こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』で配信中の作品、『子供ができました』32話のネタバレ感想を紹介していきます。
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31話のネタバレは以下をどうぞ!
子供ができました【32話】ネタバレ
陽平のいとこ
陽平の合図で目の前の女の子にお金を差し出す姫奈。
「仕方がないなぁ…。陽平兄さん、私バッグが欲しいんだけど」
女の子は、陽平にバッグを買ってもらう約束を取り付けると、あっさり買収された。
陽平は女の子に、ここを立ち去るまでおばさんを阻止するよう頼んだ。
「お義姉さん、私はいとこの立花千春っていいます」
別れ際、姫奈に向かって女の子は陽平の従姉弟だと名乗った。
陽平の女性遍歴は?
車で逃げ出す陽平と姫奈。
「おばさん達は、愛情とエネルギーに溢れていて少し変わっているから、出来るだけ関わらない方がいいんだ」
姫奈はそれを聞いて、うちの父親みたいだと話す。
父親の情の厚さは、母親に言わせれば「ゴキブリにも愛情を注げる人」だと言う。
「ひとつ質問してもいいですか?」
「ああ」
「私と付き合う前に、何人の女性と交際したんですか?」
陽平の母親から、子供の頃にモテたという話を聞いた姫奈は、ふと疑問に思ったことを口にした。
すぐに何も答えない陽平を見て、相当の数の女の子と付き合っていたのかと想像する。
「別に無理して答えなくてもいいですよ」
嫉妬して機嫌が悪くなる姫奈を見た陽平は、子供のヨウセイが姫奈に似たら可愛いだろうなとつぶやいた。
彼女よりも計画優先だったのに
「…4年前の2か月くらいの期間、桜井志帆という女性と付き合ってただけだよ」
陽平が元カノの話をすると、姫奈は驚いた声を上げる。
「桜井志帆って、あの女優の桜井志帆ですか?」
陽平は、そうだと答えた。
仕事が忙しくて会わない日々が続いたら、別れ話を切り出された。
彼女を優先して計画を狂わされるのは嫌だったと、破局した経緯を話す。
(…そんなに計画のほうが大切なの??)
どこまでも計画主義の陽平に驚く姫奈。
しかし、自分と関わっている時の陽平の行動は、計画とは程遠いものばかりだと思い返す。
(もしかして…私が例外だから?)
そのことに気づいた姫奈の胸はドキドキと高鳴った。
普通とは違う母親
「デパートに寄ろうか?」
陽平は、明日、姫奈の母親に何かプレゼントすると話す。
「私の母親って、普通の人とは違うところがあるって言ってなかったですか?」
姫奈が気まずそうに尋ねる。
母親の性格の問題を話したつもりが、陽平は母親の好みが変わっていると解釈した。
陽平は、どんな変わったものでも最善を尽くして手に入れると意気込んだ。
その姿を見た姫奈は思わず吹き出して、「花で十分です」と答えた。
見知らぬ女の子に絡まれて
学校帰りの美友。
友人の咲良から、翔が美友が好きと言われたことを思い出していた。
翔に好みのタイプを聞いた時の女の子の特徴が頭に浮かぶ。
「もう、咲良がおかしなこと言うから、気になっちゃうじゃない…」
ため息をつきながら、独り言をつぶやいた。
「ねぇ、宮城美友ってあんた?」
その時、派手な雰囲気の女の子が美友に話しかけてきた―。
子供ができました【32話】感想・考察
陽平のおばさんは、従姉弟の千春ように好奇心旺盛っぽい人なんでしょうね。
姫奈のことも歓迎してくれそうな人達みたいなんで、陽平側の結婚については特に問題はなさそうです。
それよりも姫奈の母親の方が問題になりそうですね。
元々、デキ婚は許さない考えの人ですし。
果たして、陽平と姫奈の結婚をあっさり認めてくれるのか、姫奈の母親が一番の関門になるのかもしれません。
陽平は、誰にでも愛情を注げる姫奈の父親とは真逆のタイプなんで、上手く誠意が伝わるといいですね。
33話のネタバレは以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
※4話以降は23時間ごとに
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