当サイトにはプロモーションが含まれています。

漫画ネタバレ

鬼の花嫁【2巻】ネタバレ感想!玲夜を信じたいと思う柚子!

今回は、コミックシーモアの先行配信作品『鬼の花嫁』の2巻について、ネタバレ感想をシェアしていきます。

『鬼の花嫁』を試し読みするなら、最新話までいち早く楽しめるコミックシーモアがおすすめです!

\シーモアで3巻まで丸ごと無料試し読み/

鬼の花嫁【2巻】ネタバレ

鬼のあやかしと出会う

「会いたかったんだ」

そっと柚子に近寄り、言葉をかける男性。

男性は鬼龍院玲夜と名乗り、柚子に向かって「俺の花嫁だ」と呼んだ。

鬼龍院という家は、日本のトップに立つ家柄である。

柚子があまりにもキレイな容姿をしているため、柚子はすぐに、人間ではないと悟った。

柚子を愛してくれる玲夜

家に送ろうと言われるが、柚子は帰ろうとしない。

事情を察した玲夜は、柚子を車へ連れて行き、火傷のキズを一瞬で治した。

柚子に向かって、愛おしそうな表情で何度も「花嫁」と呼ぶ玲夜。

最強のあやかしである鬼の花嫁になるなんて、柚子はいまだに信じられない。

だが、家族に愛されなかった柚子は、誰かに愛されることを願っていた。

「私のことを愛してくれるの?」

「お前だけを愛そう」

柚子を抱きしめながら、玲夜は言った。

鬼龍院家の優しい人達

鬼龍院家に行くと、花嫁である柚子を皆が歓迎してくれる。

気持ちが緩んだ柚子は、玲夜に家族や瑶太からの仕打ちをすべて話した。

寂しい思いをしてきた胸の内を、初めて誰かに話せたのだ。

花嫁になった実感はまだもてないものの、柚子は玲夜を信じたいと思った。

いっぽう玲夜は、身勝手な家族から柚子を守るつもりでいた。

寝ている柚子のおでこにキスをすると、愛する覚悟を決める。

玲夜は泣いている柚子を思い出し、呟く。

「俺のすべてを賭けるから」

鬼の花嫁【2巻】感想

柚子に一途な玲夜にドキドキしちゃいました。

あやかしの中でもトップクラスの鬼に見初められるなんて、羨ましいです。

玲夜は鬼龍院の次期当主ということなので、相当能力が高いのでしょう。

焼けただれた腕を一瞬で治すなんて、さすが鬼のあやかしですね。

家族に愛されてこなかった柚子に、ようやく拠り所ができた運命の出会いです。

また、急に連れてきたにも関わらず、受け入れてくれる鬼龍院家の人々の優しさにも感動しました。

あやかしにとって花嫁の存在がいかに大切なのか、わかりやすく描かれていましたね。

柚子は玲夜を信じようとしているので、2人の距離が縮むのも時間の問題かなと思いました。

そして柚子を虐げてきた家族を、玲夜は許さないはずです。

まさか家から飛び出した先で、鬼のあやかしに見初められるなど思いもしないでしょう。

両親や花梨をギャフンと言わせる、大どんでん返しが予想されます!

『鬼の花嫁』を試し読みするなら、最新話までいち早く楽しめるコミックシーモアがおすすめですよ!

\シーモアで3巻まで丸ごと無料試し読み/

3巻のネタバレは、以下をどうぞ!

→3巻のネタバレはこちら

ネタバレまとめ(全巻)は、以下をどうぞ!

→『鬼の花嫁』ネタバレまとめはこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です