こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『GANMA!』のオリジナル作品『山田くんとLv999の恋をする』番外編②のネタバレ感想を紹介します。
番外編①のネタバレは、以下をどうぞ!
山田くんとLv999の恋をする【番外編②】『タイプ』ネタバレ
瑛太へのアプローチ
茜宅で会話する、茜、桃、山田。
「瑛太くんって、どうアプローチすればいいのかな?」
桃に聞かれた山田は、「俺に聞かれても」と返事に困る。
すでに桃は、瑛太がバイト中の店に足繁く通っているらしい。
でも、なかなか攻略法が見えなくて、こうして相談しているのだ。
「桃のこと、タイプじゃないのかも。好きなタイプすら教えてくんないし」
茜は瑛太とすぐに仲良くなったと聞いて、「茜みたいな人がタイプなのかな」と。
茜がちょうどピザを焼いて持ってきたため、ピザを焼ける女性(広い意味で料理?)が好みなのかな、と。
でも茜が瑛太と仲良くなれたのは、ゲーム内でのこと。
捨て猫みたいだった茜を、ギルドに誘ってくれたのが瑛太(瑠璃姫)だった。
望み薄と思ってる桃は、「あんなガード固い男性、初めて」と言いながらピザを頬張る。
「せめてタイプが分かればなあ、努力もできるのになぁ」
山田は知っている瑛太のタイプ
そんな会話を耳にしながら、山田は回想していた。
瑛太と一緒に、ライブ映像を鑑賞していたときのこと。
「この女優、すげえタイプなんだ」と、瑛太。
「顔が?」
「いや」
瑛太はルックスなんかどうでも良いらしく、ばいーんと弾けるようなふたつの膨らみを見ていた。
「なるほど」と山田。
別のアイドルに話が変わっても、やはり瑛太は同じところに注目していた(スマホでチェックしながら)。
「大は小を兼ねるってやつさ」
桃のは?
ちらりと、桃や茜の上半身に目をむける山田。
服を着てるからわかりにくいけど、かの女優やアイドルほどではなさそうだ。
「俺にはわかんないっす」と、しらばっくれるばかりだった。
山田くんとLv999の恋をする【番外編②】『タイプ』感想
番外編②は、瑛太を攻略しようと思ってる桃のお話でしたね。
茜からすると、桃はルックスも良くて、エネルギーもある、なのに瑛太には響いていない。
ってことで、茜にとっても、瑛太は謎が多い人物らしい。
でも、同じ男性である山田は、すでに瑛太のタイプは把握してるわけで。
まあ、男同士の会話でございますな。
ばいーん、が瑛太の好みだとすると、もし桃がそれを聞いたら、やっぱそちらに向かって努力するのでしょうか?
筋トレとか、マッサージとか、ストレッチとか?
食事を変えたり、あるいは思い切って、ヒアルロン酸に頼る?
山田は口が固そうなので、うっかり口走ったりしなかったわけですが、男同士の裏話を女性に軽く話しちゃう男性もいそうですね。
いつか、桃の恋が実るシーンが描かれたりするのでしょうか?
第106話のネタバレは、以下をどうぞ!
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