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漫画ネタバレ

鬼の花嫁【15巻】ネタバレ感想!狐月家から出られずイライラする花梨!

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『鬼の花嫁』の15巻について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

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鬼の花嫁【15巻】ネタバレ

柚子が認められた瞬間

柚子は、玲夜を長年支える高道や桜子、桜河を尊敬していた。

いっぽう自分は、花嫁だからという理由だけで、鬼龍院家に親切にされている。

「花嫁として認めてもらえるように、頑張ります」

これからは色々と教えて欲しいと、素直に頭を下げた。

柚子の言葉に、桜子と桜河はハッとした顔を見せる。

高道は、玲夜と柚子の不思議な縁を考えていた。

他人に心を開かない玲夜を癒やせるのは、柚子ただ1人しかいない。

その瞬間、高道は柚子を、鬼龍院家の花嫁だと認めた。

そしてこれまでの無礼を謝罪し、「これからも全力で支えていきます」と玲夜と柚子に誓ったのだった。

姉を贔屓されて怒る

そのころ花梨は、狐月家に閉じ込められて、イライラが爆発していた。

瑶太は必死に説得するが、花梨は話を聞こうともしない。

両親に愚痴を吐こうとするものの、2人の頭には柚子のことしかなかった。

両親は挙句の果てに、「花梨がワガママだからこうなったんだ」と非難してきた。

手のひらを返すように、柚子ばかり大切にしようとする両親へ、怒りがつのる。

特別な自分と凡人な姉の立場が逆転し、イライラが止まらない。

そして花梨はこう思った。

「全部、お姉ちゃんが悪いんだ」

玲夜の両親との対面へ

あやかしの会合の最終日、柚子も招待されていた。

美しい振り袖に身を包む柚子を、「綺麗だな」と褒める玲夜。

玲夜を好きだと認めた柚子は、玲夜のキスも甘い言葉もすんなりと受け入れられるようになっていた。

会合が行われる森は深く、無断で入れば永遠と彷徨う場所だ。

両親に認めてもらえるか緊張しながらも、柚子は会場へと入っていった。

鬼の花嫁【15巻】感想

柚子が花嫁として覚悟を決める姿には、感動しました。

健気で素直な柚子の言葉に、皆が胸を打たれたように見えます。

特にあれほど愚痴っていた高道が柚子を認めた瞬間でした。

これからも花嫁として苦労することはあると思いますが、きっと周囲が助けてくれるでしょう!

幸せになる柚子とは反対に、花梨はどんどん惨めになっていきます。

幼少期から優遇されてきたので、プライドだけは高いのですね。

甘やかしてきた両親と、花梨を止められない瑶太にも問題があると思います。

すべてを柚子のせいにしようとするなんて、天罰が下るに違いないです。

そして両親との対面に緊張している柚子ですが、絶対に認めてもらえるでしょう。

むしろ次巻では、ベタベタに甘やかされる姿が想像できますね!

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