今回は、七ツ河ほづみ先生の人気作品『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』について、ネタバレ感想の全話まとめ情報をシェアしていきます。
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各話のネタバレは、以下をどうぞ！
| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 |
恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない【1話】ネタバレ
結婚披露宴を間近に控えたレッドサム侯爵家のカレン・オブ・レッドサム。
そんなカレンの前に、ある日、婚約者であるクリス・リー・エリオットと父親であるリチャードがやってきた。
連絡もなしに突然やってきたクリスたち。
彼らはカレンに対して、「婚約破棄をしたい」と突拍子もなく伝えてくるのである。
「カレン、ごめん。僕はメアリーに心を奪われてしまったんだ」
メアリーはカレンが学園時代に仲の良かった友人であり…カレンはそんな事実に酷く傷ついた。
カレンはこのまま、婚約破棄を静かに受け入れるしかないのか…？
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恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない【2話】ネタバレ
カレンの兄であるアランの提案で、こんなにも酷い婚約破棄を提案してきたクリスに制裁を下すことに決めたカレン達。
クリスとの婚約破棄で傷つくこととなったカレンだったが、家族は優しくカレンを支えてくれた。
そうして着々と制裁の準備を進め、予定されていた結婚披露宴の日がやってくる。
この日は元々クリスとカレンの結婚を披露する大きなパーティであり、既に国内外から多くの貴族たちが招待を受けてやってきていた。
領民もカレンの結婚を祝うために、今日のために色々と準備を進めていたのだが…？
「良かった。皆、僕たちのことを歓迎してくれているみたいだね」
一方で、クリスは今日のパーティではカレンではなく、新たな婚約者となったメアリーとの婚約披露をするつもりで…？
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恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない【3話】ネタバレ
今日は自分たちの婚約披露のパーティが開かれると思っていたクリスとメアリー。
しかし、クリスがメアリーとの婚約披露をした後、なぜか着飾った姿のカレンがパーティ会場の中心にある花道を歩いてくる。
「一体、何が起きているんだ」と訳が分からないクリスたち。
そんな中、会場にはもう1人新たな人物がやってきた。
「ベルリア王国の第3王子、ステファン・マンダール殿下の入場です」
カレンが歩いてきた花道を、同じく正装でこちらに歩いてくるイケメンの男性。
そうしてステファンはカレンの元まで歩いてくると膝をつき、カレンにプロポーズをして…？
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恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない【4話】ネタバレ
「これじゃ、私がカレンの引き立て役じゃないの！！」
メアリーはそう言って、クリスに詰め寄った。
会場から離れた控室で、不満をとことんクリスに吐き捨てるメアリー。
なにより、メアリーはカレンに求婚したステファン殿下の美貌を見て、余計に嫉妬してしまっていたのである。
「パパも何とかしてよ！うちは公爵家じゃない！！！」
いつものように父親にそう強請るメアリー。
しかし、公爵家であろうとも大国のステファン殿下に対抗する手段なんてなかった。
そんな時、控室にはカレンとカレンの兄であるアランが尋ねてきて…？
→恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない【4話】ネタバレはこちら
まとめ
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※当記事の内容は、大まかな概要(ストーリー)と、ごく一部のセリフ(意訳)、実際に読んでみた感想で構成されています。
