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漫画ネタバレ

SPY×FAMILY【1話】ネタバレ感想!最新話も!黄昏とアーニャが初対面!

少年ジャンプで連載中の「SPY×FAMILY」は、ハードボイルドなシーンの中に、ちょっとおちゃらけた雰囲気も漂わせる、スパイ家族コメディ作品です。

今回は、SPY×FAMILY(1話)のネタバレ感想を紹介していきますね。

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SPY×FAMILYの1話ネタバレ

主人公のスパイ「黄昏」登場

東国(オスタニア)で、西国(ウェスタニア)の外交官が事故死した。

しかしそれは事故死などではなく、東国による暗殺だったのだと、西国のトップたちは見ていた。

どうやら東国は、西国に対して戦争を企てようとしているらしい。

必要なのは、東国がどんな計画を練っているか、その情報を掴むこと!

そこで西国は、諜報員としてエリート中のエリート、「黄昏」と呼ばれるスパイに頼ることにする。

外務大臣がヅラであることを突き止めた証拠写真が、東国で暗躍するボスの手に渡ろうとしていた。

これで外務大臣を失脚させられる、と意気込むボス。

探偵から証拠写真を受け取ったボスは、さっさと車で去ってゆく。

と、直後にまた、同じボスが探偵の前に現れた。

そのボスは、もちろん外務大臣のヅラ写真を要求してきた。

すでに証拠写真を手渡した探偵は、「あれ?」と目を白黒させながら、慌てて去ってゆく車に目を配る。

そう、車で去ったボスは、実はボスに化けた超一流スパイ「黄昏」だったのだ。

まんまと証拠写真を手にした黄昏は、その後にカレンという女性とレストランで食事をする。

ロバートという仮の名で生きていた黄昏は、結婚をちらつかせてきたカレンに別れを告げる。

カレンは、例の証拠写真を盗まれたボスの娘だった。

黄昏には、ボスに繋がる人物との交流が必要だったが、スパイとしての仕事をやり終えた今、もはやカレンとの繋がりは不要になったのだ。

スパイとなった日から、結婚や人並みの幸せには興味がなくなったのだ。

次なる依頼

駅のベンチに腰掛けた黄昏に、そっと新聞紙が差し出された。

スパイ同士の暗号的なやりとりだ。

電車に乗ってから開いてみると、次なる依頼について書いてあった。

東西平和を脅かす危険人物「ドノバン・デズモンド」なる人物に近づき、動きを探ること。

そのために、結婚して子供を作れ、と。

驚くあまり、コーヒーを吹き出す黄昏。

デズモンドは用心深いため、なかなか表に姿を見せない。

唯一現れるのが、息子が通う名門小学校「イーデン校」の懇親会のみ。

そこで黄昏も子供を作り、懇親会に潜入することが必要なのだ。

入学まで期限が迫っているため、猶予は1週間とのこと。

あまりの突飛な役割に、やや怒りを覚える黄昏だったが、結局はその仕事を引き受けるのだった。

精神科医ロイド・フォージャー

精神科医ロイド・フォージャーとして、新しい住居を決めた黄昏。

まずは子供を「作る」ため、孤児院に出向く。

何人もの孤児の中から紹介されたのは、アーニャという4歳くらいの女の子だった。

4歳では、小学校入学は叶わない・・・

と思った瞬間、アーニャは「むっつ」と自分の年齢を伝えてきた。

さらにアーニャは、頭の良さを披露するため、難しいクロスワードパズルも解いてみせる。

これなら名門校の入学試験でもいける、と感じた黄昏は、アーニャをもらうことに決めた。

実はアーニャは超能力者で、人の考えを読むことができるのだった。

だからこそ、クロスワードパズルも黄昏の思考を読み解き、簡単に解くことができたのだ。

黄昏がスパイとしてのミッションを考えていると、その思考を読み取ってわくわくするアーニャ。

こうして父と娘になった2人。

さっそくアーニャは黄昏を、「ちち」と呼ぶようになる。

2人で買い物に出ると、アーニャの不思議な行動に戸惑う黄昏。

アーニャが心を読めることを知らないため、その行動や言動がちょっとおかしく見えてしまうのだ。

理解できない生物(子供)について学ぶため、本屋で育児や子育ての本を買い込む黄昏。

「子供は自分の気持ちをうまく言葉にできないため、察することが大事」と書いてあり、難しいと思う。

しかし結局、どうせ任務終了までの関係だと、本を投げおくのだった。

アーニャの好奇心

一緒についてこようとするアーニャをなんとか家に置いて、フランキーという情報屋のもとに偽造した受験票をとりにゆく黄昏。

フランキーがいうには、アーニャは4度も苗字が変わっているそうだ。

その頃アーニャは、家で黄昏が鍵をかけたクローゼットを開けていた。

暗証番号は、黄昏の心を読んだために記憶していたのだ。

出てきた秘密の通信機器を使って、いたずらするアーニャ。

これにより、東国のボス(証拠写真を盗まれたボス)に、西国からの意味不明な通信が届く。

怒りに震えるボスは、部下に命じて暗号の出所を調べさせる。

遊んで満足したアーニャは、エスパーとして育った過去を思い出していた。

大人たちから勉強を強要され、涙を流した過去を。

帰宅した黄昏は、中に敵がいることに気づく。

いきなり襲われたが、すぐに相手をノックアウト。

しかし、アーニャの姿がない!

他に子供はいくらでもいる、と思うが、どこか心に引っかかってる様子。

東国のボスに捕まったアーニャ

どうしても外務大臣のヅラの証拠写真が欲しいボス。

諦めを促してくる部下を、あっさりピストルで撃ってしまうほど恐ろしい人物だった。

ガムテープで口を押さえられたアーニャは、怖さで震えていた。

そこへ、グエンという部下が、黄昏を捉えてやってきた。

頭に紙袋をかぶせ、後ろ手に縛った男を床に転がすグエン。

しかし、紙袋をとったボスの前に現れたのは、本物のグエンだった。

偽物のグエン(黄昏)は、アーニャを連れて逃げ出していた。

アーニャが泣くと、子供の頃の自分と重ね合わせて嫌になる黄昏。

ある程度逃げると、グエンのマスクを被ったままの黄昏は、アーニャに警察にいくよう伝える。

もう、子供に頼らないで仕事をしようと心に決めて。

子供が泣かない世界を作りたい、それが黄昏がスパイになった理由だった。

ボスの元に戻った黄昏

決着をつけるため、ボスがいる倉庫に戻った黄昏。

排気口から小麦粉を撒き散らし、視界を悪くして部下全員をあっさり倒した。

最後に残ったボスの後頭部に銃を突きつけ、もう自分に関わらないことを誓わせる。

ボスの娘であるカレンの名を出すことによって。

アーニャが試験に合格!

警察に行ったはずのアーニャが、帰りがけの黄昏の前に現れた。

「おうちかえりたい」というアーニャを見て、黄昏は「帰ろう」と答える。

あの家は蛇が出て危ないから引っ越そう、とも。

黄昏が嘘をついてるのを知ってるアーニャだったが、「かっこいいうそつき」と思っていた。

後日、試験を受けて見事合格したアーニャ。

心を読もうとしたが、周りの子もお手上げだったため、自力で解いたのだ。

こうして入学が決まったアーニャだったが、次なる試練が待ち受けていた。

二次審査は、両親と子供が3人揃った面談だったのだ。

例外は認めない、と書いてある。

母親がいない!

SPY×FAMILYの1話感想

かっこいいアクションシーンもありながら、「ヅラの証拠写真で失脚させる」といったギャグも織り交ぜる、ユニークなコメディ作品です。

ちょっと無愛想な黄昏と、人懐っこくていらずら好きなアーニャの関係は、どんなふうに発展していくのでしょう?

先の展開からも目が離せませんね。

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