当サイトにはプロモーションが含まれています。

漫画ネタバレ

鬼の花嫁【14巻】ネタバレ感想!玲夜と高道の関係を疑う柚子!

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『鬼の花嫁』の14巻について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

『鬼の花嫁』を試し読みするなら、最新話までいち早く楽しめるコミックシーモアがおすすめです!

\シーモアで3巻まで丸ごと無料試し読み/

鬼の花嫁【14巻】ネタバレ

柚子が気づいた本心

子鬼が花梨たちを撃退したあと、祖父母宅の護衛が増えていた。

安心した柚子が鬼龍院家に戻ると、ある現場を目撃してしまう。

玲夜と高道がキスをしている姿だ。

玲夜を取られたくないと強く思った柚子は、玲夜に飛びついてキスをした。

「玲夜が好きなの!」

思いが通じ合った2人

わけがわからない様子の玲夜に、柚子は言い放つ。

「玲夜が、高道と恋人同士だと聞いたのよ」

桜子や花梨がそのように言っていたと聞いた玲夜は、桜子と桜河を呼び出すよう指示をした。

柚子をお姫様抱っこして部屋に連れていき、キスをする玲夜。

「俺よりも、桜子や妹の言葉を信じたというのか」

玲夜の言葉を受けた柚子は、「高道とキスをしてたでしょ」と詰め寄る。

「それは柚子の勘違いだ」

桜子にもらった証拠写真も見せたが、玲夜はくだらないと言って投げ捨てた。

「お前が惚れた男を信じろ」

玲夜はそう言いながらも、柚子の告白を思い出しては再びキスをする。

気持ちが通じ合った2人には、甘い空気が流れるようになったのだった。

桜子の勘違いだった

玲夜の前にやってきた、桜河と桜子。

桜河は土下座をして謝罪するが、桜子はしれっとしていた。

柚子に真実を伝えたことは、悪気のない行動だったようだ。

高道も玲夜との関係性を否定するが、恋仲だと言い張る桜子。

玲夜と高道がただならぬ雰囲気だと想像した周囲が、2人の関係性を決定づけて噂となっていた。

高道と桜子がギャーギャーと言い合う中、玲夜は2人の性格に初めて気づいた。

玲夜があまりにも周囲に無関心だったことに、柚子は驚いたのだった。

玲夜の愛する人

「俺が愛するのは柚子1人だけだ」

玲夜の言葉に、桜子は彼との出会いを思い出した。

桜子が婚約報告をしに行っても、全く興味を示さなかった玲夜。

1人で一族を背負う玲夜を、寂しくはないかと思っていたのだ。

桜子が勘違いしていたと謝罪する中、柚子は皆のことを考えていました。

鬼の花嫁【14巻】感想

柚子が自分の気持ちに気づいて玲夜に伝えるという、神回となりました。

高道に玲夜を取られると思った瞬間、これが恋だと気づいたのでしょう。

キッカケは勘違いでしたが、結果オーライですね。

そして桜子は柚子を追い出そうとか悪意を持っていたわけではなさそうです。

高道と愛し合っているなら、邪魔してはならないと本気で思っていたのですね。

柚子のライバルになるかと思っていたので、ひとまず安心です。

高道も桜子も一見クールキャラに見えますが、意外とお茶目なタイプでした。

柚子は桜子の謝罪を受けて、何かを考えているようでした。

玲夜と両思いになれたからこそ、覚悟を決めたのかなと思います!

『鬼の花嫁』を試し読みするなら、最新話までいち早く楽しめるコミックシーモアがおすすめですよ!

\シーモアで3巻まで丸ごと無料試し読み/

15巻のネタバレは、以下をどうぞ!

→15巻のネタバレはこちら

ネタバレまとめ(全巻)は、以下をどうぞ!

→『鬼の花嫁』ネタバレまとめはこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です