こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『LINEマンガ』で配信中の作品、『この好きは止められない』32話のネタバレ感想を紹介していきます。
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この好きは止められない【32話】のネタバレ
デートの帰り道
デートが終わり、夏樹に送り届けられる芽郁。
(私達って、両想いになったのかな…?)
ふたりは、つき合うことになったのか不安になる。
夏樹とカップル成立
無言の状態が続いたまま、芽郁の家に辿り着いた。
(これが答えってことなのかな…?)
芽郁は、夏樹と交際したいという気持ちが上手く伝わらなかったのかと考え込む。
夏樹に確認しようかと思ったが、そんな勇気は持てなかった。
「今日は、ありがとうございました」
芽郁が夏樹に挨拶して別れようとすると、夏樹が芽郁のおでこにキスをした。
「ようやく触れる…」
そう言うと、夏樹は芽郁を抱きめて頬をスリスリしてきた。
戸惑う芽郁に、夏樹は言った。
「嬉しすぎて頭が真っ白になっちゃって」
夏樹は、ずっと無言だったことを謝る。
「それに、すぐにくっつきたくなっちゃうんだ」
芽郁に触れたい気持ちを我慢していたと、夏樹は話す。
「今部屋に呼ばれたら、何をするか分からないから…。芽郁さんが呼びたいタイミングで呼んで欲しいな」
夏樹は芽郁の頭を撫でるように抱き寄せながら告げる。
「ご褒美のある待ては待てるんで…。その時が来たら、楽しいことをいっぱいしましょうね」
夏樹との交際にうかれる芽郁
翌朝。
夏樹とつき合うことになった芽郁は、社内でうかれていた。
昨夜の夏樹の発言を思い出しながら、ひとりで悶える。
その様子を影から見守っていた同僚の志保と舞花は、芽郁の反応を見て恋が上手くいったと察した。
「おめでとう!!」
ふたりは、芽郁の元に駆け寄って恋の成就を祝った。
同僚に夏樹との交際を祝われながら、芽郁は幸せの絶頂にいた。
日比谷とエレベーターで遭遇して
お昼休み。
夏樹からメッセージをもらった芽郁は、デレデレになっていた。
エレベーターに乗り込み、お昼を食べに行こうと思っていると、誰かが乗り込んできた。
よく見ると、エレベーターに乗り込んできたのは日比谷だった。
日比谷に気づいた芽郁は、即座に不機嫌そうな反応を示す。
夏樹と交際宣言
エレベータ内で日比谷とふたりきりになる芽郁。
(気まずいな…)
芽郁が日比谷のことを意識しないようにしていると、日比谷が話しかけてきた。
「あいつとの関係は、どうなったんだ?」
日比谷が夏樹のことを聞いてきた。
芽郁は、その話しはやめようと言って、日比谷の話題を無視しようとする。
「あいつは、何か理由があってお前に近づいているんだ」
夏樹は信用できない奴だと心配する日比谷を芽郁はつっぱねる。
「社長がどう思おうが関係ないです!私は夏樹さんとつき合ってるんで、そんな風に言われたくありません!!」
芽郁の言葉に、日比谷はショックを受けたような表情を浮かべた。
予期せぬトラブル
「私は自分のやりたいようにするんで、もう構わないでください!」
芽郁が日比谷に訴えた時、エレベーターが急に大きな音を立てて激しく揺れた。
その瞬間、芽郁と日比谷は体勢を崩す。
気がつくと、芽郁が床に日比谷を押し倒す体勢になっていた―。
この好きは止められない【32話】の感想
芽郁と夏樹がカップルになりました。
芽郁を送り届けたときの夏樹のセリフは、乙女心をきゅんきゅんとくすぐりますね。
夏樹に何の裏もなく、純粋に芽郁に好意を抱いていたら、日比谷よりも夏樹の方が推せるんですけど。
夏樹とつき合っても、芽郁は不幸になりそうなんですよね。
日比谷も夏樹もどっちもどっちな所があるんで、どっちがいいとも言えないのが複雑です。
33話のネタバレは以下をどうぞ!
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漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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