こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『マンガPark』で配信中の作品、『ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった』1話-2『君を守りたい』のネタバレ感想を紹介していきます。
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1-1話のネタバレは以下をどうぞ!
ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【1話-2】『君を守りたい』のネタバレ
ストーカー被害を相談すると
山階課長と食事に行く美羽音。
「悩んでいることを話して欲しい」
課長にそう言われて、ストーカーに狙われている件を相談した。
「一昨日、会社帰りに男の人に後をつけられたんです…」
怖くなって翌日は友人の家に外泊したと話す。
「どんな人か覚えているか?」
「暗かったからよく見えなかったけど、知り合いではないと思います」
美羽音は、1か月前から不審な出来事が続いていると話す。
自分が出したゴミ袋が漁られていたり、無言電話が毎日かかってきたりしている。
「危ない状況みたいだ…。話してくれて良かった」
山階課長は、この件は俺に任せて欲しいと言った。
山階課長の厚意
警察は被害が起きないと本格的に動いてくれないだろうから、兄が経営しているセキュリティ会社に頼めば警護してもらえると話す。
「桐野を守りたいんだ」
山階課長はそっと美羽音の手を握りながら言った。
かっこいい山階課長の言葉に、美羽音の胸はときめいた。
何でも頼っていいと言ってくれる山階課長の厚意に甘えていいのか迷う。
頭では迷いながらも、こんなに優しくしてもらえて心が踊るような気持ちを抑えることができなかった。
厚意に甘えるのは今回の件を最後にして、ストーカーを撃退することを考えようと決意する。
「ありがとうございます!迷惑をかけるかと思いますが、よろしくお願いします」
「迷惑だなんて、とんでもないよ」
背後からストーカー!?
帰り際、山階課長が家まで送ってくれることになった。
「ストーカーの8割は面識がある相手と言うし、今まで関わってきた男のことを教えてくれないか?」
美羽音は、身近に関わりがある美容師や歯医者の話などをする。
その際に、推し声優「たくみん」のことをうっかり話してしまい、追求されてしまう。
大事にしている、たくみんの激レアなマスコットがいつの間にかなくなっていたと事情を話した。
「今、つき合っている男はいないのか…」
山階課長が美羽音の話を聞き終えると、何かに気づいたように言った。
「桐野。誰かに尾けられているかもしれないから、こっちに来て」
課長に肩を抱き寄せられた美羽音は、怯えたように尋ねる。
「今、後ろにいるんですか?」
山階課長は周囲を見回しながら、勘違いだったかもしれないと謝罪する。
今日からボディーガードに
恐怖で震えている美羽音の姿を見た山階課長は、美羽音を自分の方に引き寄せながら告げる。
「やっぱり、他の誰かには任せられない。俺が桐野を守りたいから、今日から君のボディーガードになるよ」
課長に抱き締められた美羽音は、顔を赤らめながら戸惑う。
(こんなに頼っちゃってもいいのかな…)
地面には、美羽音を抱き締めた拍子に落ちてしまった山階課長のバッグが転がっていた。
バッグの中から、美羽音がなくしたと言っていた「たくみんの激レアマスコット」が飛び出ていた―。
ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【1話-2】『君を守りたい』の感想
優しくてイケメンな頼れる山階課長はストーカーでした。
タイトルからして、すでにバレバレですが笑
イケメンなのに、何でそんな回りくどい行動を起こすのか謎です。
普通に美羽音にアプローチしても、OKしてもらえそうなのに。
どうして課長がストーカーになってしまったのか、理由がすごく気になります。
2-1話のネタバレは以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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