こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『マンガPark』で配信中の作品、『ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった』1話-1『君を守りたい』のネタバレ感想を紹介していきます。
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ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【1話-1】『君を守りたい』のネタバレ
新しい恋を見つけたい!
桐野美羽音(きりの みはね)は、24歳のOL。
恋するために生まれ変わると決意して、髪の毛をバッサリ切った。
(素敵な恋を見つけよう!)
そう決意してから10日が経つが、未だに何の進展もないまま時間が過ぎていた。
モテるのに自分に自信が持てない美羽音
会社の昼食時間。
職場の同僚で友人の千紗に向かって、髪の毛を切ったくらいじゃ何も変わらないと、美羽音が愚痴る。
「それは、自己肯定感の低さに問題があるんじゃない?可愛いんだから、自信を持てばいいのに」
千紗に図星を指されて、何も言えなくなる美羽音。
美羽音には、推しの声優「たくみん」こと、威糖拓美(いとう たくみ)がいたが、神の領域の人物で恋愛対象にはならなかった。
身近な人物では、イケメンな美容師の瞬にアプローチされたり、ワイン好きな歯医者にデートに誘われたりもしたが、恋愛相手として見ることが出来ない。
社内で人気のイケメン課長
「やっぱり、リアルで夢中になれそうな人って、山階課長だけなんじゃない?」
千紗がそう指摘した時、女性社員の歓声が上がり、山階課長が現れた。
山階課長こと、山階海(やましな かい)は、31歳のイケメン課長。
国内トップの建築メーカーである社内で、エリート揃いの営業部から歴代最速でスピード出世を果たした有名人だった。
「素敵だけど、あんな完ぺきな人…。経理課の私とじゃ、接点が少なすぎてダメだよ」
山階課長と同じ営業課に所属する千紗は、課長が来る飲み会があれば誘うと美羽音に話す。
美羽音が抱える悩み事
昼食が終わり、千紗が去る時に美羽音にこっそり耳打ちする。
「あのこと、警察にまだ話してないんでしょ?今日も泊まりにおいで」
美羽音が残業があると断ろうとすると、7時までは会社にいるから一緒に帰ろうと言われる。
遅くなる時は、迎えに行くから連絡するよう念押しされた。
恋ができない本当の理由
千紗と別れた後、美羽音は千紗にこれ以上頼る訳にはいけないと考える。
(次の恋を探す前に、今の厄介な悩みをどうにかしないと…)
美羽音の脳裏に、男の足元の映像が浮かび上がり、何かに怯える美羽音の姿が思い起こされる。
問題事を抱えながら、友人にも迷惑をかけてしまう。
そんな、ふがいない自分に対して美羽音は思った。
(こんな私でも幸せになれるんだろうか…)
山階課長と一緒に食事!?
残業をしている美羽音。
結局、千紗が会社にいる時間までに仕事が終わらず、先に帰宅した千紗に約束を守れなかったことを心の中で謝罪する。
その後、美羽音は山階課長に営業二課の月次決算を確認してもらうために、営業部署に向かった。
美羽音の様子を見た山階課長に「顔色が悪い」と心配され、思わず「悩み事が多くて眠れない」と話してしまう。
「それは大変だな…。俺でよければ相談に乗ろうか?」
山階課長に心配された美羽音は、一緒に食事をしながら相談に乗ってもらうことになった―。
ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【1話-1】『君を守りたい』の感想
可愛くてモテるけど、自己肯定感が低くて新しい恋が見つけられないOLのお話です。
普通にモテてるのに、自己肯定感が低いヒロインが謎なんですが、恋愛絡みのトラウマが原因なんでしょうか。
タイトルからして、ストーカーが原因で恋愛できなくなったヒロインが、イケメンで素敵な山階課長と恋に落ちるお話なんでしょうけど。
その山階課長は、もっとヤバいストーカーみたいなんで、今後の展開がどうなるのか楽しみです笑
1-2話のネタバレは以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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