっ!?」
山階課長のお誘いに、美羽音は照れながらも嬉しそうな表情を浮かべた―。
ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【3話-1】『デートしようか①』の感想
山階課長と公認のカップルになった美羽音。
さすがリサーチの山階と言うだけあって、情報収集と作戦に余念がないです笑
イケメンだから許される雰囲気がありますが、リアルのストーカーでこんな人がいたら怖いですね。
次のデートで、今度は課長がどんな風に外堀を埋めていくのか楽しみです!
3-2話のネタバレは以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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