こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』で配信中の作品、『子供ができました』37話のネタバレ感想を紹介していきます。
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36話のネタバレは以下をどうぞ!
子供ができました【37話】ネタバレ
意味深な言葉
(綾瀬七海? 彼女は誰なの?…)
見知らぬ女が陽平に抱きついている光景に驚く姫奈。
そこへ陽平の部下が現れて「もうじき式が始まる」と告げる。
陽平は七海を姫奈に紹介することもなく、そのまま出て行こうとする。
(…どうして何も言ってくれないの?)
姫奈が疑問を抱いていると、陽平のいとこの千春がやって来て七海を呼ぶ。
「千春、そろそろ式が始まるから連れて行ってくれ」
陽平が千春に、七海を連れて行くよう促して、控え室を出て行く。
「驚かせちゃって、すみません」
七海が姫奈に挨拶して、自己紹介をする。
七海は、千春の友人で陽平とも昔からの知り合いだと言う。
今はフランスに留学していて、陽平が結婚すると聞いて帰国した。
久々に陽平に会ったら嬉しくなって、フランスの癖が出たと離す。
「陽平さんにすごく会いたかったから…」
その時、千春が早く部屋を出て行くよう七海に呼びかける。
「結婚おめでとうございます。また改めて会いましょう」
七海は最後に姫奈にそう言って控え室を出て行った。
姫奈は七海の「改めて」という言い方が何か気になった。
陽平との結婚式
七海の発言に嫌な予感がする姫奈。
しかし、結婚式が始まると七海のことは頭から消え去った。
式の間、陽平は姫奈のことだけずっと見つめてくれていた。
滞りなく結婚式が終わり、最後はふたりでこっそりと結婚式場を抜け出した。
「このまま帰って大丈夫なんですか?」
「後は秘書の篠原に任せているから」
ひそひそ話し合いながら立ち去る陽平と姫奈の姿を、七海が背後からじっと見つめていた。
結婚式を終えた夜
新居に引っ越すまで陽平の家に住むことになった姫奈。
その夜、入浴後の姫奈は寝室で呆然と立ち尽くしていた。
寝室のベッドは天窓カーテンがかかり、布団の上にはバラの花びらが散っている。
姫奈のパジャマは、セクシーなランジェリーが用意されていた。
(この部屋は一体何なの!?これを着るなんて恥ずかしすぎる…)
きらびやかな部屋とセクシーな下着を前に、姫奈は動揺しながらため息をついた。
陽平がやって来て
その後、陽平が寝室にやってきた。
姫奈は布団を頭から被って寝ている。
「もう寝たのか? そんなに布団を被ってたら苦しいだろう?」
陽平が布団をはがそうとすると姫奈が抵抗する。
しかし、陽平に思いっきり布団をはぎとられ、身につけた下着姿が露わになる。
姫奈が恥ずかしそうにモジモジしながら陽平に言う。
「電気消してくれませんか?」
「俺は暗いと怖いからこのままでいいよ」
嬉しそうな表情で姫奈のことをじっと見つめる陽平。
「あまり見つめないでください…」
恥ずかしがる姫奈を見た陽平がつぶやく。
「もう我慢できない…」
陽平はそう言うと、いきなり姫奈をぎゅっと抱き締めた。
「陽平さん…?」
お互いドキドキしながら沈黙の時間が流れる―。
子供ができました【37話】感想・考察
七海は陽平のいとこの友人のようですが、陽平と過去に何かあったんでしょうか。
陽平は明らかに七海を嫌っているような態度を取っているのが気になります。
七海は陽平に好意を抱いているようなんで、過去にいきすぎた好意を示して嫌われたんでしょうか。
姫奈に対する発言からしても、このまま大人しく引き下がる訳ではなさそうですね。
結婚式の方は何事もなく無事に終わって、いよいよ姫奈と陽平の新婚生活!
ドキドキの初夜にニヤニヤしてしまいます。
このままラブラブな夜が迎えられるのでしょうか。
38話のネタバレは以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※4話以降は23時間ごとに
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