当サイトにはプロモーションが含まれています。

漫画ネタバレ

つがいの嫁入り【3話】ネタバレ感想!万羽の運命のつがい!

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『つがいの嫁入り ~異形の巫女は朱雀の当主に愛される~』の3話について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

『つがいの嫁入り』を試し読みするなら、最新話までいち早く楽しめるコミックシーモアがおすすめです!

\シーモアで1話丸ごと無料試し読み/

つがいの嫁入り【3話】ネタバレ

雪降る夜道で

妹・朱音によって家から追い出された銀花は、雪降る夜道を薄着で歩いていた。

特異な容姿を持つ銀花を見つけた村人たちは、彼女を取り囲んで冷酷な言葉を投げかけた。

そんなとき、銀花の元へ助けが駆けつけた。

「彼女は私の嫁である。…銀花、どうしてこんな雪の中を?」

やってきたのは、村一番の豪族であり、銀花に求婚していた万羽だった。

万羽に助け出された途端、銀花は我慢していた涙が止まらなくなってしまう。

そんな銀花を、万羽は優しく抱きしめるのだった。

運命の番

その後、銀花はもともと出家のために訪れようと思っていた寺まで、万羽に送り届けてもらった。

そして、尼僧になるため、寺で日々を過ごす銀花。

万羽は、そんな銀花の元へ足繁く通っては、色々な話をしてくれた。

「実はこの寺には俺の曽爺さんも眠っているんだ。じいさんからは、朱雀宮家には数代に一人、運命のつがいが現れると聞いていて…俺のつがいは君なんだ、銀花」

しかし、銀花はその話をすぐには受け入れられなかった。

確かに万羽に触れると何か温かさを感じる…

でも自分はうろこのある醜い見た目をしていて、こんな自分が結ばれて良い相手ではないと思っていたのだ。

しばらくの間、万羽からの告白に返事を返せないままでいたが…

ある日、銀花の元に両親がやってきて…

朱音の本心

両親は寺で過ごしている銀花を見て、今すぐ家に連れ戻したいと考えていた。

彼らの目的は、銀花を無事、朱雀宮家へと嫁がせること。

しかし、両親は銀花のことを心から心配しているわけではなかった。

結局、銀花は強引に家に連れ戻された。

誰より不満を持っていたのは、妹の朱音だった。

朱音は朱雀宮家へと嫁ぐという名誉を、醜い容姿の銀花に奪われたことが納得できずにいた。

そのため朱音は銀花に冷たい態度を取り続け、銀花の大切にしている髪飾りまで奪い取るのだった。

そんなとき、万羽が銀花に会いに来た。

すると朱音がしゃしゃり出て、「姉さんは容姿も教養も朱雀宮家には相応しくない人間です」と万羽に説明する。

両親も朱音を売り込もうとするのだが…

万羽が朱音たちに微笑みかけることはなかった。

「私は運命の相手に出会ってしまったんだ」

そう言って、万羽は優しく銀花に微笑むのだった。

つがいの嫁入り【3話】感想

お話は3話まで進みましたが…実はまだ、銀花は自分を虐げる両親や妹と縁を切れていません。

銀花を振り回す両親や妹たち。

もう、お話は見ていてヒヤヒヤする展開です!!

一方で銀花のことを思ってくれ、一途に愛を伝えてくれる万羽。

ただ、お話のラストでは銀花が超絶ピンチです!!

このままでは、妹の朱音によって酷い扱いを受けてしまうかもしれなくて…?

万羽はそんな銀花を助け出せるのか?

次回のお話も見逃せません!

『つがいの嫁入り ~異形の巫女は朱雀の当主に愛される~』を試し読みするなら、最新話までいち早く楽しめるコミックシーモアがおすすめですよ!

\シーモアで1話丸ごと無料試し読み/

ネタバレまとめ(全話)は、以下をどうぞ!

→『つがいの嫁入り』ネタバレまとめはこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です