こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』で配信中の作品、『子供ができました』35話のネタバレ感想を紹介していきます。
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34話のネタバレは以下をどうぞ！
子供ができました【35話】ネタバレ
ひまりちゃん
姫奈と陽平のキスシーンを目撃した女の子。
「どこから来たの？ お名前は？」
姫奈は慌てて陽平から離れて、女の子の名前を尋ねる。
「しらとり ひまり」
女の子は、勝手口のドアを開けて入ってきたと言う。
ママはあっちにいると聞き、姫奈たちは女の子を親の元に連れて行くことにした。
憧れの小説家
女の子を連れて勝手口から庭に出ると、母親が探している姿が見えた。
家の庭から隣の家の間に橋が架かっていて、橋の上で母親と女の子が再会する。
「あの橋は何ですか？」
どうして隣の家が橋で繋がっているのかと、姫奈が尋ねる。
「篠原の話だと撤去する予定のようだな」
陽平は、橋を撤去する予定はあるがまだ工事していないみたいだと答える。
「あっ、あの人…。白鳥泉！？」
女の子の母親の姿を見た姫奈が、小説家の白鳥泉だと驚いた声をあげる。
「白鳥会長の奥さんが作家だと言っていたな…」
白鳥泉は超有名な作家で、姫奈が昔から好きな小説家だった。
この家に決めた！
「陽平さん、お隣とは仲がいいんですか？」
「夫の白鳥会長とは長い付き合いだが」
その話を聞いた姫奈は、泉がお隣に住むこの家がすっかり気に入ってしまった。
「陽平さん、私はここがいいと思うんですけど」
「ここは橋の撤去もあるし、すぐに入居できないからな…」
乗り気ではない陽平に、しばらくは陽平のマンションで暮らせばいいと提案する姫奈。
精一杯の甘えモードで、この家に住みたいと頼み込む。
「姫奈が気に入ったなら、そうしようか…」
甘えモードの姫奈に胸がときめいた陽平は、あっさりと承諾した。
お隣さん夫婦
「こんにちは、家をご覧になられてたんですか？」
「はい、はじめまして。あの…、作家の白鳥泉さんですか？」
お隣の奥さんの白鳥泉と挨拶を交わした姫奈は、泉のファンだと伝える。
今度ここに引っ越してくると会話しているうちに、橋を撤去する話題になった。
姫奈は、このまま橋を残しておこうと提案して、橋を撤去する話は白紙になった。
その時、泉の夫が帰ってきた。
「先輩、お久しぶりです」
「久しぶりだね。近所同士の竜祥とは会うこともあるけど、陽平とはなかなか会えないな」
陽平と挨拶を交わした、泉の夫の白鳥会長。
「竜祥から聞いたけど、結婚するんだって？」
「はい、ぜひ結婚式にいらしてください」
「ああ、喜んで。それにしても竜祥の近くに住むのは嫌だと言ってたけど、この家を買うのか？」
陽平は、姫奈がこの家を気に入って、子供もできたから庭の広さもちょうどいいと話す。
その話を聞いた泉は、自分も今妊娠6カ月だと言い、姫奈と話題が盛り上がる。
姫奈は、憧れの作家だった泉のお隣に住めることを喜んでいた。
その姿を見た陽平も嬉しそうに微笑んだ。
結婚式の前に
結婚の準備が着々と進む姫奈。
荷物は陽平のマンションに送り、新婚旅行はまた時間のある時にすることになった。
「もうやることもないなぁ…」
そんなことを思いながら、本当に結婚するんだと実感する。
すると、友人の真理が部屋にやって来て、パックをしてあげると言い出した。
「結婚式は一生に一度なんだし、綺麗にしてあげる」
面倒臭がる姫奈を真理は強引に誘った―。
子供ができました【35話】感想・考察
キスシーンを目撃した女の子は、お隣さんの子供だったんですね。
家の隣同士の間にどうして橋が架かっているのか謎です。
でも、橋があることで白鳥家との距離も近くなって、姫奈としては万々歳なんでしょうね。
好きな小説家が隣にいることですっかり結婚に乗り気になっている姫奈と、姫奈の不器用な甘えモードにあっさりほだされるチョロい陽平が可愛かったです笑
35話のネタバレは以下をどうぞ！
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※4話以降は23時間ごとに
1話ずつ読めます。
